ジュリーファイナルライブ その5

さて、大々々爆笑のＭＣが終わり、いよいよラストです。


KI・MA・GU・RE
いろんな即興パターン聴いたなぁ
途中で「きま」「ぐれ」って言うのはわたしお気に入りだったんだけど、今回もなくて、普通にやってた。

探偵
この歌は、あまり歌詞をまちがえない、と前に書いたら、あらら最後にやっちゃった
「ウィスキー、ソーダでわ～って、オフィスの…」ここで出てこない
かなり遅れて
「そばによ～れば」オフィスのそばに寄っても今回も「大都会の樹が…わびしげに」と聞こえました。
これ、ほんとは「大都会の灯が」でしょ いっつもわたし「樹」に聞こえてたの


いい風よ吹け
町田のことを思い出してちょっとドキドキ
でも今回は○
最後にジュリーが客席に向かって、ふぅ～ってするでしょ。あれ、けっこう好きって人が多いみたいだけど…わたしは苦手 わたしが好きなジュリーの顔じゃないも～んあ、あくまでもわたしの好みですから…


ありがとうありがとうThankYou トッキオ～

あぁいよいよラストだ
このツアーのTOKIOは間にお水を吹いてたよね、あれもわたしはちょっと苦手
だって～…あの前にうがいするじゃない。あれがちょっと…

「真っ赤にもえあがる～」の指差しは今回もなし鳥取のあれはかっこよかったなぁ

さいごの、ジャンっに合わせた指差しは13回（だと思う…）。これまで数えたことがなかったのですが、特別長かったわけでもなかったのかな

いつものようにメンバーさん紹介をして、「ありがとう」と繰り返すジュリー
わたしも心の中で、「ジュリーありがとう」と叫びました。

いつものお年寄りの真似をして、急にキッと立ち上がって、さっさとあるきだし、また立ちどまって、ニコニコ声援に答え、帰るジュリー
マイクをとおして何か言いながら、拝みポーズをして帰るジュリー

そのあとから鉄人バンドのみなさんが手を振りながら帰る。泰輝さんはこの時踊ってる（？）ように手をひらひらさせてた。

場内は明るくなり、「本日の公演は…」とアナウンス でもみんな帰らない
わたしは、きっと出てきてくれると信じて手をたたいてた。

そんなに待たせることなく、バンドのみなさんとジュリーが再登場

ありがとうありがとうありがとうございました～ ありがとうございました～

みなさんも疲れたでしょ
わたしたちも疲れましたから…（と言ったと思います）（へろへろになってて、わたすたす、に聞こえました）

それでは…なんでございますので…じゃまたやらせていただきましょか

場内は、はくしゅと“きゃ～”の絶叫のあらし

そんなにうれしいことなんですか

また絶叫の嵐

いやいやいや…歌うって言うてないよ。

みんな、え～という声

あははっ、もう疲れてるって言うてんねん。
そんならやらせていただきましょうかね。

また絶叫

最後まで聞けや
もうひねくれもんのわたしの言うことなんか、最後まで聞かなわからへんがな

それではみなさん、ご唱和願います。
関東一本締め
いよぉ～～～ パンッ


ばっちり決まった

ありがとうございました～最後まで無事に締まりました
ありがとうございました～

すごい拍手とジュリーの絶叫

ジュリーは、また帰る真似。電車の真似
船こぐ真似 ボートこぐ真似
そして、下山さんの方に“さぁどうぞ”みたいに手をやりながら…みなさん、退場


あ～終わっちゃった
わたしの暑い熱い厚い夏も終わり

いろんなことがあったなぁ
とりあえず、まだ書いてない静岡と大阪2日間のレポ書いて、ゆっくりＭＣの復習しよ


ツアー中、あちこちでみなさんにお世話になりました。ご挨拶に来てくださった方もたくさん。
ありがとうございました～

プレリザーブ

早朝、チケット○○からが来ました。

“沢田研二”とあったので、お正月コンサートの案内かと思ったら…

南座の“春団治”のプレリザーブのお知らせでした。

澤會さんにちょこちょこ申し込みは済ませたのでわたしはプレリザーブはパス

ツアーが終わったわけだけど、また確実にジュリーは走り続けてるのね

今、高原に来てます
もちろんいっしょですたっくさんたくさん、ジュリーに行かせてくれてありがとう

風が気持ちいいなぁ
いい風よ吹け～

ジュリーファイナルライブ その4

ＭＣ続きです


まぁ、はしょりますけど、今日に至ってるわけですよ。（自分で笑って）ものすごいはしょってますけど…。
で、また人気が出てきたわけや、これがまたホントにもう…。
といっても、だからね、あれですよ、いっときはね、客席から声がかかるってのは、まずなかったね、もう声かけたら怒るくらいで。やかましいってね。
そりゃわたしも大人になりましたよ。怒らないで済むようになったんだから。ええことか悪いことか、よくはないけど、まぁね、歳を重ねていくってのは、そういうことなんだろうな、って…。
僕らこういう世界はね、定年ってのはありませんしね、ないんですけど、年金はあるんですよ。
あと4年経ったら年金なんですよ。でも、収入でいくら以上もらってたら年金はもらえないんですよ。その歳になってもね。僕の場合は年金ずっともらわないでいいかな、って…。
ま、困った時の杖みたいなもんや、途中抜けたりしてるのに…。それでも自分で計算したらね、まぁ、生活できなくはないから…年金だけで。
だからね、よっぽどね、すごいね、世間にすごい仕打ちされたら辞めたるんやん（ちょっとすねた顔かわいい）
年金で暮らしたるんや、もっとお金に困ったらね、デナーショーやるんや、デナーショー今までやってないもん、もう最後の最後の最後や。（自分の左横に置いとく真似）デナ－ショーはね、やらずに済んだらそれでいいんや。
（え～一回くらい見たいよ）
今はね、人に聞いたらね、70分くらいやるらしいね、1時間10分、それでわたしのすべてが語れると思うきょうだって24曲ですよ。1時間半以上経ってるわけです。で、このあと何曲歌ったと思います

まぁ、でもそんなこと言っててもね、あと何年歌えるか、まぁ19年でしょうね。（場内、大はくしゅ）
今のはちょっと図々しかったと思う…ま、あと9年は惰性で行くと思う…。見たいと思っててもまだ見てない人いると思う…全国にまだいっぱいいる…そんな日本だけと違うがな。
韓国なんかわたし行ったことないんやで、逆韓流や、香港とかね、台湾もわたし行ったことないよ。香港ではわたし、有名人よ。
（場内、はくしゅ）
サァティニンニィ（よく聞こえなかったし、中国語わかりません）よ、沢田研二とちゃうよ、サァティニンニィっちゅうのよ。あはは
もうむこうでは有名人だからね、また来てくれって言われてないこともないんですよ。わかる言われてるんや
（え～もしかして海外まで追っかけ）
ま、そんなこともあるしね、でも70になった時が問題やろなぁと思うんですよ。
70になった時に、あと10年をどうするかや、それより体力ですよ。今日もね、タクシーで楽屋口着いてそれからエレベーターないんですよ、渋谷公会堂
渋谷公会堂やないわ、C.C.レモンですよ。
ここの楽屋二階なんですよ。ちょっと楽屋口が地下みたいになってて、半地下みたいな、それから一階まで、で、またもうひとつ…。ここのフロアがたぶん一階みたいになるのかな
そっからもうひとつ上がるわけですよ。そこでもうゼィゼィするわけですよ。普段ね、ちゃんと歩いてたとしてもそうなるわけですから、これが10年経ってごらんなさいよ、膝には潤いがなくなるわ、肌にも潤いがなくなるわ、喉がかすれてきぃ。大変ですよ、いちばん肝心なのは耳ですよ。耳が聞こえなくなるってことは、音程が取れなくなるわけですよ。
そりゃね、聞きなれたら全部フェイクに聞こえるわけ。節がついてなくても、歌詞さえ歌ってればね、それなりに聞こえるかもしれませんよ。っていうのはね、お客さんも同じように、年取ってるから
（場内、大爆笑＆はくしゅ）
同じように、年取ってるから…（このあとかすれ声でなんか意味不明なことを…）
そんなことは…ないわな。（自分で笑う）

でもまぁ、１日も長く歌っていたいな、と思います。
だから、どうかみなさんもぜひ健康でいらしてくださいね。
健康でいないとね、あの～、楽しいことがないですよ、まず歩けないとここまで来れないから。ほんとですよ～。ですから足腰だけはぜひ気をつけていただいて、いろんな物にだまされないように、と思っております。
そんなこんなで、はなはだ簡単ではございますが、わたくしの本日の挨拶にかえさせていただきます。
本日は最後まで温かいご声援ありがとうございました
ありがとうございました～ありがとうございましたありがとうございました


それではここでメンバーを紹介します。


今回はみなさんスタンバイばっちり ＭＣ長かったもん
あれ、バンドのみなさん焦るだろうね、聞いてて「はなはだ…」のくだりが始まったら急がなきゃ

ジュリーファイナルライブ その3

ＭＣ続きます


しかしね、あの～（ちょっと笑う）きょうもなんか客席ヘン
すごいヘンなんだよ、なんかすごく変な感じがするのね、お客さんの方がきょうが最後、きょうは千秋楽って、そういう気合いがものすごく寄ってくるわけ。ものすごう寄ってくるのよ。
そうかってね、そんなんね、別にね、そりゃ千秋楽って言いますけどね、別にどうってことないのよ、考えてみたら…
（客席みんなちょっと不満そう）
別にどうってことないの。でもまぁ無事にきょうの日を迎えられたってことはそりゃ…（拍手がおっきくてよく聞こえなかった）
まぁね、地震も起きることなくね、台風もそんなに激しく来ることもなくね、無事だったですよね、どこも中止もなくね、まぁ全国各地行きましても、どこも満員ですよ（場内、はくしゅ）
どうなってんのかな、って思うんだけど。テレビに取り上げられるほどの人気じゃないんだけど、ま、会場がきちっと埋まる、というそのくらいなんですけど。
ということはですよ、いわゆる固定ファンの人以外の人が来てはるってことなんやね、ねっ、そういうことでしょ
僕らこういう仕事してるとね、ライブハウスとかそういうとこならね、いつもおんなじ人が来てはってもしゃあないですがね、こういうC.C.レモンだって、そんなに大きな会場じゃないんだけど、それでも1500そこそこ、もうちょっと、2000近くあるわけでしょ、そうするとそりゃね、明日ももしやってたとしたら、ほとんど半分以上はレピーターになるわけね。
（リピーターじゃなくて、レピーターですよ～）
ま、最近、わたしちょっと天狗になってますのでね、また人気出てきたもんやから、ちょっと天狗になってるんですよ。
こわいね。
2日続けてやるとね、反応が全然違うわけ。
わかる いや、わたししかわからないだろうけど、続けて2回見る人はね、2回めは冷静やん、そりゃ。
（ちょっと冷めた様子で眺めまわす真似）
そういうこと歌ってたのとかね、いろんなことがわかってくるわけや、だから2回目になると、ちょっと違う見方になるわけや。
それがね、こっちとしては“白い”っていうのか、“White”っていうんですか
ね、だからね、お願いしてね、2日続けておんなじとこでやるのやめよかとか言うてるわけ。こりゃ天狗になった証拠ですね～。
それでもできるんだ、とかね、それできぃへんかったらしゃあないがな、と思ってるんですが、まぁわたしも、自分で言うのは恥ずかしいけど、若い頃に売れちゃって、しばらくそれでずーっと、ほんとは若くなかったけど、若く見られてね、一般の同年代の人に比べたら若いなあ、とか言われてね、まぁ80年代そこそこまでは、まぁ人気があったわけです。
それで満足してたらよかったんや、満足してないわけじゃないのよ、でもまぁツブシきかへんのよ、僕らの仕事は。
きかへんよ、わたしにプロダクションできると思う
誰か連れてきてかわいがって（ってアタマなでなでの真似）、売り出すなんてできると思う
できるわけないがな、全部わたしやったらこうする、とか思うやん、そんなもんや、僕なんか今の自分の会社なんか、僕一代で終わるって決めてあるんですよ。そんなもん一代でいい、どうすんの、そんなもんやって。大変や、出したら売れるってわけやない、売れるのはジャ○○さんとこだけや。ん～、そうやなかったら、すぼうさん（？）とこくらいですよ。
ふふん、そんな業界の話してどうすんの、ってね。
そんなことですので、続けてたわけですよ、テレビ出てね、すごいとか言われなくてもね、どっか道歩いてて、あ、ジュリーじゃないの、とか言われてね、たまには歌、歌ってくださいね、とか言われるような…。
テレビで歌わへんかったら歌ってへんと思われるわけや、ところが、ライブを知ってて、ライブに通うてはる人なんかはライブでは歌ってるってことはみんな知ってはるわけや。わたしだって歌ってるってことは知ってはるわけや。
テレビが全てだ、と思ってる人は、テレビ出てないと、死んだんかなぁと思うわけや。そういう人たちは、相手にしなければいいといえばいいわけですよ。
こうやってコツコツやってたら、何となくお客さんも来てくれはるようになって、そりゃもう…大器晩成型とは、晩年に売れてきたっていう人間じゃないから、とうは立ってるわ、歳はくうてるわ、融通はきかへんわ、もうあの～、アイソ悪いわね。（場内、はくしゅ）何や、それ、その拍手はなんや、え その拍手は何や
でも、それでも死なへんのや、それでもこの世界で生きていけるわけですよ。（場内、はくしゅ）こういうことも、歌を歌う全ての人たちが、東京ドームとか武道館とか、レコード大賞とかね、そういう方に向かっていくんじゃなくて、もっとホントにやりたいことは何なのか、といったら、僕なんかは歌いたいってことですよ。
（場内、はくしゅ）
だからね、歌うということをやっていけばいい、身の丈に合ったことをね、人気がなくなったらなくなったでいいやん、それで。惨めったらしい、とかね、言われたこともありますよ、そりゃ。
言われましたよ。ホールから、ちょっとちっちゃいとこでやろうって、やってたら、落ち目になったと言われて、その頃もっとアイソ悪かったからね、新聞記者の人とケンカしてたからね、○○か、おまえは（ちょっと目を剥いてケンカ売る顔つきわたし、好きなんだ、ああいうジュリーの顔）
とか言うてたからね、（新聞読む真似）
書いたやつすぐわかる、落ち目、とかね、でも新聞記者の人がそういう個人的な感情で書いていいんだろうかって思いましたけどね。
ま、それは置いといて…（自分の右横に置く真似、かわい～い）


なんかジュリーすごい表情豊かで、手マネもいっぱいでかわいいの
いったん切ります

ジュリーファイナルライブ その2

鉄人バンドのインストゥルメンタル
鉄人バンドのみなさんとはホントにしばらくお別れ
ジュリーとは春団治で会えるけれど、バンドのみなさんとは来年のお正月コンサート（あるよね、きっと）までお別れだもの。
だからまた感慨深かったきのうは、また泰輝さんのソロの部分が変わったみたいだった


そしてジュリーが登場やっぱり白い羽根飾りはなかった
神戸も大阪もなかったのはやはり一度お披露したところではやらないからなのね


いくつかの場面
ジュリーもウルウル来てたけどわたしも
この歌は去年の還暦ツアーからずっと聴いてきたけど、それまではあまり聴いたことがなかったきのうは、じっくり歌詞を聴いた

睡蓮
あちこち走り回るジュリー。あの往復はほんとに足に負担かかると思うのですが、若いなあ、ジュリー

緑色のKISS KISS KISS
“よこはまのそ～らから～”というとこからわたしは手拍子をやめちゃう。あそこからのメロディが大好きなので、なんかうれしくて踊りたくなっちゃうんだ
で、ちょっとかわいこぶってジュリーにKISS KISS KISS
あ～ダメダメ、あんまりマークつけると彼が妬いちゃうからね


アンコールの拍手
なんとなくみなさん、お上品な感じがしました。ジュリーコールもあったけど、すごい絶叫はあまりなくてみなさん、おとなしめ


そしていつものように小走りに登場するジュリー

ＭＣです

ありがとうありがとうThankYouありがとうございました～
最後まで温かいご声援ありがとうございました～
ありがとうございましたありがとうございました
（ちょっと息切れぎみ）
24曲歌わせていただきました。最近、アンコールは出来レースで、もうお決まりで、どうせもうすぐ出てくるわよ、上だけ着替えてくるわよ、トイレ行くにはちょっと時間がない…
ホントにもう…もう慣れたもんでございますね、わたしも長くやってますが、ファンの方も長くやってるってことですね。

冒頭に、なんかきょうはダルいと言いましたが、気になってることがあったんですよ。思い出しました。
ずっとツメ伸ばしてたんや、きょうが終わるまでツメ切ったらあかんと思ってたんよね、プライベートな話ですいませんね、ちょっときのうギター弾いてたらね、いい曲を思いついたんですよ～でもね、ツメ伸ばしてるからギターひけへんのや、ツメ伸びてるから…ずっと切ってないから、こっちこんなんや…
（って言われてもわたしの席からはわかりません）きょう済むまであかん、散髪もしてないのよ、きょうの前に散髪したら、もう脱色したのがなくなってしまうやん、そんなら春団治モードに入ってしまう…
でも思いついたもんやから、でも弾けへんから、切ってしもうたんよえいっもう今、やらなあかんって思うてな。
きったらなんか知らんけど気になるわけ。なんかしててもこっち短いねん、こっちは正常なんよ、こっち短いねん
（切ったのは左手のようです）
それがずーっと気になって、マイク握ってても、なんか違う。
（右手に持ち換えて）こっちはすーっと来るわけや。（また左手に）なんか違うわけや

ってことをずーっと思ってたんですけどね、ささいなことなんですけどね。
まぁ61にもなってそんなことが気になるのか、気になって気になってしゃあないのや。いくつになったってね

ジュリーって、ドームまでのお酒だちといい、けっこうゲンかつぎだよね ガンコというか…。いったん切ります

ジュリーファイナルライブ その1

24日は沢田研二さんツアーファイナルのライブで、渋谷C.C.レモンホールに行ってきました。

いつもよりみなさん、出足が早いのか、4時ごろ会場に着くとすごい人・人・人…

始まる前には何人かの方にお声かけていただき、励ましのお言葉についついウルウル
ほんとは16列で見るはずだったんですが、わたしがちょっとウルウルしてたので、お友だちが隣どうしに座れるように席を代わってもらったりして、22列のど真ん中にいました。
後ろのほうだったけど、わたしの前の方々は、ずっと座りっぱなし その前2列はわりとちっちゃい人が多かったので、ジュリーまで一直線 って感じでした


ところがきのうのジュリーは歌詞がちょっとおぼつかない
特に、AZAYAKANIはあちこちボロボロに

銀の骨では、途中コホンと咳
一回だけだったけど、あららとちょっと心配に


最初のご挨拶

みなさん、こんにちは～
お待たせいたしました～
Pleasure Pleasure 、今年のツアーも無事に千秋楽を迎えました。きょうもたくさん来ていただいてありがとうございますありがとうございますありがとうございます
6月5日にスタートいたしました。その日にニューシングルPleasure Pleasure を出しました。これは6曲入り満タンシングルです。同じ日に、東京ドームでのDVDも発売いたしました。追いかけてCDも発売いたしました。
そんなことはもう言わなくても…果たして何枚売れたのでしょうか非常に楽しみです。
きょうはもう最後の１日ですから、はなから売れることは期待しておりません。
お友だちにあげよう、という方がいらっしゃいましたら、ぜひ…
そういたしますとレコード会社を通しておりませんので、直接わたしのところに入ってきます。
（場内、はくしゅ）
というのはウソです。事務所を通して、わたしのところへ…
なんかきょうはわたし、とても体がだるぅございます。天候のせいではないような気がしますが、歳のせいでしょうか
ま、とにかく無事に千秋楽を迎えて感激しております。
（ちょっと泣きそう）
きょうも別に目新しいことはございません。
いつもと同じように、務めたいと心がけておりますが…
（2階から、がんばって～の声）
（そっちの方をキッと向いて）
がんばって、と言うのはやめてください
（こんどはわたしのわりと付近で、がんばらなくていいよ～の連呼）
61歳ですよ。61歳の人間にがんばれと言うのは虐待ですやめてください
（しきりにさっきの人が、がんばらなくていいよ～）（でも無視して）
もっと長い目で見てください
それをお願いいたしまして…途中にして参ります…。
それではみなさん、最後までごゆっくり。
みなさん、ご存じの歌、あまりご存じでない歌、ぜんぜんご存じでない歌もいっぱい歌います。
どうぞ最後までごゆっくり
ありがとうございましたありがとうありがとうありがとう
Pleasure Pleasure～

Pleasure Pleasure
ついに最後まで「ルート」は「コース」になってました
最後の「はいっ～」ってとこのジャンプも好きだったなぁ

それにしてもとにかくみんな手拍子も手慣れたもの
やっぱりほとんどがリピーターの方々だからだよね
なんか一糸乱れぬみたいな感じがして…。
すごいなぁって感じがしました

ジュリーはなんかいつもと違う感じがしました。どこがどうとは言えないけど、なんとなくぎこちないような…。

それにわたしのおとなりは空席だったの
23列のとこにも空席があったの
最後までとうとういらっしゃらなかった
チケットがなくて泣く泣く諦めた方もいらっしゃるだろうに…。
まぁ、どうしようもない急用でもできたのかもしれないけど、なんか複雑


すべてはこの夜にあたりからなんとなくジュリーがいつもの感じになってきたかも。

「もっと拍手を」「もっと拍手を」「恐縮です」もすっかりおなじみになった勝手にしやがれ
きのうは、またまた最後の変型壁ぬりがワイパーからくるくる回し、後ろにも回したり、いろいろあってまたまた最後の走りが間に合わなくなり省略してた


明星
初日はギタートラブルがあったんだわ、と思い出したら泣けてきた
“人の世から遠ざかると…”わたしにはまだまだそんな心境にはなれないし
最後の“ビーナ～ス”はきのうは、ばっちり決まり

でもまたこの歌の時にはおしゃべりしてる人がいてがっかり〓

我が窮状
この歌がきのうは、すごく胸に沁みて、ウルウルきてしまいました

届かない花々で前半終了

無事終わりました～

ツアー千秋楽無事に終わりました

ツアー開始からずっと伸ばしてたツメをきのう切っちゃったそうです
理由はギターが弾けないからだって
いい曲ができたんだって

どんな曲だろうね、楽しみ

もうじき

会場前です。たくさんの人です

さぁファイナルへ

いよいよきょう、Pleasure Pleasure ツアーがファイナルを迎えます。

朝から気持ちいい秋晴れ

行けることに感謝しながら、わたしなりにレポしようと思います

ジャイアンツおめでとう

ジャイアンツ、リーグ優勝おめでとう

クライマックスシリーズでは負けないぞ～