キャロルの紹介 その16

ルークとキャリー　兄妹チワワを預かることになりました

今でこそ　チワワ大好き人間ですが　当時は　それほどでもなく
ＣＭでブレイクした時も　そんなに思いませんでした　　

多分　小さいという先入観があり　私が　がさつな人間やから　一緒に寝たりしたら
つぶしてまうかも　　と思ったりしてたかも・・

友人宅で生まれた２匹は　友人が妊娠したため　親犬たちは見れるけど
チビちゃん達の世話に手が回らんとの事

で　私も　桃と月例近かったから　１匹も３匹も一緒か～～　と思い預かることになりました
結果　１年近く　預かりましたけど　たのしかったです

この時もキャロルは　保母さんのようで　チビ３匹が　ドッシン　バッタンと遊ぶのを
オロオロしながら　そばをウロウロしてました


初散歩もいろんな事を　桃と体験していき　友人が驚くほど　たくましく？育っていきました
犬種違えど　本当に兄弟　親子のように仲よかったですよ

次回　又　少し追記します

キャロルの紹介 その15

キャロルの痛い目

これは　アホ飼い主が引き起こしたものと　今だ　反省しています

思いのほか　キャロルは桃を可愛がり　桃もキャロルにくっついてました

そのうち桃が　キャロルのおっぱいを吸うようになりました

あほ飼い主は　キャロルは　出産の経験もないし　桃も普通にドライフード（ふやかしてはいますが）
食べてる時だし　まあ　甘えてるんやな　　とおもいました


そんな日々が何日か過ぎた頃　さすがに　アホ飼い主も　何か引っかかってきて
キャロルのおっぱいよくよく見たら　腫れてるような・・

そこから桃がおっぱい吸いにいくと　止めてたんですが　私が仕事行ってる間とか寝てる間とかに
吸わしてたようです　　言い訳ですが　私がいるときは　しなっかった

何か気になって　キャロルみると　前回の倍くらい腫れてて

あわてて　病院へ

乳腺炎になってました（ＴＴ）
翌日　手術です

手術当日は　入院で　経過良ければ　次の日迎えに行くことになりました
アホ飼い主が　いらん施術を受けさせてしまいました


手術後　　夕方に病院から連絡あり　「今日　つれてかえってください」とのこと
？？？？？？？？？？

と思いながら病院いったら　　「キャロルちゃん　暴れるから　かえって　危ないです」
？？？？？？？？？？

点滴などしてたらしいですが　とにかくゲージ内で暴れる　との事

ホテルなど預けたことも　１泊入院したこともありましたが　常に「よく寝てました～～」
と言われてたので　　うそやろ～～～～　って思いましたが　病院奥で吠え倒してるのは　キャロルの声でした

あ～～～～～　桃の事がきになるんや～～ってすぐ思いました

お薬やら注意事項聞いて　そのまま　キャロルつれて帰り　途中　ショップに寄って　お腹が全面かくせる服を買いました

私」がいないときは　隣どうしにしたゲージに別々にいれて外出しました
そんな事　２週間もすると　桃もおっぱいに興味持たなくなり　ふつうに一緒に過ごしていました


アホ飼い主が　おっぱい吸いに行っててかわいいなぁ～～　　と　お気楽な事して　キャロルに痛い目を合わせてしまいました

この１か月後　チワワの兄妹を預かることになります
月例は　桃と　ほぼ同じの子達です

この話は　この次に・・・・


ＰＳ
きゃふさん
いつも有難うございます
本当に　有難うございます　　少しづつですが　おかげ様で　がんばれてます