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春の黄緑 秋の黄橙

「さよならの儀式」 宮部みゆき先生

宮部みゆき先生 
河出書房新社

読み終わりました。
これですよ、これ。 
久々に大好きなSFショートショートの世界が戻ってきた感じ。

学生時代、推理小説と共に読み漁ってたSFショートショート。
一時期、SFって余り出会えなかったんだよね。
流行りの「異世界」物とは違うし、
宮部みゆき先生が書かれた「英雄の書」や「悲嘆の門」、「荒神」とは違う
今回のSFの世界
6~7年前に「年間日本SF傑作選シリーズ 東京創元社」で
なつかしのSFの世界と巡り合い。
この数年なかなか出会えなかったこのSFの世界。
懐かしい~。😭
でも、なかなか理解されないだろうな~。😅

前置きが長くなりました。

8編の短編集です。
表題になってる「さよならの儀式」では
名前を付け家族の一員やペットのような存在になったロボット。
そのロボットとの別れを描いています。
ロボットとの別れも悲哀を感じましたが
最後、ちょっと涙しました。
ロボットにではなくて・・・。
うん、その気持ち判る気がする。
ヒントは「技術者の叫び」。

読書の一助になりますように。

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最後にお花をどうぞ

(本の内容とは見出し画像を含め無関係です。
しかし、こういう本の時は白い花を選んでしまう。)

今日も読んでいただき
ありがとうございました。
📚(*^_^*)📚

追伸
アプリ版で旧エディタの絵文字が使えるようになり嬉しいな~。
gooblogさん
次は、PC版の新エディタにも旧エディタの絵文字使えるようにお願いします。
顔文字だけじゃ寂しいよう。

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