私とワンコの関係

ダメ人間の私を助けてくれてるワンコの話 聞いて下さい

夢の大けが

2015年05月26日 | 日記


この日を境に 母は日に日に弱ってきました
詳しい経過は 又 別の機会に  と思っていますが
母は それまでは 入院を嫌がっていました
母は 生命保険 なるものを何も入ってなかったので 今かかっている費用が
全て 私が支払っているのを知ってたので 気を使ってたんだとおもいます
ですが ある夜 私がパソコン作業してる時に ドッサー っていう大きな音がして
ビックリして部屋出ると 母が倒れていました
いわゆる お姫様抱っこして ベッドに寝かせてると
母が「トイレ行こうと思たけど 足に力がはいらん」 と
私は 「寝る前の薬は 睡眠導入剤も入ってるからやろ 心配いらん」 といいました

でもその日から起き上がることが困難になり お医者さんの助言で介護の手続きしたり
色々しましたが 母は「入院するわ・・・」といいました

下の世話なども始まってた中 私に負担かけたくなかったのだろうとおもいます
「こんなん慣れたら もっとチャチャットできるから 気にせんでええで」といいましたが
「入院するわ  ごめんな」と

次の日 お医者さんの尽力により ホスピスのある病院へ入院しました

そんな中
H20年2月7日
正直 母はいつ亡くなってもおかしくない状態でしたが 夕方 うちのワンコ達に
ご飯をあげに一旦家へ戻りました
タクシーで帰り タクシーに待っててもらい いつものように ワンコにご飯を食べさせ
バタバタしながら おやつを渡し おわんをかたずけてる時に 夢の悲鳴のような鳴き声がしました

何事か とみると夢が尋常でない動きをしてて 抱き上げると 左目が 殆ど出てる ような状態で
目から血を流し 泣き叫んでいました

なんなん これは  とパニックになりながら 待たせてあったタクシーに乗り かかりつけの病院へ
でもこの日は 休診日で 近くの病院も休みで

こんがらがってる頭のなかで 堀江に大きな病院あったはず と思いだし 電話番号は 救急のため控えてたので
すぐに連絡  

病院つくと いろんな手続きは飛ばして診てくれました

眼球脱出  医者は 「まだ小さいので なんとか戻せるかもしれません ですが 最悪 眼球は取らなくてはいけません
今晩は預かります 明日来てください」  と

眼球とるて なんなん・・  ともう何が何やらわからんまま 母の病院へもどりました

次の日 夢を見た時は 号泣でした

コメント (1)
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