ゆーぼん街道歩きブログ(欧州カミーノ、東海道他(五街道)、熊野古道、北国街道他)

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茅ヶ崎に座敷童子がいた

2024-04-28 | 街道歩き

前にテレビで見た座敷童に会ってみたく、近所の茅ケ崎におられるという情報を得、
茅ヶ崎駅から散歩程度ですが歩いてきました。昔東海道を歩いたときに気になって
いて、その時は疲れ果てお詣りする気力がなかったが、国道1号線に大きな鳥居が
ありました。どうやらそれが座敷童のおられる場所だったようです。国道をそれ、
鳥居をくぐって真っすぐな参道を歩きました。

 長く参道が続きます。



やっと正面に二の鳥居があらわれました。手前に太鼓橋がありました。

家光とありますから少し古いものですね。



今は新緑のころ、立派なイチョウが守護神のごとくたっていました。黄色くなっ
た秋にまた訪れたいと思います。




ここで記念自撮り

御神木 槙 樹齢一千余年、源頼義が戦勝祈願のお手植えだそうです。

肝心の座敷童のおられる場所にきました。本殿の横です。本殿の写真撮り忘れま
した。座敷童が遊ぶ場所です。

ここにご覧の風車が三本あります。純真な気持ちでお詣りすると、風がなくとも
風車がまわり、座敷童がいることを知らせてくれます。事実、お祈りをしたとこ
ろ、写真の左の風車が何と回転し始めました。風は全くありません。何故か左端
だけが回転しました。私に合図をしてくれたのでしょう。幸運です。感動しまし
た。動画で撮れなかったのは残念です。また来てみよう。




本殿を撮り忘れた鶴嶺八幡宮の由緒です。

帰り道綺麗なお花を植えた道、どうやら恐れ多くも天照大神だそうです。小さな
祠です。



 以上で座敷童編でした。必ずもう一度会いに行きましょう。連休なのに非常に
空いてました。


 
 
 
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