なんでもない毎日。

それなりに楽しい日々。

龍馬伝 第32回「狙われた龍馬」

2010年08月08日 | 龍馬伝
龍馬と千葉重太郎先生と近藤さんの3人で対峙したシーンはかっこよかったです!
ああいう緊迫感、いいですね。

狙われた龍馬。
重太郎先生に、妹・佐那さんの婿にと請われた龍馬。
お龍を挟んで、龍馬と近藤さんの恋のバトル中に、龍馬が以蔵を助けた人だと気付かれてしまい、近藤さんにターゲットロックオンされちゃった龍馬。
って事?

私、幕末はうとくて、新撰組も良く知らないんだけど、近藤さんもお龍が好きだったの?
新撰組が好きな友人に聞いたけど「さあ…」との回答で。
というか、この時期、近藤さんが1人でふらりとお龍の元へ通ってても大丈夫だったのかしら。
近藤さんも狙われてたりはしないのかと、ちょっと心配になりました。
泥酔しちゃうほど酒を飲んじゃマズくないのかしらねぇ…。

薩摩の軍艦に忍び込んでいた隠密、1人取り逃がしちゃったって、西郷さんが言ってた。
薩摩って隠密に入るの難しくて、上手く潜り込めたとしても生きては出られない、ってよく時代劇のネタになっているけど、薩摩に潜入した上、海上の軍艦から逃げ延びた隠密って、もしかしなくともスーパー隠密ですか?


今回は、下関を通り過ぎた理由を龍馬と中岡さんとの2人で西郷さんに問いただしに来たけど、会ってもらえなくて、しばらく京都に潜伏しようと龍馬は寺田屋へ訪れたら、お龍が近藤さんにストーキングされてたり、妹の婿にと重太郎先生が江戸からはるばる訪れていたりで、ドタバタした一夜を過ごしたら、西郷さんから使いがやってきて、隠密に逃げられちゃったって事を打ち明けられて。
で、長州に「ごめんね」って口だけで誤ったんじゃだめだから、亀山社中を通して長州に薩摩からのお詫びの品である『武器』を届けましょう!って、龍馬ったら立派な営業マンでした。
史実ではもっと中岡さんがこの件に携わってたんでしょうか(苦笑)


次週、第33回「亀山社中の大仕事」。
亀山社中印のカステイラを大々的に売り出す!←嘘。

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