赤ちゃん 見ます？

今日も晴れな大阪市内
良く晴れたいい日です

こた母さん　　ちびまゆこさん　　コメントありがとうございます

叶の子供のパパは「大和」君です　　可愛い子が生まれました

すんごい立派なお母さんでしたよ　　

病院の事や叶の様子など　もっと細かくお話したいのですが　何分　すぐ涙腺が崩壊しますんで

もう少ししたら　今回の事を　もう少し詳しくアップできたらなぁ　と思っています


お陰様で　少しづつ　平常心　を取り戻しつつあります

ただ　ふっと気を抜いた時　　たとえば　昨日書いたスリッパや朝ごはんでワンズのお椀をそろえる時に

無意識で5個並べてる時　　何かの時に　「かにゃ～～」と言ってしまう時　　キャロルを良く「叶」と呼び間違えた時などに

泣けてくるんですが・・・・

ワンズの前では「泣かない」を決めてますから　すぐ復活できます　します

ただ　事務所やトイレやお風呂は一人なので　気が緩んでるせいか　つい「なんでなん　叶」と言ってしまいます

でも　多分「なんでなん」は叶自身が一番思ってるかもしれません　


少し前に　大津に〇美子さんといった時に　先生に「黒いワンコがでて来た　跳ねてる感じやった」と言われて

すぐ　夢なんやって思いました　　苦しんでない　のも解りました　私の側に居てくれたのも解りました

夢が　ちゃんと叶を案内出来たと思うし　叶も又夢と一緒に私の近くに来てくれたらええなぁ　　と思っています

毎朝　叶には　「何年後かには　そっちで　みんな集合出来るから　まっててや」って言ってます


ひとつの救いは　叶の顔が安らかやった事だけ

夢の時は　痛さ　苦しさが顔に出てたから・・・・

せめて　苦しまなかった　と思っています

大和と叶のツーショットです　　なかなかのカップルじゃないかと



子供達が大きくなって　潰されそうになっても　ちゃんとお乳をあげていました



お腹いっぱいになったから寝てますね　比較的大きい子ばっかりやったんで　叶は大変やったと思います



子供達











前は５ワンでお散歩いってたなぁ

仕事です(#^.^#)

今日も晴れな大阪市内
気温も高く　暖かい　　　もう寒くなったりしないのかな

こた母さん ko-miさん　コメントありがとうございます

本当に暖かいお言葉　　有難いです　　踏ん張れる

ブログ始めた頃に　これまでの記録みたいな感じでは紹介したんですが　むっちゃ前やね(;^ω^)

その頃　私は夜を中心に仕事してまして　夜中2時か3時に寝る生活でした　　

寝る時は何も無くて　「叶　おやすみ」と寝まして・・・　　

朝方　叶を見たら　お腹で何かがモゾモゾしてて・・・

もう胎盤も無くて　しかりお乳をあげていました　　驚愕の飼い主は腰抜けそうでした

飼い主したんは　赤ちゃんの体重計るだけ・・・　　いわゆる母乳で５ワン　育てました　　尊敬です(#^.^#)



叶を抱っこして自宅に入ったら　皆が集まってきました

あまりくっつかせるのは　どうなんかな　と思って　中腰でみんなに

「叶　帰ってきたよ　　ネンネしてるからな」と言いました

桃　来　陽　キャロル　　すごい感じで匂いを嗅いでました

「あっちでネンネするからな」というと　意外にも　桃　来　陽は　何気に去っていきました

意外なのが　キャロル　　匂いを嗅ぐのも　叶の周りを何回も回ってたり　一緒に寝ようとしたり

別室に行っても　そっちの方へ行く　とクンクン鳴いてたり

とにかく　別室に行きたがってました

思うに・・・

桃　来　陽　は　「死」を知っています

桃は　先代キャロル　夢と二度も見て来ています

どこか　本能みたいなもので　感じ取ってたのかもしれません

キャロルは多分　初めての事なので　何が起こったのか分からない状態だったんだと思います

何をしても反応のない叶の事が「どうしたんやろう」と気になってたのかもしれません

荼毘にふした後でも　叶の居た和室に入りたがっていました

入れてやると　探してるようなので　「叶　　小さくなったね」と見せてあげると　ジッと見てました

どこまで理解出来てるかは解りませんが　朝　晩　お線香あげる時は　キャロルを和室に入れて「かにゃ　　おはよう」　「かにゃ　お休み」と言ってます

キャロルは見上げてみています　　抱っこして　「キャロルも挨拶するんやって」と声掛けます



叶は　私が外出すると必ずスリッパをワンコベッドに持って行って　その上で寝てたりします

ええ　もう毎日です　　必ずなんです

なので　玄関入ったら「かにゃ～～　　母さんのスリッパ返して」が第一声でした

今は　朝でた時のまま玄関にあるスリッパを見て　泣けてきます　　居ないのは解ってるのに　さらに突きつけられてる気がします

でも　すぐに「ただいまぁ～～～～～」桃　来　陽　キャロルにそれぞれ声を掛けます　　

ただ　習慣ってか　おやつを出すときに　相変わらず５個出してて　あっ　　って気が付きます

１０年以上もしてきたことですから　そう簡単には変えれないようです　　


叶のお里でアップされてた写真　　可愛いね



夢と一緒に





来にくっついてたなぁ　　　５歳位まで続いてたかな　　もっとかな









新入りのキャロルとも　すぐに打ち解けてくれた　　

いつもの日々を

今日も晴れな大阪市内
気温も高くて暖かいかな　　朝はまだ寒いんやけど

こた母さん　　ちびまゆこさん　　コメントありがとうございます

生後何か月って時は　何やっても可愛い時期ですよね

叶はうちに来た初日から　怯える事も無かったです　　

とにかく　子犬にありがちですが　動きまくってました　で　いきなり寝てる　場所かまわず　いきなりです

この頃は夢もいましたから　最初は夢と遊ばせようとしてたんですが　とにかく動いてるので

桃と夢は逃げてたかな　　来がひたすら相手をしてました

うちは　留守番の時はフリーなのですが　この時期だけ　危ないので叶をゲージに入れてました

当然ですが　怒る　怒る　　なので　来にも入ってもらいました

来は嫌がらず入ってくれて　叶も落ち着きました　　　


あの日

病院からの連絡で　迎えに行こうと思った時に

電車ではこの乱れた感情では無理　　バイクも危ないかなと思いタクシー会社に電話をしたんですが

前に住んでた所では　「石を投げたらタクシーに当たる」って位　走ってましたが　

今の所は　殆ど走ってなくて　電話をしても「7時から」とか「8時から」とかの返事でした

7時まで待つか　とも考えましたが　早く叶に会いたかったので　バイクで行きました

背負うタイプのキャリーに　ハーフケットとバスタオルを詰め込んで・・・・

走ってる間も泣く事しかできず　　ただただ　「なんで・・」しか浮かばず


病院の前で先生に電話して玄関を開けてもらって　病室に入ったら　横たわった叶がいました

その場でへたり込んでしまって　　でも　なんとか傍までいって「かにゃ　　かにゃ　　どうした？」って声をかけながら号泣

抱っこしても　まだ　暖かく　寝てるだけ　な感じでした

先生に「なんでこんな事になったんですか　　原因はなんですか　　問題は無いって言ってましたよね　　なんで叶は死ななあかんかった？」と聞きました

先生は「正直　解らない　肺炎も薄く影がでてた程度で血液検査もエコーも取り立てて気になる所はなかった」

「じゃ　なんで　死ぬんです？　なんで　肺炎になったんですか？」と聞いたら「多分　菌が入ったのかも」と

夜中2時に先生が叶を見た時は　特に変わりなく　寝てたそうです

少し仮眠をして　見にいったら死んでた　　と


この病院はもう２５年位のお付き合いです　　うちの子たちは　この病院しか知りません　信頼もしています

24時間　見てる事はできない　　先生も驚いたと思う　　頭の中では解っています　　

ただ　様子見　で　土曜日には帰って来るはずやった

入院で　超甘えたになったやろう叶を好きなだけワガママ言わせてやるつもりやった

キャロルにも少し我慢してもらって　叶の抱っこを増やさなあかんな　って思ってた

なのに　なんで？

バスタオルにくるんで　ハーフケットもまいて　キャリーに入れて背負って・・・

前にこんな感じで病院行った　　信号待ちでは　キャリーに手を当てて「大丈夫やで～～～～」っていってた

今度は　ずっしり思いキャリーがつらかった　　信号待ちでは　「かにゃ　お家かえるで」って言ってた

バイクを駐車場に止めて　キャリーから叶をだして　ちゃんと顔が見えるように抱っこして

「かにゃ　　ついたで　　みんな　待ってるからな　かあしゃん　気合入れるから　ちょっと待ってな」

暫く　駐車場で泣いてから　家に戻りました



ワンズのその時の様子は次回にお話しします

ワンズは　いつもと変わらずにいます

ただ　ただ　　叶が居ないだけです


三才の時　叶はお母さんになりました　　とっても立派なお母さん　　尊敬しています



叶の子供が大きくなってきてワンパクになってきたら　来が相手をしてくれてました　　子供達も来の後を追っかけるようになりました



叶はお兄ちゃん達との散歩が大好き



この頃は夢もいて・・・その時は感じてなかったけど　　本当に幸せやったと思います

今週はお付き合いください

今日もお天気大阪市内
気温が高めで温かいです　　

ちびまゆこさん　　きゃふさん　　こた母さん

暖かいお言葉　ありがとうございます

個別に返事を書きたいのですが　それすると　そこで涙腺崩壊なので　・・申し訳ない


叶を好きでいてもらって　また　一緒に悲しんでもらえて　有難いことです

でも　長く皆さんを悲しませるのは不本意なので　叶だけの記事は今週一杯で止めておこうと思っています

桃　来　陽　キャロルとワンズがいますから　この子らの事も知ってもらいたいので

叶がうちに来てからの画像を引っ張り出したいと思っています

見てくださるだけで　本当にうれしいです

「ああ　この子はかわいいなぁ」と思っていただけたら　うれしいです

ワンズはいつものように　元気で過ごしています

叶がうちの子になって　まだ間のない頃です　　お転婆さんでした









小さいころから　私のお腹の上が好きでした



来が保父犬でした　叶の相手をよくしてくれた　叶も来になついてた　　留守番の時は来とゲージに入ってもらってました





今日　チンカスが　わけわからん事でキレたので

「あ　わかりました　　やってられへんから　今日で辞めます」といった

カスが慌てて　社長や会計士さん（なんで？）電話したらしいです

で「謝ってくれ」と言われた　と　謝りにきました　でも　謝ってる言葉じゃないけど

お前の相手する余裕はないんや！！！！！！

多分 頑張れる・・・

今日も晴れな大阪市内
昨日よりは温かいかな　　風がないからね

ちびまゆこさん　　なっち！！！さん　　こた母さん　　コメントありがとうございます


叶の体は無事に虹の橋へ向かっていきました

今は　心身ともに　元気になってるだろうと思います

もう何年もわんこブログを見てきて　沢山の方々の思いを拝見してきて　感じるものが多かった

愛しいわが子を亡くした悲しみを同じ思いで受け止めてきた

沢山の方々が悲しみの中　模索しながらも　前を向こうとしてる姿も見てきました

そして　自分にも言い聞かせてきた　　「悲しんでばかりではアカンで」って


叶の事で病院から電話もらった時　　先生に「それは　アカンやろ　　そんなん　聞いてない」と大声で泣いた

携帯をもったまま　座り込んで「それは　ない　それは　ない」を言い続け　泣き続けてた時に

桃　来　陽　キャロルがみんな集まってきて　　私の顔をなめたり　手をなめたり　・・　

ワンズも何が起こった　　と驚いたんやろうと思う

我に戻って　迎えに行くことにしたのが　　22日の5時47分


これ以降はワンズの前では泣いてない　　泣かないと決めたから　　心配をかけるから

でも　出勤途中　帰宅途中は　どうしても泣けてしまう　　寝る時も　声を抑えて泣きながら眠りにつく　　


でも　桃にも来にも陽にもキャロルにも　毎日「おはよー」「かあしゃん　お仕事いくね～」「おるしゅばん　　おりこうさん」と

以前のように話しかける　　いつもと同じ日々をしてる　　叶が居ないだけ


叶の事を悲しんでくださってる方々に感謝の気持ちでいっぱいです

叶を好きでいてくださってありがとう


夢が死んだとき　ボロボロだったあほな飼い主も　皆様方のおかげで前を見れる

ほんとうに　ありがたい

事務所で　目一杯　泣いて　家では笑顔で　　　大丈夫　それが出来る　　

本当に　ブログをしててよかった　　皆様と関われてよかった　　本当によかった


急場しのぎの祭壇ですが・・　こんなはずではなかったのに　と悔やまれます



「次は私やね」と待ってる叶　　なんなら　母さんの肩にずっと乗っとけ　　かまへんで