日常的にロンドン

ロンドンでの日常的な毎日やイベント情報と
大好きなヨーロッパの気ままな旅日記。
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Cape Sounion  スニオン岬へ!

2012年07月20日 | 旅日記‐ギリシャ編9‐
5月のギリシャ旅行の最終日は毎度、19時のフライトでロンドンへ戻ります。

それまで何しようかと散々考えた結果。

それまで何度も行きたいと思ったものの、夕日のイメージが強くて
朝から行くとか考えたことのなかった場所、スニオン岬が浮かびました。


別に昼間でもいいか…と。


アテネからアッティカ半島の先端のスニオンまではバスで2時間半弱くらい。
有名な夕日を見たいけど夏,日が長い中、帰りのバスを考えると日帰りだと
難しくて今まで計画外だったわけです。そのうちいつかね。と思ってたけど
まぁ、アテネでやる事ないし昼でもいいから行っちゃえ!と変わったわけ。


まずはネットで調べてスニオンへのバス乗り場を検索。
時刻表も何もない、わかりづらいポール1本立ってるるだけのバス停(?)を確認。
1時間に1本のバスが毎時何分に来るのかもネットで情報GET。
ネットって素晴らしい~!


というわけで誰かが見るかもしれないので私も書いておきます。

バス停の位置:
シンタグマ広場近くのFiellinon StreetとXenofontos Streetが交差するあたり。

 
見落としの無いように。1本のポールのみです。こっそり立ってる感じ
ここから出るバスは現在の所毎時45分発。
コースはアポロコーストを通るので右側の席に座ればずっと海。絶景です。

絶対右側に座る!と思ってって意気込んでました。
朝8時45分のバスに乗ったわけですがラス1の右側席でした。
結構たくさん人が乗ってて驚いたけど普通に通勤等の人も多く
結局スニオン岬までずっと乗ってたのは私1人。最後のほう心細かった。。

2時間半って遠いですが海を見ながら走るのはとても楽しかった。
フライトの日にそれだけ遠くへ行くのはちょっとした冒険だけどまぁ大丈夫でした。


バスの車窓から。ポセイドン神殿(右端)が見えてきてワクワク!

11時くらいに到着。なにやら子供の団体がほぼ同時に到着したので
写真撮る時にちょっと邪魔だなぁ…なんて考えてたら驚くほどあっという間に
帰ってしまいました。その後の静寂ったら…







ポセイドン神殿
海の守護神ポセイドンを祀っている。紀元前480年ごろから建設が始まったが、
建設途中にペルシャ戦争の被害を受けて倒壊し、紀元前444年ごろに
現在残っている神殿が建設されたといわれる。 -コトバンク-より。





大きな一眼レフカメラを持ってたお姉さんに撮ってもらった写真


11時に来たばかりだけど、アテネに戻るバスは12時。いや、十分です。
時間が余ったので一つだけあるカフェでフラッペを飲みながら一休み。


カフェからの神殿。

無事12時のバスに乗り込みアテネに戻りました。
遠くまで行ったけど現地にいたのはほんのちょっと。まぁ、いつもの事ね



その後はお買い物タイム!

マスティハショップに行っていろいろ買い、デパート行ってコレスの化粧品を買い、
ウゾ買って、ローズ飴買って、プラカで2足目の革サンダル買って終了~~

そしていつものレストランで遅めのランチ食べて空港に向かいました。



何回目?のギリシャの旅、終わりです!楽しかった





 







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