ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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週刊文春に 2

2011-08-26 23:45:04 | ジュリー
読みました。

★阿川さんとピーは慶応大学の同級生。
一年生のとき、ピーが一番前の席に座ったのを阿川さんたちが「ピーよピーよ~」と騒いでしまった
気持ちわかる~
だってね~、あのアイドルだった人がそこに座ってんのよ~


★ピーが大学に入ったのは1972年の25歳のとき。1971年1月がタイガースの解散だから受験まで約1年だったんだ…。
すご~い


★対談するにあたって、自分の考えを文章にまとめてきた…とピー。
講演会のときもそうでしたもんね。
ほんと先生ですね


★自叙伝出したのは、ごちゃごちゃしている自分の人生にどういう意味があったのか整理して考えるため。
自分がこれから何をしていきたいのか書くことでまとめられた気がする。

★今回のツアーはかつみがいないけど、自分には40年ぶりのステージ、今、必死で練習中。

★解散コンサートのあと、有楽町のちゃんこ屋で打ち上げして、終わったら「じゃあみんなサヨナラ」ってトラックで京都に帰った、それ以来、38年間誰とも会わなかった。

★岸部とはメンバー以前に中学からの幼なじみ。彼が好きで、一生いっしょに仕事をできたらいいな、と思っていた。
でも、次の道に進むときに、前への思いを残したら次に繋がっていかないと思った。
何度聞いても、この意志の強さ
すごいな

★かつみさんの脱退について。
彼は自分のやりたいことをしたいと思っていて、アイドル路線をいくのを嫌がった。
それは僕も同じ。
詞に書かれている世界が自分たちの年齢とだんだん離れていく。
僕らはもともと関西のジャズ喫茶でロックをやっていたのに、楽しいかわいい音楽だけやってられないなぁ…という思いはあった。
わたしがタイガースに抱いていたイメージはまさにこの「かわいい世界」でした。
だから、ジュリーのファンでいても、タイガースはあまり好きになれなかったんです。
それが田園コロシアムの映像なんか見せてもらって、コロッと印象変わりました。
洋楽多いし、ハードなロックあるし…。


ピーの対談はまだまだ続きますが、ちょっとお休み
コメント
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