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ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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スカパーTVガイドの記事

2013-04-25 21:32:52 | ジュリー
日本のポップ・スター、ジュリーとして一時代を築いた沢田研二。
タイガースからPYG を経て、ソロ歌手として71年にデビュー。
「危険なふたり」が大ヒットする2ヶ月前の73年2月に放送されたのが、今回40年ぶりの放送となる初主演ドラマ「同棲時代」だ。

へぇ、まだ「危険なふたり」の前なんですね。それに初主演なんだ。
これは連続ものではなくて、単発だったんですよね。
2月という微妙な時期に、スペシャルドラマかなにかだったのかしら。

原作は当時の若者たちに圧倒的な支持を受けた上村一夫の同名劇画。それをこれまで数々の話題作を書いてきた脚本家・若き日の山田太一が原作ありきのドラマ脚本として手掛けたことは珍しい。当時は放送済みのテープを保管することがほとんどなかったため、制作当時に二度放送されただけの、幻の作品となっていた。

テープを保管してなかったなんて、すごいもったいない~
ということは、このあたりの作品は他のも残ってないのかな。

それを劇団☆新感線の脚本家・中島かずきが原作マンガが描かれた双葉社に勤めていたときに、たまたまテレビ放送が録画されたビデオテープを発見。TBS に寄贈したことから今回の放送となった。
相手役には当時人気絶頂の梶芽衣子。まだ24歳の沢田研二の色気はこのドラマの出演後に広くお茶の間にも認知され知名度を上げていくことに。幻のこのドラマ、見逃す手はない。

梶芽衣子さんって、わたしには、
「寺内貫太郎一家」で、秀樹のお姉さん役がおなじみなのですが。
1947年生まれだそうで、ジュリーより1年3ヶ月くらいお姉さんなんですね。
ブログも書いていらっしゃるようで、4月15日のブログには、このドラマのことが書いてあります。


うん、このシーン、あったな~。
(わたし、ビデオテープもらったので、一足お先に見ております)


かわいいね~。
役柄も、ジュリー、ちょっと子供っぽくて、わがままで、ちょっと気むずかしいんだけどね。
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