アクシデントが起きやすい場所に突っ込んだわけですよ

エリザベス女王杯はカワカミプリンセスの強さが目立ちましたね。

牝馬なのに毎回あそこを抜けてくるのは凄いですよね。

牡馬の一線級とやったら厳しいかもしれないけど牝馬の中では抜けて力強いですね。

これからも調子落ちがなければ国内の牝馬には敵はいないでしょうね、当分。

しかし、勝ったのはフサイチパンドラなわけですよ。

本田騎手は

12着(1位降着)カワカミプリンセス(本田騎手)
前の馬が内にモタれていたので、それを早めに動き対処したつもりなんだが、それを失格と判断されたのであれば、…受け止めます。

とコメントしていますが、あれは明らかに本田騎手の過失ですよね。

そもそもカワカミは行き脚がつきにくいという難点を抱えている馬ですよね。

それを馬郡を気にしない強さに任せて強引な差込を決めていたわけですよ。

ただその手には様々なリスクがあるわけで、今回はまさにその一つが発生したということなんでしょうね。

西浦センセ、あのコメントを出すような騎手ではまたやらかしますよ、ヤネ変えた方がいいかも・・・。