裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
愛ネコ、ハッピー命

優勝祈願

2008年06月23日 | ラグビー
慶応の現役チームは春シーズンが終わった。残すはオール早慶戦のみ。
Aチームは全勝。Bチーム以下も確実に力をつけ安定した力を持つチームに変わった。1年生も小川君、仲宗根君、明本君、三輪谷君などAチームに入りそうなメンバーも出てきた。
明治ー帝京で明治が勝ったらしい。帝京はベストメンバーではなかったようだが、帝京の力がわからなかったっだけに参考になる結果だ。
あとは戦力が戻る早稲田と謹慎明けの関東学院が強敵か?
夏の菅平が楽しみだ。

今日は府中にある大国魂神社に厄払いを兼ね慶応の勝利祈願に行ってきた。
東京競馬場の隣にあるなかなか由緒深い神社だ。思ったよりずっと広い。
息子さんが前厄のNさんと一緒にお払いを受ける。私も前厄だ。
今年は病気を避けたがったが、いきなり右手小指を骨折。また病院通いが増えてしまった。
お払いは4年ぶり。4年前のお払いの日に私の愛猫ハッピーを買った。
今年は孫が生まれ、娘が結婚する。おめでたいことだが、幸いが来てくれることを祈るしかない。

今年は久しぶりに本気で優勝を祈願する気持ちになった。
昨年までは明らかに早稲田のほうが戦力は上だったが、今年はイーブンだと思う。
昨年までと違うのはフォワードの充実。スクラムで押されなくなった。ラインアウトも精度が高い。そしてなんと言っても低くて突き刺さるタックルが部員全員に徹底されている。
昨年は林監督の1年目。4月の時点での力去年とはまるで違う。プレイの基本を各プレイヤーが身につけたようだ。皆が自信を持ってプレイしている。
選手層も厚くなって、怪我人が出てもあまり戦力が変わらない。
あとは夏合宿を通してどこまで戦力をアップできるかだ。

秋の対抗戦のスケジュールも決まったようだ。まだ正式発表はないが。
7月は長いお休みだが、とりあえずしっかり勉強して、ウエイトトレーニングだけは続けて欲しい。