東京に帰りたくない。

2009-01-03 22:13:36 | 実家・帰省
前にも書いたけど。
実家に戻るといつも不思議な感覚に陥る。
こっちが日常、東京での暮らしは別世界、または過去の出来事。

前回帰った8月の続きがこの一週間、間の4ヶ月はワープ、みたいな。

ずっとここでこうして暮らしてるのが本当の私の生活。
静かに、のんびり、ゆっくり過ぎる時間。

つい数日前まで時間が足りないって、夜中まで仕事してたのが嘘みたい。
嘘じゃないから帰らなきゃ…
東京に。
そこが本当の日常なんよね。

いろいろ思い出しちゃって、仕事モード、孤独モードになってきた。

今はもう仕事しかない、わざわざ東京に住む理由。
その仕事がさほど興味もやり甲斐も無いというのは致命的。

生活の便利さでも、もともと実家も田舎!不便!ってとこじゃないし。
大阪でじゅうぶん都会やし。

冬休み、今年は長かったはずなのに、あっという間だった。
今日の夜の新幹線…キャンセルしたい。一日ずらしたい…
と空席を見たけど明日は満席。

しかたなく新幹線に乗っています。
すごい混んでて立ってる人がいっぱい。
あぁ…もう静岡、と感傷にひたってるのに。

隣のおっさん落ち着きなさすぎ!

社内販売が来るたびに何か買うのはいいが、財布ポケットに入れとけや。
いちいち網棚の荷物から財布出すんやもん。
そんなんやから荷物やコートを人の頭の上に落とすねん。
しかもずっときょろきょろして動くし、雑誌をバタバタ、めっさうっとい。
こんな要領の悪い落ち着きのない男は無理…

初夢は恐怖、のち、意味不明

2009-01-03 10:40:21 | Weblog
1本目
川で誰かと泳いでいると、近づいてくるボート。
誰も乗ってない…

底から貞子ばりの長い髪の女が現れ、私の腕をつかみ叫ぶ。
私があのときうんちゃらかんちゃら……

ぎゃー!

自分の叫び声で起きました(泣


2本目
川からあがって線路を渡って狭い道をうろうろ。
なかなか家に辿り着かない。
やっと着いたのは知らない家。
何かを探してる私。
明かりのついた部屋が一つ。
覗くと彼のお父さんがいた。

私は、忘れ物を探してって頼まれたんですと言う。

場面が変わって暗い運動場。
会社の人がいる。
どうしても見つからないと言うと、何かを手渡され、
一緒にロッククライミングばりの坂を登る。

意味がわからないし。
幸せ感ゼロだし。

夢は脳が記憶の整理をしているというけど、
私は何の記憶を持っとんじゃ(汗

とにかく一富士二鷹三茄子とは程遠い初夢でした…ガッカリ
皆はいい夢見れてますように。