眼中に無かった

ＪＣダート、シーキングザダイヤがいよいよ念願の初Ｇ１かと思ったところに内からするするとアロンダイトがきましたね。

Ｇ１を勝っていないわりに横綱相撲だったかなという感じがしましたが、それよりアロンダイトが抜けてきたコースが・・・。

確かにアロンダイトに脚が残っていたのでしょう。

でもＧ１ですよ、走っているみんなが喉から手が出るほど欲しいたいとるなんですよ。

なんであんな最内の経済コースがあっさり開いちゃうの？？

後藤が声をかけて開けさせたかもしれないですよね。

脚が残ってなければコースを開けるのが日本のルールらしいですからね。

でも、その騎手は一つでもうえの順位は欲しくないんですかね。

よく勝たなければ２着も最下位も同じだといいますが、レース中にそれで良いのでしょうか、少なくとも３着までは馬券の対象だし８着までは何らかの賞金もでるんです。

脚が残ってなければ素直にコースを譲る、それはそれでフェアなのかもしれないですし日本競馬の良いところでもあるんでしょう。

でも、フェアという言葉だけでは片付かない何かもきっと存在すると思うんですよ。


武の乗り方は「内は簡単に開かない」が想定されていたように感じます。

世界各国で乗るチャンスが多いユタカならではの落とし穴だったのかもしれませんよ。