横浜トークショーつづき １

きのうは、横浜ロイヤルパークホテルでのトークショーでした。
テーブルが43個で、１テーブルが11人だったから、470人くらいかな。

オープニングは、東京五輪ありがとう
薄いブルーのスーツ、ポケットがちょっと濃い色のドットで、ネクタイもおそろいのドットでした。あれ、いつの衣装だったかなぁ。何かで着ていたと思うけど。すっきり見えて素敵でした。

左右、中央におじぎをして、なぜか後ろを向いて、お尻をちょんと突きだして２回おじぎをして始まりました。

最初のご挨拶は、
「みなさん、このお暑い中をようこそ。このロイヤルパークホテルまでたどり着いていただいてありがとうございます」

それから、広島の土砂災害のことに触れて、「こんな大変なときに、こんなことしてていいのかな、と思うけど、元気な人は元気にやっていればいいのかな、と」
そして、安倍総理がゴルフをやめて帰ってきたということで、ここぞとばかりに好感度あげる作戦かなぁと。
ここから、好感度のお話になっていきました。
今は政治家も芸人もみんな好感度あげようとしている。ひと昔前は芸人なんてのは、損こそすれ得にはならなかったのに、今はみんながそうしてる。
自分がレコード大賞取ったころは、辛辣なことを言う大先輩がいて、
「今年のレコード大賞は誰が取ると思いますか？」と聞かれて、「今年はふさわしい曲がないね」と言った。
今なんかそんなこと言ったら大変。

最近はサングラスをかけてテレビに出る人も多くなった。昔はサングラスかけて出たら、自信がなくておどおどしてるんかなと思われたけど、今はそうでもない。

出てくるまでテレビを見ていたみたいで、くりーむし○ゅーの上田が辛辣なことを言うと、有田がフォローして……みたいなこと言ってた。
呼び捨てにするほど親しくなんかないですよ、ただの一視聴者です、と言ってました。
ほかにもさっきまでテレビ見てたんだろうな～という話題ありました。

そうそう、途中で席を立った男性に向かって
「どこ行くんですか？」と声をかけたりもしました。ジュリーの目の前だったしね、すごい目立ったもん。その男性、なにも答えず振り返りつつ外へ。そのあと戻って来たかなぁ？戻りにくいだろうから、ずっとお外だった？
その辺はちょっとわかりませんでした。

あと、企業が賞味期限切れてるのを偽装工作した話で、昔は賞味期限なんて言わなかったから、人の鼻が頼りだったって。
そのときの、お母さんとのやり取りの真似がかわいかった。
お母さんが鼻でクンクン臭い嗅いで「はい研ちゃん大丈夫」。
「えー、いつのよ？」
「大丈夫、大丈夫」

それで、コンビニなんかでも、賞味期限切れて売れなくなったものは、もしかしたら従業員が安くわけてもらってるかもしれない～って。

だから細かいところにうじゃうじゃ言うな、ということが言いたかったのかな。

まだまだ続きますが、今わたし、すごーく眠いのでまたのちほど。