昨日の全早慶戦で、慶応の春シーズンが終わった。
今年の春はAチームがとにかく強かった。昨年近鉄と前半接戦を演じたメンバーが大勢残っている。そういう意味では、厳しい試合を勝ち抜いた選手達に自信がついたのだと思う。
勝つ味を知った、というのが正しいかもしれない。試合内容はとにかく負けないラグビーが出来ている。1年間林監督のもと徹底的に基本から練習した成果が、この春になって現れたのだろう。
うれしいのはBチーム以下のレベルが急激に上がったこと。6月に入って凄い勢いで成長したと思います。Aチームからジュニアチームまで意思統一され、タックルの精度が俄然高まりました。
また前5プロジェクトによりスクラム、ラインアウトも去年に比較しかなりレベルアップしたと思います。
2年生以上の頑張りを見て1年生にもきっと励みになっているのではないでしょうか。チームが見事に回転しています。
昨日の全早慶戦に出た現役メンバーも、序盤こそディフェンスが崩れましたが、途中から信じられないような反撃を見せてくれました。これはやはり低いタックルを貫いた結果だと思います。早稲田のバックスリーは素晴らしい選手がそろっていました。それに対し慶応のバックスはほとんどが現役の1、2年生。
劣勢は明らかでしたが、早稲田がメンバーを入れ替えたところで激しい反撃。
慶応の意志を見た思いです。
これから長い休みに入るので寂しいです。
山中湖、菅平にも行くつもりです。8月にはオリンピックもありますが、やっぱり慶応ラグビー優先です。
今年の春はAチームがとにかく強かった。昨年近鉄と前半接戦を演じたメンバーが大勢残っている。そういう意味では、厳しい試合を勝ち抜いた選手達に自信がついたのだと思う。
勝つ味を知った、というのが正しいかもしれない。試合内容はとにかく負けないラグビーが出来ている。1年間林監督のもと徹底的に基本から練習した成果が、この春になって現れたのだろう。
うれしいのはBチーム以下のレベルが急激に上がったこと。6月に入って凄い勢いで成長したと思います。Aチームからジュニアチームまで意思統一され、タックルの精度が俄然高まりました。
また前5プロジェクトによりスクラム、ラインアウトも去年に比較しかなりレベルアップしたと思います。
2年生以上の頑張りを見て1年生にもきっと励みになっているのではないでしょうか。チームが見事に回転しています。
昨日の全早慶戦に出た現役メンバーも、序盤こそディフェンスが崩れましたが、途中から信じられないような反撃を見せてくれました。これはやはり低いタックルを貫いた結果だと思います。早稲田のバックスリーは素晴らしい選手がそろっていました。それに対し慶応のバックスはほとんどが現役の1、2年生。
劣勢は明らかでしたが、早稲田がメンバーを入れ替えたところで激しい反撃。
慶応の意志を見た思いです。
これから長い休みに入るので寂しいです。
山中湖、菅平にも行くつもりです。8月にはオリンピックもありますが、やっぱり慶応ラグビー優先です。