法政Ｃ戦

幸先よくＤが先勝。Ｃも続きたい。
慶応のキックオフで試合開始。
序盤法政が攻め込むが慶応がターンオーバー。オープンに展開しトライ。５－０。さらにキックオフをキャッチした藤本君が突進、見事に繋いで新良君がトライ１０－０。しかしスクラムを含めたフォワード戦は完敗。モールを押し込まれトライをかえさる１０－５。
その後も法政が押し気味。慶応は力負けしている。それでも時折慶応も反撃。お互い決め手なく時間が経過。
前半３５分慶応の見事なサインプレイが決まり杉山君がトライ１５－５と慶応リード。
しかし法政も反撃。慶応のゴール前に迫るもタイムアップ。結局このまま前半終了。

後半開始早々法政のキックオフのミスをつきウィングが快走、ラックから慶応トライ２０－５とリードを拡げる。法政は再三のキックオフのミスが痛い。法政も反撃するが慶応の早い出足にゲイン出来ない。
慶応は後半１５分見事なオープン展開で選手を余らしトライ２７－５。さらに坂原君の見事なランとパスからトライ３４－５と安全圏に。
法政の反撃も単発でなかなかトライチャンスにならない。
試合は慶応ベースに。３２分にもトライを重ね４１－５。さらに杉山君のスーパープレイでトライ。４６－５と大きくリードを拡げる。
慶応の低いタックルが炸裂。法政は前進出来ず、このままノーサイド。
連勝で終了しました。

法政大学Ｄ戦

久しぶりにすっきり晴れ上がった土曜日です。
隣のサッカー場では総理大臣杯が行われており、慶応の相手はサッカーでは強豪の明治。かなり盛り上がっているようです。
ラグビーの方はいよいよ法政との４連戦開始。Ｄチームには勝って、残りの試合に勢いをつけたいところ。
慶応のキックオフ。
ともにキックを使わず面白い。
前半開始８分相手ラインアウトのボールをターンオーバー。フォワードが押し込みトライ７－０。しかしすぐにノッコンのボールを拾われ独走トライ７－７と降り出しに。１８分慶応が法政ゴール前まで攻め込むが押し込む。ゴール前の攻防が続くがなんとか左すみにトライ。１２－７。さらに法政のキックオフのミスに付け込み１９－７。
さらにＳＯ小原君が抜け出し繋いでトライ２４－７。さらに３２分ゴール前まで攻め込み小原君がトライ。
３１－７とリードを拡げる。試合は完全に慶応ベース。
しかし慶応もミスで押し下げられる。
試合は法政ゴール前の攻防が続く。ロスタイム、ナイスチャージでトライ３８－７と慶応が大きくリードして前半終了。

スクラムは劣勢だがラインアウトは優勢。キックの少ない好ゲームだ。

後半は法政のキックオフ。慶応は後半メンバーが大幅に交代。最初のスクラムをめくられトライを許す３８－１２。
慶応はリズムが悪い。後半は法政ベースだ。後半１５分ちょんげりからトライを奪われる３８－１９と追い上げられる。
慶応はＥチーム。最後まで耐えられるか？心配だ。
心配は法政が一方的に攻め立てる。
慶応も反撃開始。しかし連携が悪く攻撃が繋がらない。後半慶応にトライチャンスがない。法政も攻めるがミスもある。試合は一進一退。慶応にも後半の得点を期待したいところ。
ようやくターンオーバーしたボールを駿足安村君がトライ。ロスタイム、法政がトライ４５－２４。ここでノーサイド。
なんとか法政の攻撃をしのぎ慶応初戦勝利。