日刊ゲンダイ ４

続きです


★「プロデュース業を始めてから、独学で譜面の読み書きを勉強しました。 タイガースは基礎を学ばずに売れてしまった。感性で演奏してたっていえばカッコいいけど、正直 ヘタクソでした、ハハハ。ボク自身、還暦あたりから、これからの人生、 元気に楽しく謳歌しようって思うようになりましてね。それは大好きな バンドでとことん勝負してやろうってことなんです」
タイガースの時は譜面読めなかった…ってこと
「青い鳥」名曲なのに～。
横浜トークショーでジュリーがタローのこと言った時に「彼は作詞作曲もしてて。“青い鳥”もそうです」みたいに言ってたのを思い出しました。

★9月8日から来年1月にかけて全国ツアー「沢田研二LIVE2011～2012」が行われ、森本さんはそこに瞳みのる、岸部一徳とともにゲスト出演する。
「全国30ヶ所以上を回ります。瞳とは解散以来ですよ。若い頃は60歳越えたらもっともっと大人だと思ってた。でも、そのトシになって、昔と同じことをやろうとしてる。さすがに体力が心配です、ハハハ」
なんだかみんなほんとに若いよね
「ほとんどタイガース」ツアーが始まったら、もっと若返っちゃうかも。わたしは一応メンバー４人が、このツアーについて語るのを生で聞きました。
みんなとってもうれしそうだった
この話になると、自然と顔がにんまりしてた。
ステージも、そのあとや移動中なんかも、きっと楽しいんだろうな～


★外資系会社に勤務する39歳と28歳のサラリーマンの息子がいる。
なお、次回の「TACT」ライブは8月19日。
ひぇ～タローさん、そんな大人の息子さんいらっしゃるんだ～
びっくり

以上で、８月１日付けの夕刊３紙の記事は終わりです。
これから雑誌や新聞のインタビュー記事も増えてくるでしょう。
ほんとは４人揃ってのおしゃべり聞きたいけど…「SONGS」までお預けかな