私とワンコの関係

ダメ人間の私を助けてくれてるワンコの話 聞いて下さい

母の事 病気発覚 2

2015年05月12日 | 日記


やっとこ 診察室入って 母が診察を受けました
母が 着替えしてる時に その時に診察した 若い医者が私に言いました
「こんなんなってから こられても」

なんや こいつ ケンカ売ってんのか こんなんてなんや こんなんって

その時は ただただ腹がたって こんな医者診ていらんわ っておもいました

検査がどうのこうの いいましたが「結構です」 と答えました 違う病院いこ って決めましたから
その医者の後ろに立ってた 看護師さんが 私に対して 何ともいえん顔されたのは 覚えています

各科の受付へ行き 「清算をしてください」 といったら その受付の方も「???」でした

当然 母も「???」です  「どうした?」 父母が聞いてきたので 
「あんな 口のきき方しらん奴にみてもらわんでええ 明日 ちゃんとしたとこいこ」
父母が「お前が怒っても・・  医者て そんなもんやろ」と

私は怖かったのかもしれません 「こんなん」 ということが
でも 医者がそんな発言しますか? 母が聞かなかったことが良かった 本人聞いたらどう思いますか

さっさと清算すませ 私の家へ帰り 「お腹すいたから なんか食べにいこか」
「病院 明日までに ええとこ知り合いに聞いとくから 明日 又 きてや」 と
父母は わかった と言ってくれて うどんを食べに行きました

私の頭の中は 誰 誰に電話して いい病院みつけやな  ということで頭がいっぱいでした
何食べたか 正直 覚えてません ただただ 動揺した自分を悟られないようにするのが一杯いっぱいでした

2時位だったでしょうか うどん屋からでた時に 携帯が鳴りました

病院からでした  父母がいたので どこまでも強気で その電話でました
多分 事務方の人だと思うのですが
「先ほどは 申し訳ありませんでした 主任の先生が戻ってこられて 良ければ診させてほしいとおっしゃってます」
私は 頭の中 ぐるぐるしていましたが わざわざ かけてきてくれたことに期待して
「先ほどの医者では ないんですね?」 と確認すると「違います 主任先生で女の方です」と

父母に「このまま 病院行くで」 父母「なんで お前 あんな医者アカンゆうたやろ」
私 「主任先生が今帰ってきて 診てくれるいうてるらしい  キレてみるもんや」 と悪態つきながら
タクシー飛ばしまひた
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母の事 病気発覚

2015年05月12日 | 日記


平成 19年9月
母から電話がありました 
「今日病院行ったら 紹介状書くから大きな病院行くようにいわれた」 と

母はその1年位前から「なんか 出血ある」 といってました
私は 「年も年やし おかしいやろ 医者いきや」 というと
母は 「うーーん 様子見ていくわ」と言っていました
私も 子供やないんやから しんどかったら 医者いくやろ 位に思っていました

その後 何も言ってこなかったんで 医者行ったんやろ~~ 位に考えてました

での この電話に 「今までほっといたん?」 と言うと 
「ん~~~ 大丈夫や おもて」 と

そんな考えしてた人間が 医者行った段階で よほど調子悪いんやろ とはすぐ察しがつきました

私の住んでる所は市内で交通の便も良いですし 大阪で有名な大きな病院は 殆どがタクシーで
簡単に行ける場所です その中でも 一番便利な 赤十字 に紹介状書いてもらうよう言いました

私の中で いろんな思いがあり 焦り もありましたが 診断された結果は想像していませんでした

翌10月 母と親父が 赤十字にきました もちろん 私は病院で待っていて 病院での受付など
すべてを済ませ 診察を待っていました

母と「大きな病院って時間かかってめんどくさいな~~」 と言いながら・・
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