リタイアした「から」、あれがやりたい。これもやりたい。

人生のセカンドステージに、もう一度夢を描き直す。
「夢翔庵」の気ままなひとり言です。

夢翔庵

2007年01月28日 | 住まう
「夢翔庵(むしょうあん)」とはなんでしょう?
実はこれ、わたくし「夢さん」が学生時代以来かってに名乗っている呼称なんです。号とでもいうのでしょうか。

もともとはサークルの連絡ノートのペンネームとして考えたものですが、当時暮らしていたアパートの部屋もあばら屋風の「庵」というのが似つかわしくてそう呼ぶことに一人で決めていました。
その部屋の住人は、さしずめ「夢翔庵主人」ということになります。

これを田舎の父親への便りにも使ったところ、墨書して送ってくれました。いわく――
「この屋に入る者、夢 天翔る(あまかける)」

「夢が天を翔る」から「夢翔庵」。
すっかり気に入ってしまって、その紙を入り口に掲げていました。
そして、いまだに使っているというわけです。
家人からは「『不精庵』じゃないの!」と詰られたりもしますけど。

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