hang loose!!!

〔形〕くつろいだ,気楽な。

#プライルード の二勝目への道のりは長く険しいなぁ 宿敵 #バウチェイサー の頑張りにひっくり返った #兵庫ジュニアグランプリ でした

2021-11-26 09:20:39 | 愛馬
栄冠賞でモーニングショーの強襲に屈したプライルードは、9月16日門別のイノセントカップ(1200m)に向かいましたよ。栄冠賞の走りからして、そこなら二勝目の可能性が高いという理由じゃないかと思うんですね。俺もそう思ったし。イノセントカップ優勝を引っ提げていざ南関東に殴り込みだ!と。
ところが、今度はステイブルメイトのレディーアーサーに交わされてしまった…。また二着…。田中センセ-服部騎手-会田オーナーチームのレディーアーサー。普通なら素直に祝福だけするんだけど、プライルードががっつり差されたとなると、心中なんとも複雑…。こんな時に、もし同着だったらどんなにハッピーだろうと思ったけど後の祭り。そんなもん、抜け出して粘り込もうとしているプライルードに追いつくにはしっかり追ってくるしかない、しっかり追った結果、「あれ、差しちゃった」となっても仕方ない。やろうとしてやれることじゃないよね(笑)そう思うとつくづく同着ってハッピーだ。勝者が複数存在するんだからねぇ…。
こうしてまたも二勝目を逃したプライルードは、それでも南関東・大井の藤田厩舎に移籍した。なんか、門別でも結局二勝目を挙げられなかったプライルードに大都会南関東の競馬はハードルが高いんじゃないかと、なんの根拠もなく不安になってしまう。元気に息の長い現役生活を送ってくれるのが一番だけど、それでもやっぱり勝てるなら勝って欲しいですもんね…。俺が出資している馬が最後に南関東に居たのはいつだろう。もう何年も経っているんだろうけど、その間になのか、俺が知らなかっただけなのか、ミッドウェイファームなる外厩が出来ていた。大井の藤田センセのところ所属になったんだけど、次走に向けてはミッドウェイファームで調整してそのまま競馬場に行くっていうじゃない!?時代は変わったなぁ。藤田センセにはちゃんとご挨拶出来たのだろうか?外厩(認定厩舎と言うらしいですのぉ)に居ようが調教師のセンセを疎かにしてはいかんぞ、恐らく…。プライルードの藤田センセへの不義理を心配していたら、その次走は園田の兵庫ジュニアグランプリなんだとか。…?!交流重賞?!?気が早くないか??大丈夫か??そもそも何頭か回避してくれないと出れんぞ…。頭の中がJRAに占領されているので、2歳戦とはいえ2勝目までは確実に上げて、その後大きいレースにという固定観念がベタベタにあるのよね(苦笑)そしてプライルードの藤田センセへの不義理も心配(笑)
ミッドウェイファームでトレーニングを積んでいる間に、ジュニアグランプリの出走枠はどうやら確保出来た様子。陣営の情報集主力は流石だなぁ。出れると決まれば、その晴れ舞台に向けてしっかり調整してもらうのみ。ヤネは園田の吉村さんに決まったらしい。当然馴染みも何もないけど、園田のトップジョッキーらしい。ホームアドバンテージを最大限に活かして頑張って欲しい。そして藤田センセにはご挨拶済ませた??
ジュニアグランプリ当日。プライルードは5番人気。JRAの猛者(なはず)5頭を含む12頭が出走。栄冠賞とイノセントカップで一緒に走ったバウチェイサーが一足お先に園田の新子センセの所に移籍して、既に園田で走ってる。…走ってる?!よくよく見ればバウチェイサー、既に8走もしている!!凄いな。JRAのエリート達とはまた違った凄みがある。しかも前走ではプライルードより先に二勝目を挙げている。あぁ、プライルードとバウチェイサーの因縁を感じずにはいられない。なんかこう、門別から遠く離れた園田に来て久々であった旧友に話しかけたら「あの頃の俺だと思うなよ」と冷たく言い放たれあんぐりしているプライルードを想像してしまった。プライルード、気後れするなよ…。レースではバウチェイサーが門別次代には見せなかった逃げの走りで更にプライルードの意表を突く。バウチェイサーの変貌ぶりに驚きと感動を覚えつつそこそこ付いていくプライルード。2頭で1-2番手のまま4角。プライルードがバウチェイサーを捕まえて先頭に出る!やっぱまだまだプライルードの方が上だぜ!と思った次の瞬間。JRAのエリート二頭、セキフウとコンバスチョンがプライルードに襲い掛かってきた!!(涙)50mくらい粘れたかなぁ、徐々に二頭にプライルードが引き離され始めた時、内にもう一頭!!バウチェイサーが粘ってる!!!気が付かんかった!!!(涙)1着争いをよそに門別次代を思い出すかのように3着争いも激しくなった…。クビ差。クビ差でプライルードがバウチェイサーに競り勝った。栄冠賞の時2.7秒有り、イノセントカップの時に1.4秒有った着差は遂にタイム差無しにまでなった。沢山走りながらバウチェイサーも頑張っているんだなぁ。プライルードもこのクビ差で勝ち取った三着の賞金を無駄にせず、これから更に頑張るんだぞ!そしてバウチェイサー…そろそろお休みさせてあげたい。


今日のところは完敗だなぁ… #プライルード での函館二歳挑戦の夢は儚く散った… #岩橋 この負けを無駄にしないでくれな #田中センセ 沢山出したのに勝てませんでしたね… #栄冠賞

2021-06-25 09:48:54 | 愛馬
映像ではよく解らなかったんだけど、かかったらしいんだよね…(涙)冗談みたいな好スタートだったけど、それも悪い方に作用したかなぁ。シャルフジンが元気良く前に行ったから相手はソレと定めたような騎乗なのかなぁと思って見ていた。そしたら4角であの手応え!!♪♪こりゃもらったと思ったよねぇ…。そしたらシャルフジンもさすが一番人気に推されるだけあったなかなかくたばらない。それでも勝負あったなぁって思ったその瞬間だった。まさに一瞬でモーニングショーにシャルフジンとの間を割られてしまった。いくら二歳戦とは言えあそこがガラ空きってさ、やっぱ岩橋も服部も二頭の勝負になったと思っていたのかな(苦笑)でもそもそもペースが厳しかったんよね。行く事に決めていたんだろう服部は仕方ないとして、岩橋の方はかかったのが痛かったなぁ。やっぱ1000で降ろしたことも影響しているのかな…。今後はその辺が落ち着いてこないと距離を延ばし辛いんじゃないだろうか、心配だ。それとは別で芝への挑戦は頭に置いておいて欲しいなぁ。ここを権利もあるし函館二歳って話もあったみたいだけど、それはさすがにおじゃんなわけよね。でもおねぇちゃんの走りっぷりの件もあるし、是非チャレンジしてみてい欲しい。でもまぁ、元気に走ってくれて嬉しかったよ♪


#プライルード はどこまで強くなってくれるかな? この子の応援で香港とかいけたら最高なんだけど… #田中厩舎 #岩橋騎手 #carrotclub

2021-06-07 16:09:52 | 愛馬
去る5月20日、プライルードが門別競馬場でデビューしました。以前にも地方馬に一口いったことはありましたが、門別所属は初めてなんすよね。門別競馬場出走は以前に中央馬であったような気もするなぁ…。
当日はガツンと一番人気。エイシンヒカリ産駒のエイシンツーリングが二番人気。パパの現役時代の活躍を思うと、ラブリーデイを悪く言うわけじゃないけどエイシンヒカリの方が印象的なんだよねぇ。しかもダートの1000mとなると、ヒカリの方が絶対に強そう。これがまた能検の感じからしてイケルだけ行くって感じの馬なんだよね。ちゃんと捕まえられるのか、はたまた最初っから競って行くのか…。香港で一緒に食事をさせてもらったことのある田中センセなのも何かの縁だし、この馬には印象に残る競争生活を送ってもらいたいんだなぁ。そのデビュー戦、果たして…。
スタートは五分に出るもエイシンツーリングの行足が良い。騎手も気合を入れてハナに立つ構え。プライルードは出たなりから三番手をキープも何だか抑えている感じ…。うんうん、悪く無いよ♪同じくラブリーデイ産駒の三番人気ドラールスルタンが3-4角にかけて徐々にエイシンツーリングを捉えにいくと、それに合わせてる様に更に外から進出するプライルード…。うんうんうん、悪く無いよ♪♪直線残り200mくらいでエイシンツーリングを二頭でほぼ同時に交わすと、そこからは独壇場で3馬身差を付けてプライルードが一着ゴール♪♪♪ドラールスルタンが二着でラブリーデイのワンツーでした。エイシンツーリングが二着から更に3馬身差の三着で、見事!!デビュー勝ちを決めてくれました♪特に最後の100mだけでドラールスルタンに3馬身差を付けたのはカッコよろしかったっす♪その後、ドラールスルタンは走っていないけど、エイシンツーリングは勝ち上がっていて、ホッカイドウ競馬においては悪く無い水準のレースだったっぽい♪
今はノーザンFでお休み中で、次走は6/24の栄冠賞を目指すとのこと。ここでも良い走りをしてくれると、夏のJRAに挑戦なんてこともあるかなぁ。そして夢は大きくJBCスプリント…と今は言っておこう(笑)
いやぁそれにしても、どこの競馬を使おうともデビュー勝ちは嬉しいなぁ♪♪


#プライルード 能検合格♪ アナザーリリックの下なんだから芝でも面白い…とかないかな?(苦笑) #carrotclub

2021-04-21 09:47:35 | 愛馬
プライルードが20日に能検受けて、見事合格♪超好スタートから今後の為に一旦下げて砂を被り直線軽く仕掛けて一位入線。好スタートと砂を被る経験が出来て、しかもキレイにクリアしてくれて満足な走りだったみたい♪この後は一旦ノーザンファームに戻って体調のチェックをしたうえでデビューを目指すみたい。短いところで勝負することになりそうとのこと。お父さんはラブリーデイだけど、お母さん方の血が出ているのかな?ホントはダイオライト記念を目指してもらいたいところだけど、ここは我慢してJBCスプリントにしておこうかな(笑)…デビュー前の今じゃないと出来ない妄想(爆)これは楽しんでおかないと損だからね(笑)本当は服部騎手に乗ってもらいたいところなんだけど、そこは文句言えないし、岩橋騎手が悪いって話じゃないからね。ハッピーグリンのイメージが強すぎて、田中センセと言えば服部騎手が連想されてしまうのよね。岩橋騎手とプライルードには俺のこの脆弱なイメージをあっさりひっくり返す様な活躍を期待したいね。早い時期にホッカイドウ競馬で勝ち上がると、夏のJRA挑戦とか期待しちゃうけど、芝は全然ダメなのかなぁ。父ラブリーデイだし母系からはポップロック出てるし、芝ダメって感じもないでしょ?特に札幌とかなら逆に良さそうな感じすらする。JBCスプリントも悪く無いけど、まずはこの夏札幌の二歳戦に2回くらい出て来ないかなぁ。お姉ちゃんのアナザーリリックは父がリオンディーズだけどアネモネS勝ったし。そしたらさ、期待しちゃうじゃんねぇ。リオンディーズ→ラブリーデイの変化で、スピードの絶対値が落ちる事こそあっても(苦笑)芝適正が落ちる事は無いでしょ?!

…すっかり妄想が膨らんでしまった(笑)もうすぐデビューの若駒を抱えるとこういう妄想が果てしなく出来て楽しいよね♪いつまで妄想を続けさせてくれるかなぁ(苦笑)


初めてだらけをありがとう~サクステッド引退にむけて~

2020-07-29 11:17:02 | 愛馬

サクステッドがね、引退だっていうんだよ。ホントに?簡単に信じたくないよ・・・。いつも一回走っちゃぁお休みしていたから、今回もそうなるもんだと勝手に思い込んでた・・・。初ダートでびっくりして固くなってたりしたのかな?まだまだ頑張ってくれると思っていたからホントに残念。でも大きなアクシデントもなくいつも元気に走ってくれてほんとにうれしかったよ。

結局、ハイライトはデビュー戦だったのかなぁ。オウケンムーンやタニノフランケルを向こうに回して横綱相撲で押し切ってくれた。人生初の新馬での出たとこ勝ちだったよ・・・。新馬勝ちはあるけど折り返し二戦目(歳がバレますな)、出たとこ勝ちはあったけど未勝利戦だったんだよね。2歳の新馬なんて勝つなんて、そんな夢の様なことが起きるとは思わなかったよ。それだけで凄いワクワクできた♪その後萩ステークスに進んでくれて、一口人生初のオープン競争出走、更には年明けに京成杯に出てくれて一口人生初の重賞&メイン出走を果たしてくれた。京成杯は強気な競馬から良く粘ってくれて、これはどこまで強くなるだろう??と大きな夢も描かせてくれたね。実際、タニノフランケルは今でもバリバリのオープン馬だし、オウケンムーンは共同通信杯を勝った。ニシノメルモはアーモンドアイにデビュー戦で勝ってるし、一度勝ったからってどうだって話はある、それは俺も解る。それでもさ、まぁわくわく出来たし大きな夢を描けた。これってさ、一口の最大の楽しみじゃない??キャロットで言えば一口は1/400。これで大金を手にしようったってちょっと現実的ではない。それでも競馬ファンは一口に手を出すんだ。それは結局夢やロマンを描かせてもらえるっていうのが一番大きな理由なんじゃないかな?そういう意味ではサクステッドはホントによく頑張ってくれた。

その後、徐々に歯車が狂い始めても、常に良い競馬をして次走に期待を抱かせてくれていた。名前忘れちゃったけど、中京でハナ差で二着に負けた時の勝ち馬は、その後トントンと出世してるし、そういうのを見る度に「もう一度噛み合えばサクステッドだって」と思わせてくれる馬だったよ。息の長い競走馬生活が理想の俺からすれば、セン馬になったことも実はポジティブな出来事だった。ルメールの進言と聞けばまたまた期待も膨らんじゃうしね(笑)

結局、そんな俺の期待の大きさに耐えかねたのか(苦笑)サクステッドは故障で引退することになった。でもね、18歳から一口初めてこんなにわくわくさせてくれた馬は初めてなんだよ、ほんとにありがとうね。これからは俺からの傍若無人な期待を降してのんびりしてね。お疲れ様でした。



精一杯走ってくれました~ゴールドアックス引退~

2020-01-07 11:15:23 | 愛馬

長々と語るようなネタでもないんだけど、何か自分の思いを吐露しておきたい、そんな些細な事。ゴールドアックスが12月15日の中山での出走を最後に引退した。

小さい馬でね…母ビキニブロンドの初子だって事もあったんだろうな。でもオルフェーヴル×キングカメハメハなんて、自分にしては凄い良血馬への出資だったよ。実際募集価格も近年の出資馬の中では高い方だったんだ。なんか感じるものがあって期待していたんだよね。

デビュー戦は三歳になってから、冬の東京1800。ヤネは後々「勝てない」事がネタになった(苦笑)ブロンデル騎手だった。といっても当時は未だそんな事気にならなかったけどね。前々からの競馬で先々に明るいイメージを持たせてくれる5着だった。当時の馬体重は418kg、当然小さいなと思ったけど、遅生まれ(なんと5/29!!)だしそのうち大きくなるさとたかを括っていたなぁ(苦笑)

その後、走れど走れど…。デビュー戦から参戦連続勝馬からは1秒前後離され、馬体重もなかなか増えず…。でもさ、ちっちゃいゴールドアックスが走っている姿は応援したくなるんだわ(苦笑)そりゃメロディーレーン程ではないんだけど、420kg前後では周囲より一回り小さく見えるんだ。そんなゴールドアックスが一所懸命走ってくれるんだからなんとなく許せてしまう部分もあったんだよね。二戦目に杉原が乗ってくれた時は、通算100勝が掛かっていてね。ゴールドアックスで決めさせてやろうなんて壮大なことを考えていたさ♪そしたらね、よくよく確認したら杉原がその時点(4月)でまだこの年未勝利という(苦笑)今にして思えばどうしてそんな壮大な妄想を抱けたのか不思議で堪らない。その時は8着で勝ち馬から0.9秒差。実は負けた中では勝馬に一番離されなかったレースなんだわ。多分ね、レース後は「けっ、今年未勝利のヤネとか縁起が悪いんだよ」とか悪態ついたんだけどさ、ごめんね杉原、よくやってくれたよ(苦笑)

そして運命の4戦目、デビュー3戦芝で走って来たゴールドアックスはここで目先を変えてダートに矛先を向けてきた。…ちっちゃいからさ、ダートどうなの?って思ってね…。当日はなんと414kgだよ、なんてちっちゃい男の子なんだ…。飼い主(俺)は184cm&危うく100kgの大男なのに…。しかもしかも、当日はバケツをひっくり返したような雨でズブズブの不良馬場…。なんかもう夢も希望もレース前から断ち切られた気分…。前走津村が乗ってくれていたのに今回は木幡の三男坊(育也君)と明らかな鞍上弱化(失礼)。「こりゃ無事に回ってきてくれたらいいなぁ」なんて、もはや菩薩な心境…。外枠から五分のスタートを切った育也&ゴールドアックスは鞭を入れて先団に取りついていく。「おぉ、悪くないぞ育也♪」と思いながら道中を眺める。これだけ悪い条件揃ったら前々でやれるだけのことやるしかないもんな。道中は2-3番手の外で進めていく。そもそも前が捕まえられるのか。後ろから有力馬が来るんだろうよ…。さっきまで菩薩だったのに気が気ではない(苦笑)前走乗ってくれていた津村は一番人気のマイティウェイに乗ってゴールドアックスのすぐそばを走っているんだけど、3角の辺りから後退していく!「ふんだっ!津村め!ゴールドアックスをフるからそういうことになるんだ!」…もはや菩薩でもなんでもない(苦笑)4角手前、前の二頭の手応えが宜しくない。こりゃ前は飲み込めそうだ♪と思ったら今度は後ろから二頭来ている。マーベラスアゲインとコットンスノーだ!いや違う!皇成とミルコだ!!(涙)何も君達みたいなリーディング上位の一流ジョッキーが減量の育也君を目標にすることないじゃんか!血も涙もない!!(涙)…先行勢を飲み込んで押し切りを図ろうとする育也君&ゴールドアックス。そこにドンピシャのタイミングで襲い掛かる皇成とミルコ…。「あぁ、よくやったよ、前々につけたファインプレーだったね育也君。後は3着に粘れれば応援馬券の複勝があたるんだけどなぁ」なんていっきに菩薩に逆戻りしながら直線を眺めていると…。なんと!一旦詰まった皇成&ミルコとの差が広がる!!ゴールドアックスの手応えが一番良い!!??そこからまた菩薩→馬券オヤジにシフトチェンジ(笑)をしてテレビ画面を観ながら大絶叫(苦笑)最後は皇成対ミルコの激しい二着争いしり目に1・3/4馬身差で一着ゴール♪♪6番人気での激勝劇♪複勝は550円もついた♪♪ダートが良かったのか不良馬場が良かったのか、雨が良かったのか、育也君が良かったのか…。この条件じゃないと走らないんだとしたら…。登録したこの日に不良馬場になってくれて、尚且つ決め打ちで先団に取りついた積極騎乗で…。こりゃ奇跡だなぁ。6番人気なんて逆に背負ったくらいだよ。レース後はまた菩薩になっていろいろと考えていた。もしかしたらゴールドアックスの一生分の運は今日使い果たしたのかもなぁ…なんて。

その後、四戦1勝クラスを走り続けゴールドアックスは中央競馬を後にすることになった。途中、小林君のJRA初勝利の為に一生懸命走り、最後はまた芝に矛先を向け、新たな可能性を求めたものの、大きな成果は得られなかった。ただ、1勝クラスに上がってすぐは3.3秒差、2.7秒差と厳しいレース続いたけど、その後の二戦はまた1秒前後の着差まで詰められるようになっていた。未勝利の時もその程度だったんだし、これならまた条件が揃えば勝ち上がれる可能性もあるなぁなんて思っていたけど、ついぞその時はこのかったね。やっぱあの日の勝利は一生分の運を使い果たしたモノだったのかもしれない。JRAで勝ち上がるなんてそれはそれは立派な戦績だよ。最終的に大きくはなれなかったけど、その成長はこれから新しくお世話になる競馬場の調教師に良くしてもらえ。オルフェーブル×キングカメハメハなんて派手な血統を背負っているんだから、もしかしたらまだまだその続きはあるかもしれないぞ。ただ、とりあえず俺の養育者としての時間は終わったみたいだ。浦和にいくみたいだと風のうわさで聞いたよ。小回りのダートまでは条件が揃ったから、後はゴールドアックスが走る時には大雨が降る様に祈るだけかな。



Fuji Spirit(繁殖牝馬)@タスマニア

2019-06-05 21:26:24 | 愛馬


Fuji Spirit 3歳 牝馬(未出走)
父Pierro
母Yosei

お父さんはGⅠ5勝、なんとお母さんもGⅠ3勝♪まぁオーストラリアのだからね。そうじゃなかったらたとえ10%でもオイラには手が出ないよ(苦笑)
これからこの母ちゃんと産まれた子供達を扶養していくのだ。やった一度くらいあいにいくべきだろうか。でもタスマニア行くの生半可な事じゃないよな…。子供がメルボルンカップやらジエベレストやら出るっちゅうんならすっ飛んで行くけどなぁ(笑)


無事に名古屋三勝目♪ 胸を張って500万に殴り込みだぁ♪♪【2019年:中央3戦0勝 地方5戦3勝】 #競馬 #carrotclub

2019-04-20 18:22:45 | 愛馬
18日の名古屋競馬(C7組・ダ1400m)に岡部騎手で出走。出とちるものの(苦笑)その後建て直し楽勝♪無事三勝目を上げて晴れて美浦復帰が決定♪♪

スタート見た時は冷や汗かいたけど、終わってみたらそれでもハンデが足りないくらいの大楽勝だった。やっぱ名古屋のC2で1400だっとら負けられないって感じでしたな♪♪

番組の構成上の問題だから仕方ないけど、振り返ってみれば二回マイルを使ったのは無駄だったかなぁ。1400だとあんなに走るのにマイルになった途端にぎこちなくなり足も無くなる。なんかマイル走る時は、1400走りきる前にバテてた気すらするよ(苦笑)

それにしても短期間で5回も走ったんだなぁ。地方ではこれが当たり前なんだろうけど、いざ走らすとちょ心配にもなる。だってJRAに居たら4ヶ月で5走は北海道滞在とかじゃないとなかなかない。これは角田厩舎の皆さんと岡部騎手のおかげですな。ホント、お世話になりました。

コレではれて500万下に戻ってくるんだなぁ。その前に天栄でゆっくりおやすみだろうね。北海道でカムバックくらいでいいんじゃない??