沢田研二さん音楽劇
残すところ、本日一回のみになってしまいました
そう思うとなんだか感慨ひとしお
きのうはやけに随所で泣けてきてしまいました
そんな中、わたしははたと気づいたのです
何回も観に行ってて、何をいまさら…
多くの方はとっくに気づいてらっしゃるかもしれませんが…。
酒場の夜に
という歌のとき、蘭さんが「さよ～なら」と繰り返すとこが出てきます。
あれって、何に対して「さよなら」なんだろうってずっと不思議だったんです
きのう気づきました
あれは、今から村岡きみひこを殺しに行こうとするところ。
だから、あれは新太郎さんにたいする“さよなら”
もうひとつは、今までの自分にたいする“さよなら”かな
と。
だからあの時点で、まりあさんは新太郎さんとお別れするつもりだったのかなと。
でも何となく離れられなくて、また神戸に戻ってくるのかな
何回も「もう二度と来ないと思います」といいながら結局また来てしまってるんだよね
さて、歌シリーズ続けます
再び探偵(哀しきチェイサー)
ここは新太郎さんが酔っ払って歌うところ。
まりあさんが犯人だと気づいたあとだからなんだけど、初めてのときは犯人がわからないから、どうしてあんなにやけ酒飲んでるのかわかりにくい ジュリー、上手に足を絡ませよろける
後ろで大道具の方たちがテーブルを片付けているんだけど、なんかジュリーがよろけてぶつかりそうで怖いよ
殺人事件
滝本さんが萩原朔太郎の詩を紹介して歌う歌。
アキラと鉄にいがいて、みんなで新さんがのんだくれてるのを心配している。すると滝本さんが
「はやひとり探偵は憂いを感ず」
これが萩原朔太郎の有名な詩集「月に吠える」に載っているそうな。
鉄にいに、「わからんこと言うからおごるの取り消し」と言われ、滝本さんが「わぉ～ん」
そして
歌につながる。この時のアキラくんの顔が最高ですよ
もう～アキラくんおもしろ過ぎ
前も言いましたが、アキラくんやってるのは女の人ですよ
探偵(哀しきチェイサー) 再び
ここは泣けるのよね
新太郎さんはまりあさんのことを考えて…。外は雪
まりあさんは獄中
寒いだろうな…とか思ってるのかしら
鉄にいが、「刑務所にもクリスマスはあるで～」
と言ってますが、確かにそのようです。
前にね、網走監獄に見学に行ったとき、クリスマス用の食事とか、お正月用のメニューとかがショーケースの中にありましたもん
なんだかきょうはわたし泣きそうです 感激で
残すところ、本日一回のみになってしまいました
そう思うとなんだか感慨ひとしお
きのうはやけに随所で泣けてきてしまいました
そんな中、わたしははたと気づいたのです
何回も観に行ってて、何をいまさら…
多くの方はとっくに気づいてらっしゃるかもしれませんが…。
酒場の夜にという歌のとき、蘭さんが「さよ～なら」と繰り返すとこが出てきます。
あれって、何に対して「さよなら」なんだろうってずっと不思議だったんです
きのう気づきました
あれは、今から村岡きみひこを殺しに行こうとするところ。
だから、あれは新太郎さんにたいする“さよなら”
もうひとつは、今までの自分にたいする“さよなら”かな
と。だからあの時点で、まりあさんは新太郎さんとお別れするつもりだったのかな
と。でも何となく離れられなくて、また神戸に戻ってくるのかな
何回も「もう二度と来ないと思います」といいながら結局また来てしまってるんだよね
さて、歌シリーズ続けます
再び
探偵(哀しきチェイサー)ここは新太郎さんが酔っ払って歌うところ。
まりあさんが犯人だと気づいたあとだからなんだけど、初めてのときは犯人がわからないから、どうしてあんなにやけ酒飲んでるのかわかりにくい
ジュリー、上手に足を絡ませよろける後ろで大道具の方たちがテーブルを片付けているんだけど、なんかジュリーがよろけてぶつかりそうで怖いよ
殺人事件滝本さんが萩原朔太郎の詩を紹介して歌う歌。
アキラと鉄にいがいて、みんなで新さんがのんだくれてるのを心配している。すると滝本さんが
「はやひとり探偵は憂いを感ず」
これが萩原朔太郎の有名な詩集「月に吠える」に載っているそうな。
鉄にいに、「わからんこと言うからおごるの取り消し」と言われ、滝本さんが「わぉ～ん」
そして
歌につながる。この時のアキラくんの顔が最高ですよ
もう～アキラくんおもしろ過ぎ
前も言いましたが、アキラくんやってるのは女の人ですよ
探偵(哀しきチェイサー) 再びここは泣けるのよね
新太郎さんはまりあさんのことを考えて…。外は雪
まりあさんは獄中
寒いだろうな…とか思ってるのかしら
鉄にいが、「刑務所にもクリスマスはあるで～」
と言ってますが、確かにそのようです。
前にね、網走監獄に見学に行ったとき、クリスマス用の食事とか、お正月用のメニューとかがショーケースの中にありましたもん
なんだかきょうはわたし泣きそうです
感激で
