☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハー感想とたまにお出かけ日記♪
最近はゆる~く更新。

スパイアニマル Gフォース

2010年06月30日 | ★★★★

スパイアニマル・Gフォース [DVD]
【G-FORCE】 2010/03/20公開 アメリカ 89分
監督:ホイト・H・イェットマン・Jr
出演:ザック・ガリフィナーキス、ウィル・アーネット、ビル・ナイ
声の出演:ニコラス・ケイジ、ジョン・ファヴロー、トレイシー・モーガン、ペネロペ・クルス、サム・ロックウェル、スティーヴ・ブシェミ

それは、FBIが極秘で開発した最終兵器──。


人間が侵入できない場所へも忍び込み、驚くべき運動能力とハイテクメカを駆使して悪に立ち向かうFBIが誇る最強スパイ・チーム“Gフォース”。その正体はなんと、高度な訓練を受けた小さなモルモットたちだった。製作はジェリー・ブラッカイマー。

予告編を観てちょっと気になってたんですがDVDで鑑賞しました。英語版の声の出演がすごく豪華!! でもしばらく観てたんですがしっくりこなくて日本語吹替え版に変えちゃった、、、。ディズニー作品の吹替えは本職さんや上手い方を起用しているので安心して観られます。

小さな動物がFBIのスパイという設定は面白い。アイデアは監督の息子さんだそう。モルモットやモグラなど彼らからすると人間は殺人鬼にあたりそうですが、まぁそのへんをうまく活かしたお話になっとりました。中国語がわかると犯人は簡単にわかるみたいだけど、お子様向けの作品なのでわからなくても犯人はすぐわかる、笑。

モルモットのDNAは人間と98.7%同じだとは知らなかった。

だから実験に使われるのかーと今頃知ったワタクシ。運動能力に優れたモルモット、知能が優れたモグラまではいいとして、空から偵察をするハエ・・・は許そう、だけどゴ○○リだけはゾッとしたー。しかも大量・・・ディズニーってゴ○○リ好きだよね。前にも観た、、、。

そんな彼らが億万長者レナード・セイバーが企む恐ろしい計画を阻止しようと立ち上がる。人類滅亡の危機を彼らにしかできない方法で救うのです。

スパイというタイトルがついているだけあって、スリルとアクションがなかなかイケます。でもどこまでもモルモットクラスなんですがね。カーアクションあり、トランスフォームする家電製品との戦いなどなど結構真剣に観てしまった、笑。全体的に観てもお子様向けだからと手を抜いていないしテンポもよく進むので大人が観ても面白かったです。

人間がモルモットたちを真剣に追ってる姿がかなり笑える。
しかもFBIが小動物に巻かれてるのはかなりおかし、、、。

“モグラ”をGoogleで検索してみたら・・・・ホントだ!!
++
今日の新聞に、アメリカでロシアのスパイ逮捕!というのがありました。10人もですって~いや~もうワクワクしますねぇ。10年間も普通の夫婦として地域に溶け込んでいたらしい。冷戦終結以降もスパイ活動が続いていたなんて~映画みたい♪

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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es [エス]

2010年06月29日 | ★★★★

es[エス] [DVD]
【DAS EXPERIMENT/THE EXPERIMENT】2001年公開 ドイツ 119分
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演:モーリッツ・ブライプトロイ、クリスティアン・ベッケル、ヴォータン・ヴィルケ・メーリング、クリスチャン・ベルケル、オリバー・ストコウスキー、ユストゥス・フォン・ドーナニー

新聞広告で集められた被験者を“看守役”と“囚人役”に分け、監視カメラ付きの模擬刑務所に2週間過ごすという心理実験が行われる。しかし収容された24人は徐々に変貌を遂げる...

 

1971年、スタンフォード大学心理学部で実際に行われた実験を映画化したシチュエーションサイコムービー。 ←長い、笑。

ちょい前に、独裁制についての特別授業を行った生徒たちが暴走してしまう『THE WAVE/ウェイヴ』という作品を観た時にこちらをおすすめしていただいたので観ました。ずいぶん前に「アンビリーバボー」でも取り上げられて再現ドラマを観ていたので内容はわかっていましたが、わかっていても衝撃的な内容でしたね。

普通にアルバイト感覚で応募したこの心理実験。実際にあったというだけで恐ろしくなってしまいます。またドイツ映画というところがこれまた説得力あるんですよね。最初は役を演じる所から始まり、無意識のうちに人間の心理が変化していく様子は怖い。どんどんエスカレートしていってこれはマズイ!という状態になってもすべて実験のうちだと思いこんでいるところもゾッとしてしまいます。もはや自分をコントロールできなくなってる、、、。

実際どこまでが実話なのかわかりませんが、まさかあそこまでどえらい状況にはなっていないんだろうけど、絶対にありえないとも思えないところが怖いですね。映画として観ればかなりうまく出来てると思うし、人間の心理を描いた作品としてはとても興味深いお話でした。

集中しようと思って吹替え版で観たんですが、軍人さん役の小杉十郎太さんが二代目ボンドのジョージ・レーゼンビーが浮んでしまって・・・。役者さんも機敏な行動をするもんでちょっとカッコ良く思えました~ハゲてるけど^^。

幽霊よりも人間の狂気のほうがもっと怖い...。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ミムジー/未来からのメッセージ

2010年06月28日 | ★★★

ミムジー ~未来からのメッセージ~ [DVD]
【THE LAST MIMZY】 2007年劇場未公開 アメリカ 90分
監督:ボブ・シェイ
出演:クリス・オニール、リアノン・リー・リン、ジョエリー・リチャードソン、ティモシー・ハットン、マイケル・クラーク・ダンカン、レイン・ウィルソン

ヘンリー・カットナーの名作短編小説を映画化したSFファンタジー。監督は『ロード・オブ・ザ・リング』『ライラの冒険 黄金の羅針盤』『エルム街の悪夢(2010)』の製作総指揮をつとめたボブ・シェイ。

子供たちがメインのお話なんですが、コレ字幕版しかないのが残念。映像がとってもキレイだし、子供たちが未来からやってきたウサギのミムジーと心を通わせ未来を救うために頑張っちゃうお話なのです。

ある兄妹が別荘にやってきて、浜辺で遊んでいると不思議な箱を見つけます。きれいなプリズムを発する板とクルクル回る石、そしてウサギのぬいぐるみ・ミムジーが入っていました。この箱を見つけてから兄妹は不思議な体験をすることに。そしてぬいぐるみのミムジーからあるメッセージを受けとります。それは未来を救うために送り込まれたぬいぐるみだったのです。

ごく普通の心温まる物語といったところです。未公開になってしまったのは仕方ないほど地味だったし、ちょっと説明不足な所が気になりました。でも兄妹たちがとっても可愛いのでそれだけでもほんわかしてきます。特に妹役の女の子が可愛い♪美人さん♪

久々に聞いためちゃくちゃ低音が響くマイケル・クラーク・ダンカンさんのお声。そして私のお気に入りの作品『ROCKER 40歳のロック☆デビュー』のレイン・ウィルソン、どうしてもあのイメージが強くているだけで笑ってしまいそうなんですが、今回は特になにもないごく普通でした、、、。

家族で楽しめる作品なだけに吹替えがないのがホント残念っ。

*映画鑑賞★日記・・・より 

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誰がため

2010年06月27日 | ★★★

誰がため [DVD]
【FLAMMEN&CITRONEN/FLAME&CITRON】 2005/10/15公開 デンマーク/チェコ/ドイツ PG12 136分
監督:オーレ・クリスチャン・マセン
出演:トゥーレ・リントハート、マッツ・ミケルセン、クリスチャン・ベルケル、スティーネ・スティーンゲーゼ、ハンス・ツィッシュラー、ピーター・ミュウギン、ミレ・ホフマイーヤ・リーフェルト

 

ナチス・ドイツ占領下のデンマークを舞台に、地下抵抗組織の一員としてナチ協力者の暗殺に身を投じた実在の2人のレジスタンスの姿を描いた作品。

二人は上層部からの指示でナチスに協力する者の暗殺を実行していた。しかしある時、暗殺の対象者が本当に裏切り者なのかと疑問を持ち始め苦悩していく。

何が正義なのか...。

レジスタンスのフラメンとシトロンがとても印象的な二人でした。ひとりは、ある女性に惚れてしまって騙されてしまう・・・。あるひとりは、活動に熱心だったため次第に妻と娘は離れていってしまいます。今まで人を殺せなかった男がやがて殺人を犯していく...。

007/カジノ・ロワイヤル』のマッツ・ミケルセンが出てるから~と気軽に観てしまったのがいけなかった、、、。

ナチスとデンマーク、実話なんだそうですが、本当の悪は誰?とはっきりしない展開ではとても興味深い内容でした。しかし、まったく背景を知らないので分かりにくいのです。予備知識があったらもっと楽しめたのかもしれません。

そういえばマッツ・ミケルセンはデンマーク出身だったんですねー。日本×デンマーク戦観たのかな。ごめんねごめんね~勝っちゃって、、、。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ライトスタッフ

2010年06月26日 | ★★★★

ライトスタッフ [DVD]
【THE RIGHT STUFF】 1984/09公開 アメリカ 193分
監督:フィリップ・カウフマン
出演:サム・シェパード、スコット・グレン、フレッド・ウォード、エド・ハリス、デニス・クエイド、バーバラ・ハーシー、ランス・ヘンリクセン

 

「午前十時の映画祭」20週目、DVDで観ました。

人類初の有人宇宙飛行をめざす男たちをドキュメンタリー風に描いた作品。1983年アカデミー賞4部門(編集賞、作曲賞、音響賞、音響効果賞)を受賞。

まずは音の壁を超えるシーンから始まります。そしてお話のメインはアポロ計画の前の“マーキュリー計画”。この計画がどういうふうに後のアポロ計画へ繋がるのかが興味深いところです。

193分という長丁場ですが飽きることなく観られました。
何と言っても宇宙はロマンだ~っ。

アメリカ人初の宇宙飛行士は空軍のパイロット。訓練シーンがえ~そんなんで宇宙に行くの?というような不安な訓練なんですが、それでも成功してるんだからすごい。今ならある程度実際に近い感覚で訓練できるから、当時の飛行士の方たちの苦労は大変なものだったでしょうね。

もう20年以上も前の映像なのに今観ても十分ワクワク、ハラハラさせられます。打ち上げシーンはテンション上がります。成功するかどうかは知ってるのに。やっぱり手に汗にぎってしまう、、、。

ソ連に人工衛星、有人飛行で先を越されたアメリカ。
すごく焦ってたのがよくわかる。
でも最初に宇宙に行ったのはチンパンジーのハムくん、、、。
着水の失敗したガスの扱われ方はちょっとひどい。
それだけアメリカとしては必死だったということなんでしょうね。

このマーキュリー計画に関わる人たちを英雄のような描きかたをしていないのが好感が持てますね。ハデさはないけれど飛行士たちの宇宙への挑戦やひたむきな気持ちが良かったですね。

ところで宇宙で光ってた粒のようなものは何だったんだろ。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔

2010年06月25日 | ★★★★

マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔
【MICHAEL JACKSON COMMEMORATED】 2010/06/25公開 アメリカ 119分
監督:マーク・シャフェル、オーステン・テイラー
出演:マイケル・ジャクソン

 

2009年6月25日、偉大なミュージシャン、キング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンの死から一年...。映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』に続き、『キング・オブ・ポップの素顔』と題した彼の素顔に迫るドキュメンタリー作品。

やや企業の金儲けくささも匂いますがが、今日は一周忌ということもあるし、やはり気になるので有給もらって観てきてしまいました、、、。初日限定でポスターが配られてました。

歌やダンスは一切なし。ずっとマイケルのすぐ側で撮影されているのでほんっとに貴重な映像ですね。ただ手持ちカメラで撮影しているので多少のブレは仕方ない。どこに行っても人、人、人であふれかえってるので撮影するほうも大変。観てるほうもちと大変なところも。でもあの中のひとりになってマイケルを見てる気分にはなれますねぇ。

2003年インディアナ州・ゲイリーへ帰郷したシーンから始まります。そしてショッピング風景、何だか色々と賞の授与、ファンをネバーランドに招待した風景、バースディパーティ、ファンの前でのスピーチなどなど、マイケルの見たことない素顔がチラチラ見られる内容でした。

どこに行っても人、人、人だかり。観客の目線はマイケル側から見てるので、握手とサイン、ハグ・・・同じことの繰り返し、見ててこっちが疲れちゃうくらいでしたよ。それを嫌な顔ひとつせず、一人一人に大切に接している姿は素晴らしいですね。

ショッピングに出掛けて、出くわした男性ファンがマイケルに会えてお話して狂喜乱舞してる姿は笑える~。老若男女人種関係なくうれしいという気持ちは見ているこちらもうれしくなっちゃう。

あちらこちらに行っては、ナントカという賞をもらうための式典に参加したり、スピーチしたり・・・。挙げ句には本人は通ってないけど兄が通ってたという母校を訪れて、名誉卒業生の認定を受けたり・・・大変。普通に学生生活を送ってみたかっただろうなと思うと切なくなった...。

そんな中で、気に入ってるシーンがいくつか。

ファンにもっと顔を見せてあげようと車の上に登るんですが、足がふらついておっとっとっとーとなっちゃうところは彼でもなるんだーと妙に納得。バースディパーティでケーキが出てきてひとさし指でクリームをすくって舐めちゃうおちゃめな所。その後のケーキ投げシーン。顔にケーキのクリームをぬられて楽しそうでした。
キング・オブ・ポップと言われて私達とは違う世界の人に思いがちですが、車の窓から可愛い子を見つけたり、女性の胸の揺れ具合でみんなで盛りあがったり、ケラケラ笑ったりして、何ら変わらぬ普通の男性なんですよねぇ。

全てがマイケルが行く先々をカメラに納めただけの映像なんですが、マイケルのやさしい人柄を感じ取ることができました。ま、普通ならテレビスペシャルで放送するもんだと思うのですが、映画と題して金とるかーという気もしなくもないですが、でも幸せな気分になったので観て良かったです。

さて、これから今日と明日とマイケル三昧のテレビ放送がありますね~。この勢いで『THIS IS IT』と行きたいところですが・・・まだブルーレイのハードを買ってないので観られないッス、泣。WOWOWでも放送があるのでやっと観られるん♪
++
今日はW杯サッカーの日本勝利と一次リーク突破で大盛り上がり中ですね。ワタクシのお休み、会社の人間はサッカー観戦のためだと思ってるかも。すんません、しっかり寝てました。そういえば南アの占い師が一次リーグ突破の予言見事に当たりましたな。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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バッデスト/偽りの捜査線

2010年06月23日 | ★★

バッデスト 偽りの捜査線 [DVD]
【SPLINTER】 2006年劇場未公開 アメリカ 96分
監督・脚本:マイケル・D・オルモス
出演:トム・サイズモア、エドワード・ジェームズ・オルモス、イヴォンヌ・コール、エンリケ・アルメイダ、ノエル・グーリーエミー

犯人逮捕のためには手段を選ばない一匹狼のL.A.市警のカニンガム。殺人事件を捜査をしながらも悪に手を染める彼がある日、女性刑事グラムとコンビを組むことに...。そんな中、パラダイス・ガーデンズ地区で殺人事件が起る...

 

バイオレンスアクションということで観たんですが、あまり面白くなった。
かなり睡魔に襲われました、、、。

パラダイス・ガーデンズ地区で殺人事件が起り、敵対する2つのギャングによる抗争が原因と思われ捜査が始まります。このカニンガムが柄の悪い刑事でして、好きになれなかったのが原因かと。

パラダイス・ガーデンズ地区での殺人事件はかなりグロい殺され方をしていて、斧でガツッとやられていたり、めった撃ちされて被害者の家族すら耐えられない残酷な殺人。まぁその辺はちょっとしか見せてくれないのでグロいのがダメな人でもたぶん大丈夫。

女性刑事が事件現場に来ると、その事件の様子が頭の中に描かれるという不思議な力を持っていたり、冒頭の事件の被害者のひとりの男性の記憶がハッキリしないなど面白そうな設定だったんですが、残念ながらお話に食い付くこともできずただ観ただけになってまいました、、、。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ミッシング~消された記憶~

2010年06月22日 | ★★★★

ミッシング~消された記憶~
【THE GIRL IN THE PARK】 2007年劇場未公開 アメリカ 116分
監督:デヴィッド・オーバーン
出演:シガーニー・ウィーヴァー、ケイト・ボスワース、アレッサンドロ・ニヴォラ、ケリー・ラッセル、デヴィッド・ラッシュ、イライアス・コティーズ

ある日3歳の娘を連れて公園に出掛けたジュリア。しかしほんのちょっと目を離した隙に娘は姿を消してしまう。失意の人生を過ごしていたジュリアだったが、16年後のある日、彼女はルイーズという若い女性と出会う...

 

これサスペンスとあるんですが決してサスペンスではないです。
娘の行方をさがすお話ではないし、どちらかというとヒューマンドラマに近いと思います。これは間違い。

冒頭、娘の失踪する場面から始まります。で、すぐに16年後に飛んでしまいます。16年後、ジュリアの息子は結婚を控えていました。ある日、お店で別れ話に傷ついたルイーズと出会います。きっと自分の娘と同じ年頃だと思ったのか、それとも何か因縁めいたものがあったのか彼女に振り回されながも何かと世話を焼いてしまうんですねぇ。その後、帰る家がないルイーズを自宅に住まわせてしまう、、、。

ここから、このルイーズはもしかして娘?と思わせる演出がされるんですね。ジュリアのほうも次第に娘だと確信していくし、ルイーズのほうも知ってて近づいたのかそれとも一緒に暮らしはじめて気づいたのか微妙なところがうまい。

とにかくキャストが良いです。特にシガーニー・ウィーヴァーとても素晴らしい。娘が失踪していきなり16年後に飛んでも、その間どんな思いで過ごしてきたのかが雰囲気だけでも感じ取れる。決してお涙頂戴的な演出はないのに切なくて泣けてきてしまいます。

ただ、公園でジュリアがちょっと子供に話しかけただけなのに、怪しい人物に思われてしまったのはとても気の毒でした。まぁ物騒な世の中でもありますし親としては警戒しちゃうんでしょうけど、そういう世の中になってしまったのが残念ですね。

ルイーズを演じたケイト・ボスワースも好演。『ラスベガスをぶっつぶせ』『スーパーマン リターンズ』にも出演していますね。シガーニー・ウィーヴァーとの微妙な関係が良かったです。

思ってたよりも良くて泣けたんですけど劇場未公開だったとは・・・。
でもはっきりテーマがこれ!!というのはないんですが、失踪した娘を思う母親の心情を丁寧に描いたお話です。別れた夫や息子の奥さんの両親なども出てくるんですが、かなり抑えた演出なのが良かった。

*映画鑑賞★日記・・・より

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アマデウス

2010年06月21日 | ★★★★

アマデウス [DVD]
【AMADEUS】 1985/02公開 アメリカ 180分
監督:ミロス・フォアマン
出演:F・マーレイ・エイブラハム、トム・ハルス、エリザベス・ベリッジ、ロイ・ドートリス、サイモン・キャロウ、ジェフリー・ジョーンズ

音楽史上ただ一人の天才、モーツァルト。
その音楽と愛に彩られた短くも華麗なる35年の生涯。

ある夜、ウィーンの街でひとりの老人が自殺を図り病院へ運ばれた。この老人は、かつてウィーンで最も尊敬された宮廷音楽家、アントニオ・サリエリだった。数週間後、サリエリの告白を聞くために若年の神父・フォーグラーが病室を訪れる。やがて、サリエリの回想が始まる...

 

言わずと知れた、若くしてこの世を去った天才音楽家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの生涯を描いた作品。1984年度アカデミー賞作品・監督・主演男優賞ほか8部門を受賞。

「午前十時の映画祭」19週目。DVDで観ました。時間の長さからディレクターズ・カット版だと思われます。その昔、学校の先生に勧められて観たような...。

初めて観た時はサリエリは悪役のイメージだったんですが、後になって知ったのですが実際は精神病院にも入院してなかったし、モーツァルトを死に追いやったということはなかったそう。でも、これはこれでひとつの作品として、映像もセットにおいてもとても素晴らしい作品だと思います。しかも今観ても見劣りがしないのもすごいっ。

モーツァルトの天真爛漫・・・というか、あのウヒャヒャヒャヒャーっ笑いがインパクトありますよねぇ。トム・ハルスさん上手すぎっ。「アマデウス」というとあの笑いだもん、苦笑。だけど演奏シーンは全てご自身で演じてるとは素晴らしい。吹替えにないリアルがありますね。

幼い頃から才能があって素晴らしい曲を書いているのに、あの下品さは頭の痛いところ..。あんなの見てたらサリエリさんだってガッカリだよ。幼い頃から音楽が好きでトシいってからやっと宮廷音楽家として認められたのに、あんな下品な若僧を天才として認めなきゃいけないなんて、お察しします、、、。

だけど、才能はすべて神様から授かるものじゃないと思う。
神様をうらんでるのは違うかと。
その点、そういうことを考えずにひたすら作曲していたモーツァルトだからこそ、親しみやすい音楽でずっと今でも聴かれているのかもしれませんね。いろなん意味では苦労はしているけれども。

全編にわたって彼の曲が流れまるでクラシックコンサートのようですね。
たくさんの曲を残したけれど、まさに命を削って作成された楽曲。一曲一曲が彼の命で、書くごとにどんどん削られて...。偉大な作曲家にしてあの埋葬のされ方は初めて観た時は結構ショックだったな。

でも、ウヒャヒャヒャヒャーっで締めるラストがなんとも、笑。

セットも細かいところまで手を抜いてないし、物語、音楽、背景とキャスト、素晴らしいです。ずっとヨーロッパ製だと思ってたのが実はアメリカ製だったのは今頃気づきました、、、。それだけ雰囲気が良かったということですな。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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やっと『アイアンマン2』2回目を観てきたっ

2010年06月20日 | 映画関係・その他

うーん、長かった。ロバートを一点集中してきた!! うっとり、それでいいのだ、笑。やっぱり2回目となると内容はわかっているのでキャラ中心で観られる。前回気づかなかった所も発見できるし。というか、1回目はロバートがカッコ良すぎて異常なテンションだったから気づかなかっただけだと思う、、、。

冷静になって思うと、アイアンマンと対等に戦える存在がウィップラッシュなんだからこの二人だけに焦点をあてて、幾度かの死闘を繰り広げていただければもっと面白かったかも。で、ラストはヒーローものには1対1が原則ですなァ。2対1ずるくない?と思ったり。

なーんて言ってもちゃっかり楽しんできちゃったわけですが・・・。やっぱりスターク・エキスポにアイアンマン登場シーンは好き。公聴会でのトニー・スタークはキマってるし♪ 哀愁ただようドーナツ食いも素敵。1回目の時、悩めるヒーローは好きじゃないなと思ってたけれど哀愁があっていいじゃないかと気が変わったワタクシがいたり、、、。やはり一点集中鑑賞はよろしいようで^^
その昔ビジュアル面でAC/DCが好きになれなかったくせに、今はサントラ兼AC/DC買って聴きまくってます♪ 少し大人になりました、笑。

サム・ロックウェルは1回目の時も思ったんですが、ゲイリー・オールドマンを思わせます。昨日ゲイリーを観てまたまたそう思ってしまった。もうひとつ、これもこの前思ってたんですが、ロバートはアル・パチーノを思わせる存在感と雰囲気がある。彼がしゃべると説得力がある。公聴会でのシーンで特に思いました。これは私だけだな...。

 

*映画鑑賞★日記・・・より転載

 

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ザ・ウォーカー

2010年06月19日 | ★★★+

ザ・ウォーカー [DVD]
【THE BOOK OF ELI】 2010/06/19公開 アメリカ PG12 118分
監督:アレン・ヒューズ、アルバート・ヒューズ(ザ・ヒューズ・ブラザーズ)
出演:デンゼル・ワシントン、ゲイリー・オールドマン、ミラ・クニス、レイ・スティーヴンソン、ジェニファー・ビールス、フランシス・デ・ラ・トゥーア、マイケル・ガンボン

運べ、西へ。
世界に残る
たった一冊の本を──。

文明が崩壊した世界。その世界で一冊だけ残ったという本を持って西へと30年間旅をしているイーライ。本を守るためには容赦なく人を殺す。そんな彼の前に、その本を探し続けるカーネギーが現れる...

 

監督は『フロム・ヘル』のアレン・ヒューズ、アルバート・ヒューズの兄弟。製作は『マトリックス』シリーズのジョエル・シルヴァーときたら気になるところ。デンゼル・ワシントン、ゲイリー・オールドマンの共演ということもあって楽しみにしておりました。うふふふふ、ゲイリー、悪役♪

最初は『アイ・アム・レジェンド』風、しばらくすると核戦争で文明が崩壊した北斗の拳の世界!! シンとかラオウとか出てきそうな雰囲気、、、。となると、ケンシロウはデンゼル・ワシントンか?。実写できそう、笑。

かなり観客には不親切に展開。主人公はひたすら歩き続けてるし、荒れ果てた世界はなぜ?・・・。しばらくするとイーライが持っている本が何なのかがわかってくる。そしてこの世界も何が起ったのかがわかってくるのですが、多くは語らず、、、。

映像がカラーではあるけれど、かなり色を落としてモノクロのようなセピアのような色合い。これが崩壊した世界を演出しているように思います。砂埃や塵が舞っているので鼻がムズムズしてきたわ、、、。ちょっと西部劇っぽさもありますね。

あまりにもイーライがひたすら西へ歩きつづけているので、このまま歩き続けて終わりだったら・・・と心配しちゃった。最後の最後まで目的がわからないんでこれはイマイチかと。しかしホントに最後の最後で、うわっすげ!!と思ってしまった。こういうことだったのかーと。本そのものよりも中身が大切だったわけですな。

あの本があれば人々を救うこともできるし、世界を支配することもできるわけで・・・カーネギーがいうある意味で強い武器でもある。争いが起ってしまうほど影響力のある本なんですね。なんだかすごくスケールの大きな話でした。
でも日本ではほとんどが馴染みがない本だろうからヒットは難しいですね。私も高校の3年間がなかったらかなりイマイチだったと思います。

久々に悪役のゲイリーが観られて嬉しい、やっぱり悪役が似合うなぁ。でももうちょっと悪が強くでもよかってけれども。
マックス・ペイン』にも出てたミラ・クニスも良かった。アクションとか似合いそう。ラスト、カッコ良かったな。
途中に立ち寄った、老夫婦がインパクトあった!! ドアを開けたらストンはいいですね。ソファを開けたら武器がどっさり。でも暮らしぶりが良かったけれど、食材はやってくるからいいんだ、笑。
気になるのは、イーライが銃弾を受けたのになぜ平気?。
やはり選ばれし者だから???

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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ミレニアム/ドラゴン・タトゥーの女

2010年06月18日 | ★★★+

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 [DVD]
【MAN SOM HATAR KVINNOR】 2010/01/16公開 スウェーデン/デンマーク/ドイツ R15+ 153分
監督:ニールス・アルデン・オプレヴ
出演:ミカエル・ニクヴィスト、ノオミ・ラパス、スヴェン=ベルティル・タウベ、イングヴァル・ヒルドヴァル、ステファン・サウク

彼女だけが知っている

「ミレニアム」を発行するジャーナリストのミカエルは、大物実業家の不正を告発した記事で逆に名誉毀損の有罪判決を受け窮地に陥っていた。そんな彼のもとに、大財閥ヴァンゲル・グループの前会長ヘンリックからある調査を依頼される...

 

どうしても・・・・
ミレニアムドラゴンと呼んでしまう ←SWバカ(ファルコンだけど)

どんな話かも知らないまま、タイトルが気になってて観たかった作品。スティーグ・ラーソン原作の「ミレニアム」3部作を映画化したスウェーデン産のミステリー。他の2作は今年秋公開なんですね、まっ田舎ではDVD待ちになるんだけどね。

お話を詰め込みすぎるような感じもする...。きっと原作のほうが面白いんだと思います。でもこれはこれでまぁ面白かったです。しかし、ものすごいどんでん返しがあるわけでもないし、パッケージが猟奇殺人事件でもあるんかなーと思ってたらそうでもなかった。ごく普通な謎解きものでしたね。

このシリーズは、ジャーナリストのミカエルとハッカーしてきたリスベットとのコンビものなんですねぇ。ちょっと変わったコンビでへんになれ合ってないのが良かったかも。映像の雰囲気や調査する時代なんかも好きなタイプなので、他の2作も観たいです。
私の苦手な登場人物が多いお話ですが整理できる範囲。それにしてもリスベットの後見人といいあいつらといい、女性にとっては不愉快な人間ですなぁ。でも後見人のあのシーンは入らなかったんじゃ???

映画というより海外ドラマのシリーズの雰囲気、、、。
で、ハリウッド・リメイクあるんですか、笑。
それよりも、“ドラゴン・タトゥーの女”というサブタイトルはあまり必要ない感じがします。

ドラゴン・タトゥーの女 (2011)

ドラゴン・タトゥーの女 ミレニアム 完全版

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士

ミレニアム2 火と戯れる女

ミレニアム/ドラゴン・タトゥーの女

 

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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正義のゆくえ/I.C.E.特別捜査官

2010年06月16日 | ★★★+

正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官 [DVD]
【CROSSING OVER】 2009/09/19公開 アメリカ PG12 113分
監督:ウェイン・クラマー
出演:ハリソン・フォード、レイ・リオッタ、アシュレイ・ジャッド、ジム・スタージェス、クリフ・カーティス

アメリカを守る正義か。
人々を救う正義か。

さまざまな人種、事情を抱えた移民が集まってくるロサンゼルス。移民局I.C.E.のベテラン捜査官マックスは不法就労者の取り締まりが任務であるが、彼らの立場に同情的なため彼らの事情を気遣ってしまう。ある日、同僚の妹が殺され遺品の中から偽造グリーンカードを見つけた彼は独自の捜査を始める...

 

アメリカで1100万人以上の不法滞在者がいるというアメリカ。仕事と良心のあいだで苦悩する移民局捜査官の姿を通して、不法移民の人々の現実やさまざまな問題を描いた作品。監督は『ワイルド・バレット』のウェイン・クラマー。

久々のハリソン・フォード、なーんかすごく老けたなぁというのが最初の感想、、、。不法移民の人たちが気がかりで仕方がないというやさしい捜査官役は良かったですね。

アメリカといえば自由の国・・・だと思っていたのに、外からやってきた人達にとっては市民権を得るのが重要なこと。しかも簡単にはもらえないわけで、偽造書類やカード、永住権のグリーンカードの偽造まで出回ってる始末。あれだけ大きな国なので取り締まりも大変なのがよくわかります。

アメリカ生まれの幼い息子を残して強制退去させられそうになるメキシコ人女性、女優を目指すオーストラリア出身の女性、バングラデシュ出身の高校生の家族や韓国出身の青年などなど、それぞれの人種を通して描かれていて、日本人には到底理解できないような苦悩が描かれてました。

9.11以降、アメリカの外国人に対する規制も厳しくなってるようで、授業で9.11についてある発言した女の子が国外退去させられるエピソードは一番怖かった。イスラム系だから余計に敏感になってるのかもしれませんが、彼女の発言が危険分子とされてしまうのはひどいと思います。しかも家族をバラバラにさせて国外退去させるのはどうなの~。だったらせめて一緒に退去させてやってよ~。

必ずしもアメリカに来たから安心して暮らせる、仕事ができるというわけではなくて、市民権を持たないと常に不安な状態なんですね。まず日本人には理解できないな。そうえばちょっと前に日本でもある家族が不法滞在が発覚したというのがありましたね。

身近な所では、前に会社にいた同僚のお友達の彼氏が不法滞在者だったというのがあったっけ。しかも彼女のお父さんが入国管理局にお勤めだとか・・・。それってどうなの~と一時話題になりました。その後結婚するとかどうとか・・・どうしたかなぁ。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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プリズン・ヴァンパイア

2010年06月15日 | ★★

プリズン・ヴァンパイア [DVD]
【THE INSATIABLE】 2006年劇場未公開 アメリカ 103分
監督:チャック・コンツェルマン
出演:ショーン・パトリック・フラナリー、マイケル・ビーン、シャーロット・アヤナ、ジョシュ・ホプキンス、ボイド・ケストナー

ハリーはある夜、美しいヴァンパイアが人間を襲う現場を目撃してしまう。警察に訴えても信じてもらえない。そこでヴァンパイア・ハンターに助けを求める。そしてヴァンパイアの居所を突き止め、とどめを刺すチャンスを手にした・・・はずが、彼女の美しさに心を奪われてしまいとどめを刺せず、彼女を地下室に檻を作り監禁してしまう...

 

カッコ良いショーンを期待したのですが、気の弱い頼りない役どころでした、、、。まぁたまにはこういうのもいいかーと期待せずに観た。確かに期待しないで観てよかったかも。お話はいまいちパッとしない。ヴァンパイアハンターも出てくるのに諸事情であまり出番なし。

自分の命が危ないから殺しに行ったのに、美しいヴァンパイアに惚れちゃって殺せないからせめて地下に監禁して生かしとこうとは笑ってしまいます。運悪く地下室にやってきた人が犠牲になり、ハリーは仕方なく後始末をすることに。お食事は人間はダメだからせめて動物を!ということでペットショップに仕入れに出掛けたり、輸血用の血液も奮発したりと彼女のために至れり尽くせり、、、。

目の前にレスタト張りのヴァンパイアが現れたら・・・
気持ちはわからなくもないケド(笑)

ヴァンパイアの彼女のお食事シーンは結構グロいのに、後始末シーンは軽快な音楽が流れたりして全く怖くはありません(笑)。というか、普通ヴァンパイアは血はいただいても殺すまではしないでしょー。しかしこのヴァンパイアは殺人鬼でした。

ショーンが全然カッコ良くない男を演じてるのがおかしくて仕方がないっ。しかし、ラストではビシッとキメたショーンが登場するので頑張って観た甲斐はあった!! でも、そんなことができるなら最初からそうすりゃ良かったのにと思う。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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コールドプレイ

2010年06月14日 | ★★★

コールドプレイ [DVD]
【FRITT VILT/COLD PREY】 2006年劇場未公開 ノルウェー 90分
監督:ロアー・ウートハウグ
出演:イングリッド・ボルゾ・ベルダル、ロルフ・クリスチャン・ラーセン、トーマス・アルフ・ラーセン、エンドレ・マーティン・ブリンドハイム、・ミッドスティーゲン、ヴィクトリア・ウィンゲ

誰もいない雪山でスノーボードを楽しむ若者5人。しかし仲間のひとりが足に大けがを負ってしまう。救助を呼ぼうにもケイタイは繋がらないため、近くにある廃墟となったホテルを見つけ、寒さをしのぐために泊まることにする...

 

雪山に立つ廃墟となったホテルを舞台に、殺人鬼が5人の若者を襲うサバイバルスリラーです。実は知らずに2作目の『ザ・コールデスト』を先に観てしまったので結末はわかっているのですが、わかってて観ても意外と楽しめましたよ。

最近のようにへんに凝ったものではなくてちょっと懐かしい感じのする正統派ホラーでした。ワーワーキャーキャーうるさくないのが良いし、俳優さんたちのそれぞれの表情だけでも恐怖感が出てる。本当の恐怖に出くわしたら声なんででないだろうなぁと思うし、また殺人鬼が簡単には姿を現さないのでその辺もドキドキ感がありますね。

内容としては目新しいものはないのですが、真冬の雪山なんで外に出ても逃げ切れない。舞台となるホテル全体が密室状態だし、そして薄暗く不気味な感じいい雰囲気を出してました。でも30年も前に閉鎖されたホテルなのに各部屋の布団がホコリっぽくないのが気になりました(笑。

あまり残酷なシーンがないので苦手な人も観やすいです。恐怖感を煽るのがうまいかなと。殺人鬼に立ち向かう主人公の女性がなかなか勇敢だったのも見所の一つですね。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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