ちょっと契約書関係の相談で、昼から弁護士センセと面会。
といっても太平洋珈琲でお茶を飲みながら。
よくよく考えると関係者に聞かれちゃいかんような「手の内」の話のオンパレード。
ちょっと雑過ぎたかな?(苦笑)
でも過ぎたことだw
契約書って、自分の希望を入れ込んでいくと、凄く性格悪い感じになると思う。
「そんなことわざわざ書かなくても」ってことばかり。
でも、その道の専門家からすれば、そういうことに限ってもめるって事もあるんだろう。
そう考えると、仕事は友人とやらない方が良いのかもしれない。
何の問題も発生していなくても、仕事を進める為の前段階で、契約書にお互いハンコをつこうとしただけで空気が悪くなることもあるだろうし。
でも多くの人間がそれをするんだなぁ、我々は人類の偉大なる歴史にもっと学ばなければならないw
うちの老板はそのあたりぶつかりまくって来ている人なので、その辺りはちょっと安心。
特に上海で日本人が仕事をしようとすると人間関係に端を発したトラブルが頻発する。
それって、仕事の関係よりもプライベートの関係の方が安心し易いものの、実はその質に大差はない、もしかしたらその方が低いということを示しているのかなぁ。