空き家ライフを満喫している姉妹ふたり。

「外はポカポカみたいね」
カレンダーに載りそうな、みこと君実母のひなちゃん。

「ねえ、あのひと大丈夫なのかしら」
やっとこさ、警戒を緩めてきたかなちゃん。
そして『あのひと』がこちら。

「自由だぜ、うぇ~い♪」
空き家から抜けだし、戻ろうとしない旦那のジュニア。
しょっちゅう庭をうろついているそうです。
嫁に会いに来たり。

「元気かよ~?」
(ジュニアーっ!上!上!!上に親方がっ)
ガラス戸に写っている影はかなちゃん。
こんな感じで姉妹で外を窺ったりします。

「あら、あれはメジロかしら」
「姉さん、それより心配じゃないの?」
かなちゃんの方がジュニアとの絆が強いようで、しきりに戻るように
促したり、窓越しにコンニチハをしているようです。
姉のひなちゃんはマイペース。旦那元気で留守がいい、みたいな(笑)
以前、姉妹の仔猫達を保護した時に、ひなちゃんの子が脱走したんですよ。
その時も守る姿勢が強く、面倒見が良かったのは、かなちゃんの方だった
らしいし、呑気なひなちゃんは家猫に向いているんだと思います。
上手く付き合えば膝に乗ってくれそう。
ところで自分の口座に振込をして来たのですが、隣駅の銀行ATMへ
行くのが面倒で、セブンで済ませちゃったんですよ。
そしたら手数料を220円も取られてしまい、あちゃー↓って感じです。
まあね、元は三和銀行でしたからね。吸収合併などを経てUFJになりましたが、
扱いに差があるんですよね。カードを作ったの、どんだけ昔よ?って話。
夜はちみつを始めて、やっと国産純粋はちみつを摂り始めました。
大さじ1杯を小皿に移してチビチビと舐めていて、
まあフルーティーで美味しいのなんの。甘さが喉に引っ掛かる事もありません。
でも1キロの瓶に入ったものなので、取り出しにくいこと、にくいこと。
今のところ2本の木製ティースプーンを使っているのですが、
減って来たらシリコン製の長いジャムスプーンになるんですよね。
金属とはちみつはよくないというのは通説だけれど、シリコンや
プラスティックはどうなのかしら。
まあプラ容器で売ってたりするけれど。
私が買ったはちみつは、採取から販売まで日本の養蜂場で一貫してやっている
ショップで、プラ容器の物もあるにはあるものの、それも1キロ単位なんです。
使い勝手は先が尖ったプラ容器に入っている方が良いのですが、
長く置いておくと品質が劣化するんですって。
お料理とかガンガン使う人なら良いのでしょうけれどねー。
因みにYahoo!ショッピングで、500gプラ容器の国産純粋はちみつを
見つけ、「お!」と思ったら『国内外から集めたはちみつを~』と記載があり、
いや、それ、完全国産じゃないやん。となりました。
なかなか見極めるのがムズいですねぇ…
ではでは。
ひなかなちゃん、かっわいいなぁ。
のんびりお家ライフが合っていたんでしょうね。
半面、ジュニアはお外を選んだんですもんね。
太ましく、健康そうだから、何よりです。
野良保護に協力的な獣医さんに聞いても、
「飼い猫に慣れる子は、歳は関係なくて、性格だ」っと
言っていたんですよね。
外では懐っこいから保護したところ、ぴしゃっと心を閉ざしちゃう猫さんも、
結構いるらしいです。
ひなかな、ジュニアは、そういう面でも、
それぞれの個性に合った生活が出来ていますよね。
旦那様、2拠点生活は大変でしょうが、これからも支えて行かれるんでしょうね。
ハチミツと言えば、山田養蜂場ってありますよね。
以前、父がプロポリスを頼んでいて、
時々、今でもセールスの電話が掛かってくるんですが、
あの会社のオペレーターさんは、どの人も、
なぜあんなに、フレンドリーで楽しいのでしょうか?!
買う気は全くないのに、なぜか、毎度、楽しく長電話してしまう(笑)。
姉妹でも性格って違うのですね。
ひなちゃんの緩さは、表情にも出ているような気がします(笑)
ジュニアはよく嫁達の顔を見にくるらしいのですが、
頑として空き家には入らないそうです。
本当、外を選ぶ子っているのですね。
そうなんですか。飼い猫になれるかは性格なのですね。
チャー坊なんて、外の暮らしが長かったのに、
すっかりお家っ子になりましたものね。
親方が隙あらば部屋に入ろうとしたり、
膝に乗ろうとしたりするそうなので、
あの子は飼い猫になれる子なのかな?と思います。
だーれーかー!あの愛くるしい子を迎えてあげてー!
と、叫びたくなります。
二拠点生活、あと10年くらいですかね(笑)
なんとなく、ひなかな看取って貯蓄が底をついたら
やっと土地を売って施設に入る準備をするのでは?
と想像しています。
私も山田養蜂場で母にプロポリス買ってました!
あの頃から比べると、事業を縮小したみたいです。
以前は色んな産地のはちみつを扱っていたのが、
今はマヌカハニーを中心にして、殆ど種類がないんですよね。
山田養蜂場のオペレーターさんは話し上手なんですね^^
私は知らない番号からの着信は出ずに、電話番号をググって
セールスっぽかったら着拒しちゃうんですよ。
便利なのか世知辛いのか分からないですよね。
コメントありがとうございます。
姉妹猫のひなかなは、主人の実家敷地内にある空き家に住み着いた野良の子達です。
捕獲してさくら猫にしましたが、なかなか懐いて貰うのは難しそうです(^^;
サバトラって美しいですよね。
そんな風に言って頂けると、頂けるとカメラマンの主人も喜びます。
不定期で空き家猫たちの状況を載せていますので、またお時間のある時にでも
覗いて下さると嬉しいです^^