大根２本採って

暮も押し迫り奥さんは準備に大忙しです。
娘が大きな鱈の子を買えたからと持って
きたので秋田の郷土料理鱈の子炒りを作
るので大根とってと言っていました。１０月
下旬に種を蒔いていた２回目の大根がいい
具合になって成長、初収穫です。こんなに
使うのと思える大きさです。


そしてできあがった鱈の子です。子供のころ
母が正月になるといつも作ってくれました。
上京してからも食べてと送ってくれたもので
す。娘も作れるようになりました。遠く離れ
た埼玉でも母の味がつながりました。


正月前にいつもやっていること、時計の時刻
合わせです。小さいのは結婚式やお祝いの記
念品だったりしたものです。電波時計でない
ので時刻が微妙にずれます。電池交換が必要
な時には裏ふたを開けて電池を確認、ホーム
センターで探します。かけ時計を含めて７個
の時計がみんな同じ時刻になりました。我が家
の時計みんな同じ時刻です（笑）


そしてうれしいことがありました。秋田の弟
が比内地鶏が手に入ったからときりたんぽ鍋
ができるようにと白い根が長い三関のセリ
（全部食べられる）きりたんぽ、鍋のだし、
お漬物が添えてありました。孫たちも鍋が
大好きなのでお正月にはみんなで鍋を囲め
ます。懐かしい秋田の味が目に見えてよだ
れが出てしまいました。


待ちきれなくハタハタの押し寿司をつまん
でしまいました。二切れづつ食べてもった
いないねと冷蔵庫にしまいました。孫たち
食べれるかな、我が家の食卓は賑やかです。