久しぶりに自分のブログに来たら、いつの間にか表示の形式が変わっていて、ログインするのに、しばらく悩んでしまった。がーん…。
今、あわあわしています。というのは、アマゾンのマーケットプレイスをぼーっと眺めていたら、いつの間にか、クリックしてしまったらしく、もっている本を注文してしまった。それだけじゃなくて、その本は、1000円程度の本なのに、なんと4000円以上の値段がついているのです。
わたしも中古で買ったけど、1000円程度だったし、何よりももっている本に余分に4000円も払うのは嫌だ…。と慌ててキャンセルしようとしたけれど、マーケットプレイス(中古)は、クリックと同時にカードから引き落とされてしまうらしい。あとは当事者同士でどうにかしてくださいよーとしか書いてないので、出品者さんが「そそっかしいひとだな~。お金を返してあげよう」と思ってくれるのを待つだけです。お願いします。出品者さん、メールをみたら、ちゃんと返してくださいね(と祈る)。
それはさておき。最近ショックだったのは、今更ですが、氷室冴子さんが亡くなったことです。デビュー作あたりから、リアルタイムで読んでいたので、まだお若いのにと、本当にショック…。とはいえ、最後のほうはずっと筆を取っていらっしゃらなかったのですけどね。なぜ書かれなくなったのかはしらないけど、ファンが「続きを楽しみにしています」といったら、「ごめんなさいね、もう書かないのよ」とすーっと涙を流されたという話をネット上で拾ったことがあったのですが(しかも、わたしの記憶にたよっているので、真偽のほどは、まったくわからないエピソードですが)、いろいろと書く気力をなくされてたのだろうなぁと思ってました。
ファンとしては残念だけど、無理をしてまで書く必要はないので、幸せにすごされていたのだったら、それでよかった。でもやっぱり残念だなー。とくにエッセイも好きだったので、エッセイなら年齢の応じた読み物をお書きになったんじゃないかと思うと淋しいです。わたしたちの世代にとっては、氷室さんって、やっぱり特別な意味をもつ作家さんなんじゃないかなぁと思います(もう少しあとに生まれていたら、かなり楽だったのではないかと。パイオニアって大変ですものね…)。
最近、構内を歩いていると、「せんせー、テストはどんなのでるんですか~?」とよく学生さんに聞かれるのですが、秘密ですv しいていえば、
授業でやったこと
がでます。当たり前ですね。ふふ。
今、あわあわしています。というのは、アマゾンのマーケットプレイスをぼーっと眺めていたら、いつの間にか、クリックしてしまったらしく、もっている本を注文してしまった。それだけじゃなくて、その本は、1000円程度の本なのに、なんと4000円以上の値段がついているのです。
わたしも中古で買ったけど、1000円程度だったし、何よりももっている本に余分に4000円も払うのは嫌だ…。と慌ててキャンセルしようとしたけれど、マーケットプレイス(中古)は、クリックと同時にカードから引き落とされてしまうらしい。あとは当事者同士でどうにかしてくださいよーとしか書いてないので、出品者さんが「そそっかしいひとだな~。お金を返してあげよう」と思ってくれるのを待つだけです。お願いします。出品者さん、メールをみたら、ちゃんと返してくださいね(と祈る)。
それはさておき。最近ショックだったのは、今更ですが、氷室冴子さんが亡くなったことです。デビュー作あたりから、リアルタイムで読んでいたので、まだお若いのにと、本当にショック…。とはいえ、最後のほうはずっと筆を取っていらっしゃらなかったのですけどね。なぜ書かれなくなったのかはしらないけど、ファンが「続きを楽しみにしています」といったら、「ごめんなさいね、もう書かないのよ」とすーっと涙を流されたという話をネット上で拾ったことがあったのですが(しかも、わたしの記憶にたよっているので、真偽のほどは、まったくわからないエピソードですが)、いろいろと書く気力をなくされてたのだろうなぁと思ってました。
ファンとしては残念だけど、無理をしてまで書く必要はないので、幸せにすごされていたのだったら、それでよかった。でもやっぱり残念だなー。とくにエッセイも好きだったので、エッセイなら年齢の応じた読み物をお書きになったんじゃないかと思うと淋しいです。わたしたちの世代にとっては、氷室さんって、やっぱり特別な意味をもつ作家さんなんじゃないかなぁと思います(もう少しあとに生まれていたら、かなり楽だったのではないかと。パイオニアって大変ですものね…)。
最近、構内を歩いていると、「せんせー、テストはどんなのでるんですか~?」とよく学生さんに聞かれるのですが、秘密ですv しいていえば、
授業でやったこと
がでます。当たり前ですね。ふふ。
「恋する女たち」が青春のバイブル(笑)でした。
わたしはデビュー作(?)『さようならアルルカン』をみたとき、「全然違うコバルトが出た!」と衝撃を受けました。それまで男性作家さんとかが片手間に書く少女の実感とは離れたジュブナイルばかりだったので。
当時、少女たちの実感を等身大で拾い上げてくれる小説って、他にあったのかなぁと思います。
せんばばのブログみてはじめて知りました。
私も中学時代、氷室冴子さんに熱中しました。
クララ白書、アグネス白書、とりかえばや物語などななど。
あ~ショックです。
ここのところ、青春時代を支えてもらった作家さんなどがよく亡くなるので、感慨深いです。
昨年は、米原万理さん、以前は漫画家の多田かおるさん。。。。。。
ずいぶんいろんな刺激を皆様からはいただいて参りました。
そんな人たちが亡くなる年齢になってきたのでしょうか。
そうなのよ。本当にびっくりしちゃったけど、若いのに肺がんですって。多田かおるさんは、頭打ってなくなっちゃったのよね。本当にびっくり…! でも本当に淋しくて喪失感があったわ、氷室冴子さん。
ところでうすばばは元気にしてるの?