裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
愛ネコ、ハッピー命

法政A戦

2008年06月15日 | ラグビー
桜岡氏がレフリーで登場。いきなり法政が展開。チャンスを掴みあっというまにトライ0-7。慶応はすぐに反撃。花崎君の突破、川本君のゴロパントを小川君が押さえ同点。Bの試合とはスピードが全く違う。法政のバックスは早い。SO文字はさすがにうまい。
しかし慶応も負けていない。CTBの突破からチャンスを掴み最後は柳澤君がトライ。さらに川本君の判断良いパスから出雲君がトライ21-7
慶応に流れがきた。出雲のナイスタックルが出る。慶応がキック、法政がカウンターのパターン。それと思った以上に法政のスクラムが強い。慶応がコラプシングを取られる。しかし慶応もよくターンオーバーする。
結局21-7のまま前半終了。

後半慶応は素晴らしい立ち上がり。川本、出雲が立て続けに独走トライ。慶応に勢いが出てきた。フォワードのプッシュから柳澤がトライで40-7。
しかし慶応キックオフミスで法政に展開されトライを奪われる。40-14となる。
ここで慶応も踏ん張る。1年生小川が2本目のトライ45-14。その後法政が攻勢。何度も攻勢を仕掛ける。そして最後はオープンでトライ45-21となる。慶応にやや疲れが見える。
最後に1本トライされ結局45-28で終了。勝ったものの最後の3本は余計。しめが悪かった。しかしまあ余裕の勝利だが。

法政B戦

2008年06月15日 | ラグビー
今日もすっきり晴れ上がった。先日の連勝に続きどんな試合になるか楽しみだ。開始早々PKでゴール前ラインアウトを得た慶応はモールであっさりトライ。
7-0。
その後すぐに相手のキック処理のもたつきからボールを奪うが惜しくもノットリリース。その後も法政陣内で試合が進むが、反則でリズムが作れない。
しかし20分早い展開からSO小林君が抜け出し、三木君がトライ12-0。
慶応は早い展開で法政の出足を止める。法政はキックしか攻め手がない。自慢のバックスにボールが回らない。
慶応は相手のパスミスからトライを奪う19-0。
法政はプレッシャーを受け、ボールが手につかない。慶応はまたしてもゴール前まで押し込むが前半終了の笛。
昨日の試合のリプレイを見るようだ。結局慶応は法政にトライチャンスを与えなかった。チームの完成度がかなり違う。慶応の反省点はノットリリースの反則が多い事。抜け出したあとのフォローが遅い。

後半法政のキックオフ。慶応は相手ラインアウトボールを奪いオープンに回すがノッコン。
法政が立ち上がりチャンスを掴む。慶応ゴール前でラインアウト。しかし慶応がボールを奪いピンチを逃れる。後半は法政ペースだ。
しかし法政もなかなか流れが掴めない。
後半はずっと慶応陣内で試合が進む。20分経過して両チームノースコア。やっと22分法政がスクラムを押し込みトライ19-7とする。
慶応もキックオフから久しぶりに攻め込むが反則を繰り返しまたピンチに。後半1列を変えたがコラプシングの反則を繰り返し、もう一度藤本君登場。スクラムが安定。再び慶応ベースに。法政はバックスのイメージが強いが、今日はフォワード戦を挑む。時間が刻々と経過。26-7のまま試合終了。