その5の続きです。ねたバレありです。
下に送ります〓〓〓〓
そして回想シーンは終わり、ツキコさんの語り。ツキコさんが「センセイ今でも奥さまを愛してらっしゃるんですか」と聞いたことにセンセイは「妻はわたしにはわかりかねる存在です」と答えて、高らかに笑っただけ。
場面は変わり、ツキコさんがお正月に実家に帰るシーン。お母さん役は宴堂裕子さん。
ジュリーの音楽劇シリーズではすっかりおなじみの女優さん。きれいな方なのに、いつも地味~な役 もったいない
ここではおばさんカツラをつけての登場
母と娘が湯豆腐を食べ終わる場面。
お母さんが洗い場に立って食器洗うところ。
水が出てないのに、蛇口をキュッとひねって、さも水が出てるみたいにお茶碗洗うの じょうず~
ツキコさんのお兄さんが転勤になったらを手放していっしょに行く、とお母さんが言う。勝手に決めた…と怒って飛び出すツキコさん。
アパートに帰ると、かつて自分の彼だった人と友だちのミチルとその2人の赤ちゃんの幸せそうな年賀状が来ていて、ツキコさんはまた落ち込む
つぶやくように歌う。
帰り道がわかりません
このときのツキコさんの気持ちはすごくよくわかります。
誰かに会いたくて、でも会いたくない…。
こういう時、好きな人と会えたら…。
いきなりセンセイとバッタリ
センセイは湯豆腐を食べたくなって、お豆腐を買いに行くところ。
茶色の着物姿。 このときはいつもの鞄じゃなくて、茶色の布(?)の袋。
なんだか松尾芭蕉みたいな姿。
「お元気でしたか」と言うセンセイにツキコさん「あまり元気じゃありません…」
センセイ「恋人はいらっしゃらないんですか」
ツキコさん「いますとも」
センセイ「ほう~」
ツキコさん「いますとも恋人のひとりやふたり…10人くらい」
センセイ「そりゃよござんしたっ」
↑
前も書いたけど、ここって勢いいいのよね…
ツキコさん「センセイ…」と2回言う。2回目はちょっと甘えた感じで。センセイの答えかたも合わせてより優しく変わる。
いきなりツキコさん、「センセイ、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします」と頭を下げる。
その頭をセンセイは優しくなでる。
「よくご挨拶ができましたね…。ツキコさんはいい子です」と言って何回もなでる。
なでなでって感じじゃない。しっかりキュッキュッとなでるの。
場面は変わって、舞台端に石野みどり先生登場。松永玲子さん。
ミチルさん、スミヨさんとの3役。
石野先生はセンセイと同じ高校の、美術の先生で男子生徒に人気があったらしい。
この、石野先生がセンセイをハガキでお花見に誘うんだけど、その文面がすてき。「菜の花のおひたしで一杯…」とか、
「ぜひ一献酌み交わしたい…」とか。
ツキコさんは石野先生にちょっと対抗意識…。センセイが「石野先生の字はいいですね」とか「名前が変わってないからまだおひとりでおられるんでしょうかね」
と言うのがおもしろくなさそう
そして一同がそろうお花見場面に。
先生なのか生徒OBなのか、一見わかりにくい方もいるけど、
幹事の摂津先生(山崎イサオさん)に、石野先生に、すわ親治さん、田中隆三さん(ジャージ姿だから体育の先生?)、伊藤聡子さんが先生だと思います。
あと小島孝(細見大輔さん)と、小西康久さん、宴堂裕子さんが生徒OBです。
みなさん、複数の役をされているのですが、ガラッと雰囲気が変わって、さすがに役者さんですよね。
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そして回想シーンは終わり、ツキコさんの語り。ツキコさんが「センセイ今でも奥さまを愛してらっしゃるんですか」と聞いたことにセンセイは「妻はわたしにはわかりかねる存在です」と答えて、高らかに笑っただけ。
場面は変わり、ツキコさんがお正月に実家に帰るシーン。お母さん役は宴堂裕子さん。
ジュリーの音楽劇シリーズではすっかりおなじみの女優さん。きれいな方なのに、いつも地味~な役 もったいない
ここではおばさんカツラをつけての登場
母と娘が湯豆腐を食べ終わる場面。
お母さんが洗い場に立って食器洗うところ。
水が出てないのに、蛇口をキュッとひねって、さも水が出てるみたいにお茶碗洗うの じょうず~
ツキコさんのお兄さんが転勤になったらを手放していっしょに行く、とお母さんが言う。勝手に決めた…と怒って飛び出すツキコさん。
アパートに帰ると、かつて自分の彼だった人と友だちのミチルとその2人の赤ちゃんの幸せそうな年賀状が来ていて、ツキコさんはまた落ち込む
つぶやくように歌う。
帰り道がわかりません
このときのツキコさんの気持ちはすごくよくわかります。
誰かに会いたくて、でも会いたくない…。
こういう時、好きな人と会えたら…。
いきなりセンセイとバッタリ
センセイは湯豆腐を食べたくなって、お豆腐を買いに行くところ。
茶色の着物姿。 このときはいつもの鞄じゃなくて、茶色の布(?)の袋。
なんだか松尾芭蕉みたいな姿。
「お元気でしたか」と言うセンセイにツキコさん「あまり元気じゃありません…」
センセイ「恋人はいらっしゃらないんですか」
ツキコさん「いますとも」
センセイ「ほう~」
ツキコさん「いますとも恋人のひとりやふたり…10人くらい」
センセイ「そりゃよござんしたっ」
↑
前も書いたけど、ここって勢いいいのよね…
ツキコさん「センセイ…」と2回言う。2回目はちょっと甘えた感じで。センセイの答えかたも合わせてより優しく変わる。
いきなりツキコさん、「センセイ、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします」と頭を下げる。
その頭をセンセイは優しくなでる。
「よくご挨拶ができましたね…。ツキコさんはいい子です」と言って何回もなでる。
なでなでって感じじゃない。しっかりキュッキュッとなでるの。
場面は変わって、舞台端に石野みどり先生登場。松永玲子さん。
ミチルさん、スミヨさんとの3役。
石野先生はセンセイと同じ高校の、美術の先生で男子生徒に人気があったらしい。
この、石野先生がセンセイをハガキでお花見に誘うんだけど、その文面がすてき。「菜の花のおひたしで一杯…」とか、
「ぜひ一献酌み交わしたい…」とか。
ツキコさんは石野先生にちょっと対抗意識…。センセイが「石野先生の字はいいですね」とか「名前が変わってないからまだおひとりでおられるんでしょうかね」
と言うのがおもしろくなさそう
そして一同がそろうお花見場面に。
先生なのか生徒OBなのか、一見わかりにくい方もいるけど、
幹事の摂津先生(山崎イサオさん)に、石野先生に、すわ親治さん、田中隆三さん(ジャージ姿だから体育の先生?)、伊藤聡子さんが先生だと思います。
あと小島孝(細見大輔さん)と、小西康久さん、宴堂裕子さんが生徒OBです。
みなさん、複数の役をされているのですが、ガラッと雰囲気が変わって、さすがに役者さんですよね。