気が消耗しているようです。
原因はいろいろありますが、自分の場合は
とりわけ外的環境の影響を受けやすく、
それがもろに内的環境に響いてくるようです。
そのために心(シン)を傷めているのです。
外的環境とは自然現象の他に
仕事上のことや人間関係なども含めてのことをいいます。
自分の場合は、とくに感情のコントロールを
もう少しうまくやらないといけないらしいです。
実はこれ、幼い頃から
指摘され続けてきたことです。
感受性が豊かなのはいいが、
時としてそれに振り回されるきらいがあると、
所見に書かれてきた経歴があります。
おそらく感情が振れる平均的レベルを
越えた次元で振れているのではないかと思います。
例えば『フランダースの犬』では涙の海を作って
枕をダメにした過去を持ちます。
ほんとに息ができなくなるほど胸が痛くなったのを
覚えています。
一事が万事こんな調子だったように記憶しています。
成長するにつれ、そこまで徹底した感情表現は
しなくなったものの、
内面では相変わらず外的影響に反応しては
波立っていたような気がします。
他人よりも「気がかかり」なことが
増える傾向にあったのは事実です。
自分でも(自分は)おかしいのではないか
と思うこともありましたし、
他人に伝えることよりも思いを書きとめることで
バランスをとっていたのかもしれません。
もしあの頃から太極導引と出会っていたら、
もうちょっと肩の荷が軽くなったかもしれませんが、
当時の自分がはたして
太極導引にひかれたかどうか、興味を持ったかどうかも
わかりません。
出会いにはタイミングと縁があります。
おそらく緊張感も内面の感情の波立ちも、
どこかに共通したカギが潜んでいるはずです。
心を傷めないようにするには
もっと自分のことを知らないと。
原因はいろいろありますが、自分の場合は
とりわけ外的環境の影響を受けやすく、
それがもろに内的環境に響いてくるようです。
そのために心(シン)を傷めているのです。
外的環境とは自然現象の他に
仕事上のことや人間関係なども含めてのことをいいます。
自分の場合は、とくに感情のコントロールを
もう少しうまくやらないといけないらしいです。
実はこれ、幼い頃から
指摘され続けてきたことです。
感受性が豊かなのはいいが、
時としてそれに振り回されるきらいがあると、
所見に書かれてきた経歴があります。
おそらく感情が振れる平均的レベルを
越えた次元で振れているのではないかと思います。
例えば『フランダースの犬』では涙の海を作って
枕をダメにした過去を持ちます。
ほんとに息ができなくなるほど胸が痛くなったのを
覚えています。
一事が万事こんな調子だったように記憶しています。
成長するにつれ、そこまで徹底した感情表現は
しなくなったものの、
内面では相変わらず外的影響に反応しては
波立っていたような気がします。
他人よりも「気がかかり」なことが
増える傾向にあったのは事実です。
自分でも(自分は)おかしいのではないか
と思うこともありましたし、
他人に伝えることよりも思いを書きとめることで
バランスをとっていたのかもしれません。
もしあの頃から太極導引と出会っていたら、
もうちょっと肩の荷が軽くなったかもしれませんが、
当時の自分がはたして
太極導引にひかれたかどうか、興味を持ったかどうかも
わかりません。
出会いにはタイミングと縁があります。
おそらく緊張感も内面の感情の波立ちも、
どこかに共通したカギが潜んでいるはずです。
心を傷めないようにするには
もっと自分のことを知らないと。