今日はお天気大阪市内
30度超えらしいです 秋はまだ？
ちびまゆこさん こた母さん コメントありがとうございます
ちびまゆこさん 突っ張り棚 気合入れてしっかり付けなおしました テキヤ・・以前周りの苦情で「愛染まつり」のテキヤが無くなった話をしましたが
あれ 駅でいうと楽勝で一駅分位のテキヤが並んでましたからね 出店出来ないのはテキヤにとっても痛いでしょうし 「出店禁止」の祭りも増えてるそうなんですよ
なんか残念な気もします
こた母さん オレオレ詐欺かぁ 私ならテキヤかな 小芝居なんか出来んからね～ ってせんでええわな 私は王道の綿菓子です これさえ買ってもらえりゃご機嫌でした
この実？なんやろね 最初「玉ねぎなってる」って思ってて で こないだ「ん？ 玉ねぎなんか木になるかい」って自分に突っ込んでましたしかも声出てたし 解ったら報告します
昨日は久しぶりな感じのバスツアーでございました
土曜日まで「日曜は雨でっせ」と予報されてたのに関わらず晴天でした ってか暑かったよ～～
お馴染み「花のお寺参り」なんですけどね
今回 初体験 ってか こんだけバスツアー行ってて初めて体験したお話をば
いつものように集合場所から 時間どうりに出発
今回は「奈良方面」でした
今回の添乗員さんが こういうツアーでは珍しく ２０～２３歳位のお若い方でした
いつもは 中高年がおおいです(≧◇≦)
「なんか 頼りない感じはするなぁ」と思ってましたけど イヤミの無い子でしたので まぁ 頑張れ位に思ってました
各お寺の案内も 他の添乗員さんと変わりなく そつなくこなしてました
そうそう
こういう バスツアーでの添乗員さんの大きな仕事の一つに「御朱印を代行してもらう」があります
こんな感じのツアーでは観光会社の「特別御朱印」がもらえるんです 通常の物とは違うもの
それに加えて この「花の寺巡り」は全部で２５ヶ寺まわるんですね
その各お寺で貰える「御朱印」「パワーストーン」「花守り」等を希望者は購入できる訳です
「花守り」は全部揃ったら台紙みたいなのに貼って飾る事も出来る
「パワーストーン」は一粒づつ貰うので２５粒そろったら 「念寿ブレス」が作れる訳です
その他 希望者は「掛け軸」であったり「白衣」にも「御朱印」を押してもらえます
これらは あくまで希望者のみですから バスに乗車後 申込用紙に名前と希望するものを記入して代金と共に添乗員さんに渡します
添乗員さんは移動中にこれらを集計して 私達がお参りしている間に お寺毎に希望者の数を貰いに行きます
全部のお寺の参拝が終わって帰路についてる間に 申し込まれた人別に品物を渡していきます
ちなみに少ない時で４３人程 満席は４７人やったかな
殆どの人が みなそれぞれ 好きに申し込めるんですが これを又 それぞれに仕分ける作業も大変かと思います
慣れた添乗員さんなんかは 自分のやり方で 合間で仕分けしてたり 渡せるものは先に渡して置いたり と工夫されてるんですけども
今回 まず いつものように行かんかった理由は 添乗員さん こういうツアー担当は初めて
次に 「移動時間」が短かった事じゃないかな
通常 移動で１時間以上とか短くて３０分とかで バスに乗ってる時間が長いんですが
行きと帰り以外の移動が２０分前後 作業のしようがないかな
で 帰りも奈良からなので 高速で何もなければ１時間ちょっと
その一時間で 難しかったと思います
ある程度 手順を聞いてても いざ現場ではなかなか思うようにいかなかったのかなぁ
私は前から２番目の通路側に座ってまして
何回も袋から御朱印（紙）を出しては入れて 又 確認して出してたり・・としてたんで「大丈夫か？」と思ってました
途中 一回 何人かに配ったものの「中身が違う」という人が出て来て「う～～～～ん 大丈夫か？」と不安が
そうこうしてるうちに ハルカスが見えて来たんで こりゃ マズイんじゃ と思いまして
添乗員さんに「私 難波で降りるけど 出来てる？貰える？」って聞きましたら 沢山の袋の中から「あ これです」とくれたんですけどね
中身が違う で もう５分で難波のバスの降りるとこにつく って感じやったんで
「これな 中身違うで」と言ったら「〇〇のお寺の御朱印の数が合わない・・・」と小声になったんで ああ・・・と
「わかった もう 解らんようになってもたんやね」と聞くと涙流して固まってたんで ああ いっぱいいっぱいなってるなぁ と
「もうバス着いてしまったし 分けるのにお客さん待たせる事はアカンから 全部持って帰って後日 各家に送る という事にしよか」
「あーたより年上の人たちばかりやし 解ってくれはる 私が皆さんに説明するわ ええか？」と聞いたら 泣きながらうなづいてる
で 前で立っていきさつを説明しだしたら 後ろの方が「聞こえへんからマイク持って話して」と・・
マジか と思いながらも 添乗員さんに「マイクで言うからマイク貸してくれる？」と聞いたらマイクを差し出してくれたんで
「私は前から２番目に座ってるモノです 先ほどから添乗員さんの様子見てたら困ってる感じがしたんで声掛けさせてもらいました」
「〇〇の御朱印が足りない事から頭が真っ白になった感じです なので 皆さんに提案させて下さい」
「今から分けても時間がどれだけかかるか分かりません」
「なので この度 申し込んだものは観光会社からご自宅へお送りさせて頂く ということではダメでしょうか？」
「添乗員さんも会社帰って落ち着いて仕分けしたら どこで間違ったかも気付くと思いますんで」
「おばはんが出しゃばって申し訳ありませんが 賛同頂けないでしょうか？」と
同じ趣味を持つ方ばかりでしたので 中には「はぁ？」と怒ってる人も居たと思いますが
「ええよ～～」「添乗員さん頑張れ」と拍手を貰いまして
で もう既に渡した方の受け取り書 と ツアー終了後に受け取るアンケートを集めまして ええ 私が(≧◇≦)
その間に運転手さんに「難波で降りられる方降りて貰いますんで ドア開けて貰えますか」とお願いして
添乗員さんに 「これとこれは中身が違うそうやから そっくりそのまま返して貰った 渡した人の受け取りはこれ これアンケートやけど全部あるかは不明 ごめん」
「皆さん 怒ってないから大丈夫 頑張ってな」と声かけて
で 運転手さんに「わたしもここで降りるんでもう少し待ってください」とお願いして
もう一度 車内の方達へ「 出しゃばって すみませんでした ご協力ありがとうございました」と頭を下げてバスを降りました
バスはこの後 梅田へ向かいましたが きっと 皆さん添乗員さんを励ましてくれたんじゃ って思ってます
いやぁ こんなん初めての体験ですよ ホント 声 震えるちゅうねん ねぇ？
今朝 観光会社へ電話して 昨日のいきさつ 添乗員さんが送るとした訳ではなく私がでしゃばった事 添乗員さんを叱らないで欲しい という事はお伝えしました
ぶっちゃけ 電話は悩んだんやけどね 逆にチクってるみたいで
でも 万が一 誰かが 「添乗員さんの段取り悪い」 とかのクレーム付けてたら可愛そうなんで あくまで 私が勝手に判断した事なんでね
ちゃんとしようとしての失敗は許してあげて欲しいかなぁ
添乗員さん 落ち込んだり反省してるかと思いますが 頑張って貰いたいな と思ってます
まぁ あれね あんだけ若い子が泣くと おっさん おばはん 優しくなれるよね～～」
これが 同世代の おっさん おばはんが泣いても 「ふざけんな」って思うだけかもなぁ(≧◇≦) と思ってしまった～～～～～
おかげで お寺の記憶が消えかけなんで 明日ご報告させて下さい
祭日の朝散歩 曇りやったんで まだ薄暗いけど 空はなんか綺麗やと思った
いらっしゃ～～～～～いい
陸君に会った Ｕターンして着いてきた(≧◇≦)
「突っ込みすぎ」と飼い主さんも言ってた 面白いわぁ
帰りましょかぁ
こういう２ワンが 今私のツボなんだわ ホンマに可愛いなぁって思う
たまには 変顔もね
桃もがんばりましたよ
30度超えらしいです 秋はまだ？
ちびまゆこさん こた母さん コメントありがとうございます
ちびまゆこさん 突っ張り棚 気合入れてしっかり付けなおしました テキヤ・・以前周りの苦情で「愛染まつり」のテキヤが無くなった話をしましたが
あれ 駅でいうと楽勝で一駅分位のテキヤが並んでましたからね 出店出来ないのはテキヤにとっても痛いでしょうし 「出店禁止」の祭りも増えてるそうなんですよ
なんか残念な気もします
こた母さん オレオレ詐欺かぁ 私ならテキヤかな 小芝居なんか出来んからね～ ってせんでええわな 私は王道の綿菓子です これさえ買ってもらえりゃご機嫌でした
この実？なんやろね 最初「玉ねぎなってる」って思ってて で こないだ「ん？ 玉ねぎなんか木になるかい」って自分に突っ込んでましたしかも声出てたし 解ったら報告します
昨日は久しぶりな感じのバスツアーでございました
土曜日まで「日曜は雨でっせ」と予報されてたのに関わらず晴天でした ってか暑かったよ～～
お馴染み「花のお寺参り」なんですけどね
今回 初体験 ってか こんだけバスツアー行ってて初めて体験したお話をば
いつものように集合場所から 時間どうりに出発
今回は「奈良方面」でした
今回の添乗員さんが こういうツアーでは珍しく ２０～２３歳位のお若い方でした
いつもは 中高年がおおいです(≧◇≦)
「なんか 頼りない感じはするなぁ」と思ってましたけど イヤミの無い子でしたので まぁ 頑張れ位に思ってました
各お寺の案内も 他の添乗員さんと変わりなく そつなくこなしてました
そうそう
こういう バスツアーでの添乗員さんの大きな仕事の一つに「御朱印を代行してもらう」があります
こんな感じのツアーでは観光会社の「特別御朱印」がもらえるんです 通常の物とは違うもの
それに加えて この「花の寺巡り」は全部で２５ヶ寺まわるんですね
その各お寺で貰える「御朱印」「パワーストーン」「花守り」等を希望者は購入できる訳です
「花守り」は全部揃ったら台紙みたいなのに貼って飾る事も出来る
「パワーストーン」は一粒づつ貰うので２５粒そろったら 「念寿ブレス」が作れる訳です
その他 希望者は「掛け軸」であったり「白衣」にも「御朱印」を押してもらえます
これらは あくまで希望者のみですから バスに乗車後 申込用紙に名前と希望するものを記入して代金と共に添乗員さんに渡します
添乗員さんは移動中にこれらを集計して 私達がお参りしている間に お寺毎に希望者の数を貰いに行きます
全部のお寺の参拝が終わって帰路についてる間に 申し込まれた人別に品物を渡していきます
ちなみに少ない時で４３人程 満席は４７人やったかな
殆どの人が みなそれぞれ 好きに申し込めるんですが これを又 それぞれに仕分ける作業も大変かと思います
慣れた添乗員さんなんかは 自分のやり方で 合間で仕分けしてたり 渡せるものは先に渡して置いたり と工夫されてるんですけども
今回 まず いつものように行かんかった理由は 添乗員さん こういうツアー担当は初めて
次に 「移動時間」が短かった事じゃないかな
通常 移動で１時間以上とか短くて３０分とかで バスに乗ってる時間が長いんですが
行きと帰り以外の移動が２０分前後 作業のしようがないかな
で 帰りも奈良からなので 高速で何もなければ１時間ちょっと
その一時間で 難しかったと思います
ある程度 手順を聞いてても いざ現場ではなかなか思うようにいかなかったのかなぁ
私は前から２番目の通路側に座ってまして
何回も袋から御朱印（紙）を出しては入れて 又 確認して出してたり・・としてたんで「大丈夫か？」と思ってました
途中 一回 何人かに配ったものの「中身が違う」という人が出て来て「う～～～～ん 大丈夫か？」と不安が
そうこうしてるうちに ハルカスが見えて来たんで こりゃ マズイんじゃ と思いまして
添乗員さんに「私 難波で降りるけど 出来てる？貰える？」って聞きましたら 沢山の袋の中から「あ これです」とくれたんですけどね
中身が違う で もう５分で難波のバスの降りるとこにつく って感じやったんで
「これな 中身違うで」と言ったら「〇〇のお寺の御朱印の数が合わない・・・」と小声になったんで ああ・・・と
「わかった もう 解らんようになってもたんやね」と聞くと涙流して固まってたんで ああ いっぱいいっぱいなってるなぁ と
「もうバス着いてしまったし 分けるのにお客さん待たせる事はアカンから 全部持って帰って後日 各家に送る という事にしよか」
「あーたより年上の人たちばかりやし 解ってくれはる 私が皆さんに説明するわ ええか？」と聞いたら 泣きながらうなづいてる
で 前で立っていきさつを説明しだしたら 後ろの方が「聞こえへんからマイク持って話して」と・・
マジか と思いながらも 添乗員さんに「マイクで言うからマイク貸してくれる？」と聞いたらマイクを差し出してくれたんで
「私は前から２番目に座ってるモノです 先ほどから添乗員さんの様子見てたら困ってる感じがしたんで声掛けさせてもらいました」
「〇〇の御朱印が足りない事から頭が真っ白になった感じです なので 皆さんに提案させて下さい」
「今から分けても時間がどれだけかかるか分かりません」
「なので この度 申し込んだものは観光会社からご自宅へお送りさせて頂く ということではダメでしょうか？」
「添乗員さんも会社帰って落ち着いて仕分けしたら どこで間違ったかも気付くと思いますんで」
「おばはんが出しゃばって申し訳ありませんが 賛同頂けないでしょうか？」と
同じ趣味を持つ方ばかりでしたので 中には「はぁ？」と怒ってる人も居たと思いますが
「ええよ～～」「添乗員さん頑張れ」と拍手を貰いまして
で もう既に渡した方の受け取り書 と ツアー終了後に受け取るアンケートを集めまして ええ 私が(≧◇≦)
その間に運転手さんに「難波で降りられる方降りて貰いますんで ドア開けて貰えますか」とお願いして
添乗員さんに 「これとこれは中身が違うそうやから そっくりそのまま返して貰った 渡した人の受け取りはこれ これアンケートやけど全部あるかは不明 ごめん」
「皆さん 怒ってないから大丈夫 頑張ってな」と声かけて
で 運転手さんに「わたしもここで降りるんでもう少し待ってください」とお願いして
もう一度 車内の方達へ「 出しゃばって すみませんでした ご協力ありがとうございました」と頭を下げてバスを降りました
バスはこの後 梅田へ向かいましたが きっと 皆さん添乗員さんを励ましてくれたんじゃ って思ってます
いやぁ こんなん初めての体験ですよ ホント 声 震えるちゅうねん ねぇ？
今朝 観光会社へ電話して 昨日のいきさつ 添乗員さんが送るとした訳ではなく私がでしゃばった事 添乗員さんを叱らないで欲しい という事はお伝えしました
ぶっちゃけ 電話は悩んだんやけどね 逆にチクってるみたいで
でも 万が一 誰かが 「添乗員さんの段取り悪い」 とかのクレーム付けてたら可愛そうなんで あくまで 私が勝手に判断した事なんでね
ちゃんとしようとしての失敗は許してあげて欲しいかなぁ
添乗員さん 落ち込んだり反省してるかと思いますが 頑張って貰いたいな と思ってます
まぁ あれね あんだけ若い子が泣くと おっさん おばはん 優しくなれるよね～～」
これが 同世代の おっさん おばはんが泣いても 「ふざけんな」って思うだけかもなぁ(≧◇≦) と思ってしまった～～～～～
おかげで お寺の記憶が消えかけなんで 明日ご報告させて下さい
祭日の朝散歩 曇りやったんで まだ薄暗いけど 空はなんか綺麗やと思った
いらっしゃ～～～～～いい
陸君に会った Ｕターンして着いてきた(≧◇≦)
「突っ込みすぎ」と飼い主さんも言ってた 面白いわぁ
帰りましょかぁ
こういう２ワンが 今私のツボなんだわ ホンマに可愛いなぁって思う
たまには 変顔もね
桃もがんばりましたよ
