お久しぶりです。授業もやっと終わり、採点や入試関連業務はあるものの、なんとかホッとしているところです。とはいっても、3月は会議や委員会他続きで、ほとんどまとまった休みがないんですが。でも3月末の卒業式以後から4月の授業開始まで、10日間ほど、連続して休みになります(わたしは専攻語をもっていないので、入学式が関係ないため)。それまで何とか、頑張ろう…。
ここのところ、テレビをみたり、週刊誌を買うのが楽しくて仕方ない。というのも紀子妃懐妊騒動とトリノオリンピックという二大イベントがあったので。
紀子妃懐妊は、やった、当たった、という感じ。新年に、こうのとりの歌を秋篠宮と揃って詠んだときから、「第三子、そろそろだなぁ」と予想していたところだったから。懐妊のニュースを知ったのも劇的(?)で、知人と、そろそろ秋篠宮のところに、男子ができて一時的に解決をみることになると思う、と熱弁を振るっていたときだった。
雅子妃と紀子妃は対照的な二人で、でも記事などを読んでいると、長男の嫁、次男の嫁、それぞれに大変さがあるのだなぁと、しみじみと感じ入ってしまったりした。どうしてわたしはこんなに皇室ニュースが好きなのか、自分でもよくわからないけれど、皇室写真などをつい見入ってしまう…。
皇室典範改定について識者(?)がいろいろな意見を述べていましたが、「男女平等なのだから、女系天皇でいいじゃないか」というような口当たりのいい倉田真由美の意見よりは、「男子のみでいい」という林真理子の意見のほうにわたしはむしろ賛成(読んだの『文春』だから)。現実問題を考えたら、愛子内親王が女性天皇になって、同世代の旧宮家の男子の数人のうちから婿を取る、っていうのも、あまりに可哀想な気がする。雅子妃も、これで男子を産まなければという重圧から逃れて、のんびりして欲しいなぁと思う。というと、本当にワイドショーのコメンテーターみたいだけれど、(日記だから、ミーハーでいいのだ)。
あとはフィギュア。朝早くに起きて、みてました。とくに女子シングル。事前の予想では、1位スルツカヤ、2位コーエン、3位コストナー、4位荒川、というのが大半だったけど、なんと上位3人が転倒。荒川が1位。びっくりした。
応援していたので嬉しかったけど、個人的には、いろいろあったスルツカヤに一回ぐらい、オリンピックで金を採らせてあげたいなぁと思っていた。コーエンのショートのプログラムは、本当に可憐で、鳥肌がたつ思いがした。コストナーは、地元イタリアの開催で、かなりのプレッシャーが掛かったのでしょうね。ちょっと同情。
それに較べると、荒川は、メダルのことなんて気にしないで、淡々と滑っている感じが実によかった。清清しかったなぁ。いろいろあった競技人生だけど、最後に悔いのないように滑りたいというだけの邪心のなさが、金メダルに導いたのだと思う。
ああ、そういえば、男子フィギュアの高橋大輔も惜しかったですね。フリーは最終滑走で、転倒。「ガラスの心臓」といわれながらも、頑張ったなぁという感じがしました。ジャンプに強いタイプの選手じゃないので、男子だと難しいのかも知れないけれど、スピード感のあるスピンやステップ、わたしは結構好き。ジャンプの得意な織田より、わたしは高橋のようなタイプの演技の方が、好みかなぁ。
一般にはフィギュアは女子、という感じがするけれど、わたしは力強い男子のシングルをみるのも、結構好きです。しばらくみられないと思うと、ちょっと残念。
ここのところ、テレビをみたり、週刊誌を買うのが楽しくて仕方ない。というのも紀子妃懐妊騒動とトリノオリンピックという二大イベントがあったので。
紀子妃懐妊は、やった、当たった、という感じ。新年に、こうのとりの歌を秋篠宮と揃って詠んだときから、「第三子、そろそろだなぁ」と予想していたところだったから。懐妊のニュースを知ったのも劇的(?)で、知人と、そろそろ秋篠宮のところに、男子ができて一時的に解決をみることになると思う、と熱弁を振るっていたときだった。
雅子妃と紀子妃は対照的な二人で、でも記事などを読んでいると、長男の嫁、次男の嫁、それぞれに大変さがあるのだなぁと、しみじみと感じ入ってしまったりした。どうしてわたしはこんなに皇室ニュースが好きなのか、自分でもよくわからないけれど、皇室写真などをつい見入ってしまう…。
皇室典範改定について識者(?)がいろいろな意見を述べていましたが、「男女平等なのだから、女系天皇でいいじゃないか」というような口当たりのいい倉田真由美の意見よりは、「男子のみでいい」という林真理子の意見のほうにわたしはむしろ賛成(読んだの『文春』だから)。現実問題を考えたら、愛子内親王が女性天皇になって、同世代の旧宮家の男子の数人のうちから婿を取る、っていうのも、あまりに可哀想な気がする。雅子妃も、これで男子を産まなければという重圧から逃れて、のんびりして欲しいなぁと思う。というと、本当にワイドショーのコメンテーターみたいだけれど、(日記だから、ミーハーでいいのだ)。
あとはフィギュア。朝早くに起きて、みてました。とくに女子シングル。事前の予想では、1位スルツカヤ、2位コーエン、3位コストナー、4位荒川、というのが大半だったけど、なんと上位3人が転倒。荒川が1位。びっくりした。
応援していたので嬉しかったけど、個人的には、いろいろあったスルツカヤに一回ぐらい、オリンピックで金を採らせてあげたいなぁと思っていた。コーエンのショートのプログラムは、本当に可憐で、鳥肌がたつ思いがした。コストナーは、地元イタリアの開催で、かなりのプレッシャーが掛かったのでしょうね。ちょっと同情。
それに較べると、荒川は、メダルのことなんて気にしないで、淡々と滑っている感じが実によかった。清清しかったなぁ。いろいろあった競技人生だけど、最後に悔いのないように滑りたいというだけの邪心のなさが、金メダルに導いたのだと思う。
ああ、そういえば、男子フィギュアの高橋大輔も惜しかったですね。フリーは最終滑走で、転倒。「ガラスの心臓」といわれながらも、頑張ったなぁという感じがしました。ジャンプに強いタイプの選手じゃないので、男子だと難しいのかも知れないけれど、スピード感のあるスピンやステップ、わたしは結構好き。ジャンプの得意な織田より、わたしは高橋のようなタイプの演技の方が、好みかなぁ。
一般にはフィギュアは女子、という感じがするけれど、わたしは力強い男子のシングルをみるのも、結構好きです。しばらくみられないと思うと、ちょっと残念。