千秋楽のハプニング

これは、いわゆる「神席」と呼ばれるところで見ていたジュリ友さんから聞いたお話です～
わたしはち～っとも知りませんでした。


２着めの衣装で、白い派手なネクタイをしてましたよね。
それを止めているでっかいネクタイピン（直径1．8センチくらいの一見ダイヤ…いやガラス玉？付き）が飛んじゃったんですって
「砂丘でダイヤ」でジュリーが髪をくしゃくしゃってかきあげた時に、手に引っかかったようです。
ピンは転がって、ステージ端から10センチくらいのところで止まったらしいですが、ジュリーご本人は全然気づかなかったみたいで、最後までずーっとそのままだったそうです。

こういう時って困りますよね～
わたしの別のジュリ友さんは、お芝居か音楽劇の時に、何かが転がって、ステージ下に落ち、自分の目の前に来たので、邪魔にならないところでそっと立って、ステージ端に置いたそうです。みんなが座ってたから、ジュリーは気づいたらしいですが、拾いに来るわけではなくそのまま最後までそこに置かれていたとか…。

最前列なんて、めったにないわたしには、そんな経験はありません