鎌倉にいくつか空海ゆかりの寺があるそうです。そのうちの一つ飯盛山
仁王院 青蓮寺。通称”鎖大師”だそうです。住職さんに空海とのご縁を尋ね
ましたら、千年以上前に空海が来訪、この場所で護摩を焚かれたようです。
そのことが千年超えて口伝えで繋がっていることが不思議に思いました。
そして、その鎖大師の意味はネットでみると
「別名「鎖大師」という名前の由来は、本尊の弘法大師像の両足の間接が
鎖でつながれているため自在に動かせるようになっている所からきている。
信仰上の意味では、「大師様を信仰する人と大師様が鎖のように強いご縁で
結ばれますように」との祈願が込められている。」
だそうです。鎖大師にお会いしたかったが、あいにく工事中で不在。
どうやら鎌倉宝物館におられるよう、必ずお訪ねしようと思っています。
他に五輪塔がありましたが、難しくおいおい勉強したいと思います。
なかなか素敵なお庭のあるお寺でした。
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