「鬆(松)静」の次は「重心」です。
重心は体重の中心。
運動は重心を移動させている状態です。
たとえば体と重心が移動する運動の他にも
独立のように体の移動はなくても
両足間で重心の移動が行われるような運動や
重心が移動しない回転運動などがあります。
運動は重心の動きである以上
重心の中心を意識できるようになることが
無理のない本来の身体の動き方に
近づくことになるのではないのかな。
で、今月の課題は「体重の中心(重心)に意識する」。
練習時に意識するのは重心の動きです。
重心の動きには範囲(可動域)があります。
このことについては前回の講座でも解説がありました。
(*リンクしておきましたので
よかったら参照してみてください。)
重心をどこで(どこに?)感じるか。
これは放鬆の程度によって
感じ方が左右されるような気がします。
身体が緊張状態にあったり
強ばっているような状態にあれば
感覚も粗く大雑把になるような気がします。
◎講座メモ◎
重心…体重の中心
重心の意識は3段階で進化
1.体幹(肩から骨盤までの範囲)
2.腰・腹
3.丹田(重心の中心、ポイント)
練習のポイント…重心の動きに意識
・上下…立(上限)坐(下限)
・左右…両足間
・回転
上記3段階ごとに3つを意識して練習する
重心は体重の中心。
運動は重心を移動させている状態です。
たとえば体と重心が移動する運動の他にも
独立のように体の移動はなくても
両足間で重心の移動が行われるような運動や
重心が移動しない回転運動などがあります。
運動は重心の動きである以上
重心の中心を意識できるようになることが
無理のない本来の身体の動き方に
近づくことになるのではないのかな。
で、今月の課題は「体重の中心(重心)に意識する」。
練習時に意識するのは重心の動きです。
重心の動きには範囲(可動域)があります。
このことについては前回の講座でも解説がありました。
(*リンクしておきましたので
よかったら参照してみてください。)
重心をどこで(どこに?)感じるか。
これは放鬆の程度によって
感じ方が左右されるような気がします。
身体が緊張状態にあったり
強ばっているような状態にあれば
感覚も粗く大雑把になるような気がします。
◎講座メモ◎
重心…体重の中心
重心の意識は3段階で進化
1.体幹(肩から骨盤までの範囲)
2.腰・腹
3.丹田(重心の中心、ポイント)
練習のポイント…重心の動きに意識
・上下…立(上限)坐(下限)
・左右…両足間
・回転
上記3段階ごとに3つを意識して練習する