名古屋つづき２

きょうは大阪フェスティバル２日め。
いいお天気☀になりました。
うまいこと、⛄とかぶってなくて何よりです。でも、道路はまだツルツル。ちょっと気を付けねばね。

さて、わたし、ちょっと注目してたのが、「横浜のそーらから」を名古屋ではどう歌うのか、ということでした。だって、「東京のそーらから」も「大阪のそーらから」もちゃんと４文字ではまるけど、名古屋は３文字じゃない。だから、「なーごやのそーらから」かな、って思ってちょっと違和感あるなぁと思ってたら、さすがジュリー。「なごやーのそーらから」と見事にリズムにはめていました。
お年賀の前のMＣ、ここがいつもより長かったのかな。終わったらなんと２時間越えてました。
最初はいつものように「みなさんもお疲れでしょ」から。そして、来年が50周年、今年が68になって来年が69、その次は70。こんな年までやってるなんて、誰が想像したのか。「あのジュリーが……」なんて言ってました。
タイガースは４年しかなかったけど、それがもっと続いてたらまた今は違ったのかな、とも思う。
最初はソロでもあまりパッとしなかったけど、今から思えば、なんか変な歌い手だった。するな、と言われたことをやったり、タイガースを経験したから、何をやってもそんなに続かないだろうと思ってた。テレビの世界をうまく使って、でもテレビでやってた落下傘は生では出てこないから、あれっ？ってことになったり。落下傘は80年の元旦に品川のスケートリンクで番組で歌わせてもらったのが最初。
80年代で、ほぼいろんなことやって、売れなくなったひとつの原因は、胃潰瘍で倒れたこと。胃潰瘍って神経の細い人がなるもんだと思ってたから意外だった。
負けず嫌いでもあったから、人がやらないことをやってた。
↓
🍎そうだっけ？胃潰瘍で倒れた時期なんてまだまだ人気絶頂じゃなかったっけ？
それにライブでは、パラシュートはやってなかったの？
意外～。