![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/0b/06d30855c9506d5b647cbaca89fc923c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/7e/935cdd098197fa2fab3a5574cf78757d.jpg)
こちらも、あるファンの方から貸していただきました。
映画「パリの哀愁」の原作本のようです。
わたし、この映画見たことないのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
とにかく
「相手役の女優さんがでかい」
ってよく聞くのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0156.gif)
まぁ、こんなわけで、それだけの知識しか持ち合わせないまま、読ませていただいております。
滝村二郎、というのがジュリーの役名。金沢の友禅作家の息子、というまぁお坊っちゃまの役です。
フランスに留学した二郎が、マリーという女性と出会って恋に落ちる、というストーリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
マリーには年の離れた夫がいて、なにやらやばい商売に手を染めているらしい。
それにしても、二郎はなぜそんなに急速にマリーにひかれていくのかなぁ。
マリーの方はわかる気がする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0145.gif)
金持ちだけど、愛のない生活に、ちょっとした刺激がほしかったんだろうなぁ。
しかも二郎は東洋人なんだし、お金持ちのご婦人が気まぐれに遊ぶのには、ちょうどいいかも。
でも、だんだんふたりとも本気になっていくみたい。
わたし、この映画、少し誤解してたわ。もっと甘い甘いラブストーリーだと思ってた。
意外とシビアなお話みたい。
まだ途中だけど。なかなかおもしろいよ~。