裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
愛ネコ、ハッピー命

お宮参り

2008年06月02日 | ラグビー
昨日は息子夫婦、お嫁さんのご両親、我々夫婦、それに凰介君が加わって、江東区の富岡八幡宮へお宮参りに行って来ました。
富岡八幡宮は初めてですが下町情緒に溢れたところですね。
駐車場の前が小学校で運動会の真っ最中。凄い声援が聞こえてきました。

神社でお払いを受け、神殿の前で記念撮影。
私は前厄になります。ついでにお払いを盗みどり。

そのあと場所を新浦安のホテルへ。お嫁さんの姉妹も参加してお祝いをかねた食事会。新浦安も初めて。おしゃれな街ですね。おきなホテルが並んでいます。
大安だったせいか、結婚式が多かったのでしょう。ホテルは大勢の人で溢れていました。

家に帰ったら疲れてしまい、爆睡。目が覚めたらもう夜でした。
インターネットで調べたら、慶応は同志社に76-26で勝利。得点は予想通りでしたが失点が多すぎます。
同志社のバックスに走られたようですが、タックルが甘かったのかな。
強豪との連戦で、慶応の選手はかなり消耗していたと思われます。
早稲田戦、最後の15分、慶応の選手の足が止まってしまいました。早稲田がFWでプッシュをかけてきたので助かったかもしれません。

試合のセレモニーの時から早稲田勝利が規定の事実のような設定でした。レフリーの笛も完全に早稲田笛。酷かったのは最後の早稲田のノッコンに対するアドバンテージ。慶応がタッチに蹴りだしたがアドバンテージは得られず、普通なら当然慶応ボールのスクラムのはず。
それを早稲田ボールのラインアウトに。何とか早稲田に勝たせそうとう意図が明らか。早稲田のパスは真横へのパスが多く、時々前へボールを放っているようにも見えましたが、スローフォワードは一度も取りませんでした。

それにしても増田君の縦突破は凄かった。早稲田の3人の選手のタックルをはずして中央にトライしたプレイは見事でした。
同志社戦での活躍はどうだったのでしょう。前半のトライは全てフォワードのトライだったようですが?
同志社はバックスはかなり良いようですが、フォワードはダメみたいですね。
やっぱりラグビーはフォワードが要。バックスだけでは勝てません。
今年、春の慶応が強いのはフォワードがしっかりしている事。
フォワードが強いと安心して見ていられます。昨年6月の新潟での屈辱の明治戦、結果は引き分けでしたが、フォワード戦は完敗でした。特に後半、マイボールスクラムを全てまくられたしまったのは悲惨でした。
それに比べ今年はなんと安定していることか。相対的にフォワードのスケールが小さくなっていることはありますが。東海、明治、早稲田の3チームにフォワードで押し勝ったことは凄いことです。
同志社にはおそらくフォワードが押し捲ったことでしょう。

山中湖合宿を経て、是非日本一のフォワードを作ってください。