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流燕の思い出

https://ameblo.jp/gotou9/ の続きを更新中です。

R42(白浜~見老津)

2022-12-02 16:07:50 | 
2022.12.2

和歌山県の有名な観光地 白浜町からR42を南下。

椿~すさみ町までの区間は無料の高速道路が走っているためかR42の交通量が少なく、ジオパークの海景観が感じられるいいドライブコースです。

いちいち停車していたら時間がいくらもかかりそうですが、R42海岸沿いの3カ所程度でもこのくらいのは簡単に確認できてしまう誘惑のコースになってます。

私は急いでいなければ、あえて高速道路を使わずR42をドライブしてしまいます。

























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番所山公園(和歌山)

2022-07-26 19:36:34 | 
2022.5.25

白浜町の円月島から近くの「南方熊楠記念館」には番所山公園があり、南国っぽい公園と芝生広場、また展望台も3カ所くらいあったと思います。

第1駐車場から歩いたが公園自体は30分ほどで周回でき、展望台からは白浜町の海岸沿いも見渡すことができました。










また、駐車場近くの海岸には南無不動明王も祭られており、短い洞窟を歩くことで到着できます。

風が流れこんでくるので涼しくて助かりました






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鳥毛洞窟(和歌山)

2022-07-26 19:09:02 | 
2022.7.25

道の駅 志原海岸からR42を北へ5~10分ほど歩くと、左に分岐する道を進むと「In the Outdoor白浜志原海岸」というグランピング設備があり、そこから下って行くと海岸に到達します。








そこから5分ほど行くと鳥毛洞窟がありました。

2つの洞窟が並んでいる洞窟はメガネのような見た目をしており、手前から確認すると空洞は20~30mほどの深さがありそうです。














干潮の時しか辿り着けないということで、13時頃に訪れた時はたまたま引き潮の時間帯であったようで全然余裕でした。

更に海岸沿いを進むことも可能で、周辺はジオパーク独特の浸食された荒々しい岩群や、だだっ広い平らな岩の広場が広がっており楽しめます。













道の駅 志原海岸から「リヴァージュ・スパひきがわ」の方面に向かう海岸沿いにも同様に岩群が広がっており、こちらもオススメできるが、

鳥毛洞窟へは途中で海に遮られており、洞窟へはやはり一旦R42に出なくてはならないようでした。

もちろん海もキレイです。




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紀北町豊浦(三重)

2022-03-03 23:30:53 | 
2022.3.3

R42から豊浦の海岸沿いの道をドライブ。

豊浦海岸近くの豊浦神社を見逃したのは痛かったが、展望台からの景色は堪能した。





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楯ヶ崎(三重)

2022-02-25 20:07:34 | 
2022.2.24

熊野市の海岸沿いにある柱状節理の巨壁。

海上に佇んでいる盾のような景観は遠くから見ても非常に特徴的な形をしている。

賀田駅~仁木島駅の間にあり、R311からは遊歩道が伸び楯ヶ崎近くまで散策することが可能だ。

R311を走行していると楯ヶ崎の標識が見えるので、その近くの駐車スペース近くから遊歩道を下っていく。

ここは展望がある程度可能なため、この時点である程度、海上までどの程度下らないといけないのか想像できるだろう。







遊歩道自体は約1時間もあれば往復できるが、階段を上り下りしないといけないものであった。

なお、全体的に眺望を期待する遊歩道ではなく、森の中を歩き緑に癒されるセラピーロードと思っておいたほうがいい。

常緑樹が多く、冬の時期でも緑豊かなのでどの季節でも堪能できると思われるが、やはり気温が高い時期は少しきついかも知れない。

海岸沿いであることもあり木々の雰囲気が南国チックであるので、本州の遊歩道としてはあまり感じない感覚を覚えるのではないだろうか。












途中の阿古師神社が一番海面上に近く、海面に触れることも可能だ。








さらに進むと英虞湾千畳敷に到着し、広い岩盤が広がり灯台も鎮座している。














最終的には楯ヶ崎の展望台に至り、そこで往路は終了。

帰りは同じ道を歩くことになる。














楯ヶ崎には観光遊覧船で海から見ることができるようで、更に低い位置から見上げることができそうだ。

ただし、船であっても楯ヶ崎に上陸できるわけではないだろうし、遊歩道からしか行けない英虞湾千畳敷や阿古師神社は歩くことができないので、

どちらを取るのかはその人次第。

ハイキングが好きなら遊歩道で、多少の出費・楽したい・近くで景観を楽しみたいなら観光船でという選択になりそうだ。

英虞湾千畳敷には釣り客も数人いたので、いい釣りスポットなのかも知れない。









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尾鷲湾(三重)

2022-02-25 14:53:44 | 
2022.2.23

熊野古道を歩いた後、大曽根浦駅~熊野古道センターに至る道路沿いには尾鷲湾があります。

丁度、干潮時間だったためか干潟には貝?を採っている人たちを数名見かけました。

鳥居のある小島にも歩いて行くことが可能で、島の上まで登ることができました。











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江住海岸公園(和歌山)

2021-12-23 11:40:57 | 
2021.12.22

道の駅すさみからほど近い「日本童謡の園」周辺には遊歩道があり、江須崎周辺を歩くことができる。

海岸沿いを歩くことができ、この辺りは和歌山夕日百選にも設定されている。

歩いていると、センサで感知しているのかポイントを通過するときに童話の音楽が流れる仕組みになっていた。

ダイナミックな景観が見られる展望台も要チェックです。









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フェニックス褶曲(和歌山)

2021-12-23 01:39:13 | 
2021.12.22

すさみ町にあるジオパーク。

R42から歩いて海岸まで下る必要があるが、道沿いに歩くと海岸に降りられる箇所は3カ所ある。

強引に捻じ曲げられたような岩を見られるほか、板状に重なった岩などの景観が独特である。

決して簡単にたどり着けないところにあるので、歩きやすい靴は必須といえる。

グーグルマップで探せば、入口がどこなのか分かるはず。

R42沿いに駐車スペースもあります。












































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天神崎(和歌山)

2021-09-01 08:14:16 | 
2021.8.31

干潮時には平らな岩礁が広がり、状況があえばウユミ塩湖のような水たまりが鏡のように映される。

天気は晴れていたが、水平線付近は雲がかっていたので日没は微妙な感じだったが夕日がキレイに見えたので、それで満足だった。

これだけ広大に広がる岩礁は知らないので、行ってよかったと思える印象的な海岸であった。

近くには小さい漁港があり、その入江も波が少なく鏡のようである。























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宮崎ノ鼻(和歌山)

2021-05-04 21:40:24 | 
2021.5.4

有田市の突き出た海岸が像の鼻のように伸びている。

矢櫃~船越~女ノ浦までの遊歩道があり、今回は「国民宿舎くろ潮」付近から歩いてみた。

古くからの漁港町という雰囲気があり、ホテルも何軒か建っていることからちょっとした観光地でもあったような雰囲気である。

ただし、ほとんどはすでに営業はしておらず廃墟化しつつあった。

同じ和歌山にある雑賀崎に近い感じがした。

ただ、お洒落な外観のお店もありいろんな表情が見えるところである。






矢櫃公民館近くから遊歩道が伸びており、紀伊宮崎ノ鼻灯台に向かう。

前半は樹林帯が多く、後半は見晴らしのよい区間といった印象だった。
























女ノ浦海水浴場からR171を経由して戻った。

R171からは「みかん街道」が伸びており、今回は訪れなかったが展望台もあるそうだ。

遊歩道は距離はそれほど長くないが、結構アップダウンがあるので歩きやすい靴のほうがいいと思う。

なお、灯台手前で直登と巻き道の分岐があり、灯台は巻き道を歩くので問題はないが、直登は道幅も細くロープがあるほどの急な道で

今日は登りきるまで歩いてみたが、あとは激下りになっており更に道には細かい葉が堆積しているため滑りやすく引き返した。

赤いテープがあるルートなので正規ルートだと思うが、過去登山でも経験したことのないほどの急な道なので、覚悟が必要なルートである。

おそらくこの先は、宮崎ノ鼻の先に向かっているような感じだった。

今回は90分ほどで歩きました。







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