私とワンコの関係

ダメ人間の私を助けてくれてるワンコの話 聞いて下さい

母の事 病気発覚3

2015年05月13日 | 日記


病院には 先に来たときよりは グッと人も減り 閑散とした感じでした
母はすぐに診察受け 血液検査と尿検査 などを受けるよう言われ 父が付き添っていきました

先生と私だけでお話しました

主任先生(もしかしたら 違う役職だったかも でも 多分えらいさん)は
ご年配のご婦人で
先生「先ほどは 本当に申し訳ありませんでした 大体の事は聞いております」

多分 あの看護師さんが言ってくれたのではないか と思っています 
でなければ あの アホが自分からいうわけないですから

私は「あんな言い方はないかと でも 診ていただいて有難うございます」
先生は「 これから色々検査しますが かなり悪い状態だと思ってください」
私「手術ですか? 」
先生「 手術は多分できないでしょう」
私「???????」

私は 本当にわからなかった 手術でもなおらん病気ってなんなん と思ってました
先生「ガンがかなり進行しています 転移も見られます 詳しいことは 検査してから」

もう頭 真っ白です 何の話してるか 皆目わからなかった

先生「おうちは名張だそうですが いつ急変しても おかしくないと思われます
出来れば 入院か御嬢さんの所(私)におられたほうが良いとおもいます」

何が何かわからんけど とにかく うちにおらしたらええんや しか 浮かびませんでした

父母が検査から戻ってきたので
「しばらく 検査とかしなあかんから 今日からうちに泊り 親父は名張帰って着替え 持ってきてや」
というと 父母も「 わかった  そのほうが 便利やな」 と

その日から 母は私の家に住むことになりました 

夜コンビニいくわ と家をでて 親父に 大体の事 話しました

母は2度と名張の家へ戻ることは出来ませんでした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする