ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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23日お正月コンサート千秋楽 4

2011-01-31 20:18:49 | ジュリー
時の過ぎゆくままに
よく声が出ていてすてきでした 咳をこらえてるようには見えなかったなぁ


彼女はデリケート
最初イントロの時、かけっこみたいにするでしょ、カズさんも同じようにするけど、ジュリーと2人で競争するみたいにしてるとこが2人ともかわいいっ
ぴょんぴょん飛び跳ねるところではわたしもちょっと控えめにぴょん


ヤマトより愛をこめて
イントロの前に2回コンコン わたしの知る限りでは咳をしていたのはここだけのような気がする。最後の1曲でついつい
でも歌い始めたら完璧でした

大歓声の中、ジュリーはニコニコしながらあちこち手を振りました。
いつもこの時の笑顔、ほんとに心からの笑顔…って感じです。
この日も満面の笑みでした。そして、お決まりの、途中まで、すたこらさっさと知らん顔して歩いて、止まって客席見てまたニコニコと手を振る…もう、このお決まりのパターン、みんなわかっているはずなのに、「え~」なんて反応するから、わたしはすごいなぁみんな…なんて思い、これもジュリーの言う「予定調和」なんじゃないの、これは嫌じゃないのかな…なんて思いながら見ていました。
ジュリーは時計見て、トントンって手首たたいて、一杯飲む真似して帰りました。
そして、また再登場を求める拍手
千秋楽だし、きっとあるだろうな…とまたボンヤリ思っていたら、やはりバンドのメンバーさんを引き連れて、ジュリーが現れました。確か、このときジュリーはセンターで止まらずに、右手の方まで1人だけ歩いていって、引き返してきました。そして、バンドのメンバーさんたちの真ん中に。
あちこち向いておじぎジュリーがいつも手で、“はい、こっち~”みたいに先導するよね。あれを見ると、なんだかみんなのお父さんみたいで、ちょっと好きです
真ん中に向き直ったジュリーはまた、時計見る真似、飲む真似、手をふるわせて杖をつく真似、おなかすいた真似など、いろいろやってくれました。引っ込んで行くときも、杖つきながら行くみたいに、よぼよぼの真似して…。
好きね~ おじいさんの真似
コメント (2)
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君が嫁いだ景色

2011-01-31 11:21:26 | ジュリー
きのう、「小説現代」を買った。ジュリーが出ているからなんだけど(きのうの記事に写真載せてます)。
他にも「ジュリー」関連と思われる小説(主人公が“良”…)がひとつ。秋元康さんのエッセイにもジュリーが登場するらしい(candyさん、情報ありがとうございます)のだが、そういうところだけ先に読むと、あとは読まない可能性があるので、最初から全部読んでいる。
そんな中、ゆうべ読んだのが「結婚しようよ」という小説だった。もちろん拓郎さんの曲がモチーフになっている。
奥さんに先立たれた定年になったばかりの男性が娘をお嫁に出すときの話。自分のかつての「セレモニー」(いわゆる“娘さんをください”ってやつ)を思い出しながら、そのときに直面する心理描写がおもしろい。
読んでいて「君が嫁いだ景色」を思い出した。
これは、娘がお嫁さんに行く日の話みたいだけど、ふと思った。
これ、ジュリー作詞なんだよね。
想像で書いたのかな…。誰かを想定して書いたのかな…って。
曲は井上尭之さんなんだね。なんかちょっと意外~
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