なんでもない毎日。

それなりに楽しい日々。

龍馬伝 第45回「龍馬の休日」

2010年11月07日 | 龍馬伝
騎兵隊メンバーが大挙押し寄せてマンセーとか、紅葉とか、ちょっと心の中のトラウマをちくちくとされるシーンもありましたが(苦笑)


薩土盟約が成っても肝心の容堂公は動く気配無し。
さらに長州も薩摩も幕府を武力討伐する方向で動いてて。
大政奉還を目指し、武力討伐は最終手段としたい龍馬は1人空回り、のような状況。
弥太郎は土佐商会の主任を下ろされて(使い込みのせい?)、自らカンパニーを作って本腰入れて商売をしようと動き出し。
徳川幕府はフランスから借金の申し入れを断られて、慶喜公がブチ切れ気味。

タイトルが「龍馬の休日」だったんで、てっきりお龍さんを連れて土佐へ戻るのかと思ってたら、お龍さんのいる長州へ行ってつかの間の休日を楽しんだ話しでした。
龍馬とお龍の夫婦、結婚期間も短いようですが、一緒に過ごした時間も少なかったんですね…。
これが今生の別れになったってのがちょっぴり切ない。

お龍さんの夢オチには一瞬焦りました(苦笑)
が、なんだか龍馬は日に日に誰から殺されてもおかしくない状況に追い込まれているようで。
大久保さんからは殺る気オーラが感じられるんですが。

次週、第46回「土佐の大勝負」。
…あらすじだけでは、なぜ容堂公が大政奉還の建白書を書くのか、ちょっとというより大分分かりません
大丈夫、かな?

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