大阪千秋楽終わり

朝吉さん、またアドリブたくさんで面白かったです。

最近よくアドリブしてるのが、サンドイッチマンのところなんだけど、清次さんも負けてない。
きょうは、跳び跳ねる親分に負けじと跳んで、「そんな跳び跳ねんなや～」とか言ってたし。
よく言ってる「そんな怖い顔して」ってのも。朝吉さん、「笑ってるからええやろ」
おまえもやれ、と言われて、清次さん
「やりまんがな、でもそんな顔はできまへんで」って表情がおもしろかった。
朝吉さん、プラカードを手のひらに乗っけて大道芸みたいにしてるし。
またお絹さん、笑いこけてた。

それから、証文を実は大事に持ってたというところでは、
またきょう新たなことばが。
「そんなかわいい顔して～、べっぴんさんのくせに。
立てばしゃくやく、座ればあやめ、歩く姿は狐つき」とかなんとか、ワケわかんないことわめいてました。
それにまたお絹さん、笑いこけてた。

最後のご挨拶は
「春だというのに毎日冷えてて、客席の熱気がいいね」みたいなこと言ってたかな。はっきり覚えてないけど、
「大阪、好きだっせ」

１回目のカーテンコールでは、またお絹さんの手を取って、「すんまへん、すんまへん」って謝ってた。

２回めのときは、もう幕が上がると思ってなかったのか、清次がジャンバー脱いでTシャツ姿になってて、あわてて、たつぞうさんとお絹さんが着せてたんだけど、バッチリ見えてて。
朝吉さん、「お見苦しいところを見せてすんません」
幕が閉まる直前には、東京でもやってた「この頭に文句あんのか？」
って。

大阪は確かにすごい熱気でした。
男性が、ジュリージュリーと連呼してたし、フィナーレの振り付けをいっしょに真似してる人もいて。

さて、つぎはわたしは広島へ