ピーのラジオ出演１

札幌のラジオ局の番組です。
「桃栗サンデー」という番組。radikoで聴いてます。
ピー登場
パーソナリティーの女性がきのう空港まで迎えに行かれたそうですが、
ちょいワルおやじという雰囲気だったさうです。
パーソナリティーの男性は昔、タイガースを見に行ったそうで、ドラムのところから下りてきて歌を歌ったときの表情がよかったそうで、オーラを感じたそうです。
ピーいわく「座興で歌ってました」

タイガースは４年間くらい。25歳で慶応大学に。教師を33年やっていた。
女性パーソナリティーのかたは先生のイメージがあったけど、ずっとミュージシャンをやっていたような雰囲気だった。
ピー「そういう雰囲気を持っていたからタイガースが復活できたとすれば、うれしいです」
おはがきの紹介。
40何年かファンという方。某チョコレートでコンサートチケットが当たったのに親がうるさくて行けなかったという人。
今回はチケットがとれなかったということにたいして、
ピー「お気の毒です。こんどはあの世で……」
男性パーソナリティーは「ロンググッバイのあとで」の本を読んだそうで、
このときはまだタイガースの復活が決まってなかったので、いつになるかと思ってた。
たった４年間だけどいかにすごかったか。
ピー「大学と同じくらいですね」

タローとは小学生のときの同級生、サリーとは中学の同級生、ピーがいた高校の定時制にトッポが入ってきた。
ジュリーはいいボーカルがいるということで。
ファニーズになってから、ナンバ一番などで演奏するようになった。
同級生ということで、タローとトッポ、タローとサリーはもともとは知り合いじゃなかった。16クラスあったから同じ中学といっても顔合わせたりはしなかった。
ピーが中心になってマネージメントなんかやっていた。
内田裕也さんに会いに行ったり。単身で行った。
そのうち渡辺プロに。
今回進行表がないそうで。
ピー「自力構成で…」

僕のマリーはそんなに売れなかった。次のが売れてもう一度見直されたって感じ。
「躍りながら演奏してるのはスパイダースじゃ無理ですね、全員が、っていうのは」
グループサウンズの頂点にたって
「具体的な数字で人気投票とか、ランキングでどのくらいの位置にあったかはわかってた」

トッポが辞めて、そのころから違和感を感じて、もう一度自分の人生を見直すきっかけに。
みんなそれぞれ生き方が変わってくるんだということがわかった。

日本武道館で解散コンサート。
その前に花の首飾りで、武道館を、使ったのが日本人で最初。ビートルズが使ったということで感激した。
解散の夜、その日のうちに京都に帰った。それから定時制の４年生に復学して、頭坊主にして。
髪を洗う時間がもったいないから。一年でなんとか入りたかったから。

当時、大学の入学式を盗撮された。
自分から出ていく気はまったくなかった。
「花の首飾り」の本が11月29日に発売される。これからその本の話を。
この曲はタイガースで一番売れた曲。
月刊明星で詞を公募して、19歳の八雲町というところの女の子が作った。

花の首飾り