ナスタチューム(金蓮花)だったので
ムシトリナデシコ(コマチソウ)に、しました
ナデシコ科マンテマ属の二年草で、学名は Silene armeria。英名は Catchfly。
全般の花言葉は、青春の愛・裏切り・未練・しつこさ・罠
ムシトリナデシコ(白)の花言葉は、裏切り
ムシトリナデシコ(赤)の花言葉は、青春の恋

ヨーロッパ南部が原産で、江戸時代に渡来しました。高さは30~60センチほどになり、全体に白い粉を帯びたように見えます。5月から7月ごろ、茎の先の集散花序に、鮮やかなピンクの花
を咲かせます。名前は、ムシトリナデシコですが、食虫植物ではなく、花序のつく節の下から粘液を分泌していて、これに虫が付くことから、虫取り撫子と呼ばれるようです。
小さい頃は、通称と思っていました。

とても丈夫で、どこからかタネが運ばれてきて、ひとりでに生えてきれいな花を咲かせてくれますので、半ば野生化していることもあります。
原種だけでも300種以上あり、花茎の一部に粘液を分泌する腺のあるものがあり、そこにハエなどがかかることから英語でcatchflyと呼ばれたようです。
小さい頃より、庭の縁取りとして毎年たくさん生えていました
ネバネバしたのが面白くて、遊んでいたのを思い出します
あんまり目立たない花ですが、最近は改良種もできて玉咲きも有るようです


ナデシコ科マンテマ属の二年草で、学名は Silene armeria。英名は Catchfly。
全般の花言葉は、青春の愛・裏切り・未練・しつこさ・罠
ムシトリナデシコ(白)の花言葉は、裏切り
ムシトリナデシコ(赤)の花言葉は、青春の恋

ヨーロッパ南部が原産で、江戸時代に渡来しました。高さは30~60センチほどになり、全体に白い粉を帯びたように見えます。5月から7月ごろ、茎の先の集散花序に、鮮やかなピンクの花
を咲かせます。名前は、ムシトリナデシコですが、食虫植物ではなく、花序のつく節の下から粘液を分泌していて、これに虫が付くことから、虫取り撫子と呼ばれるようです。
小さい頃は、通称と思っていました。



とても丈夫で、どこからかタネが運ばれてきて、ひとりでに生えてきれいな花を咲かせてくれますので、半ば野生化していることもあります。
原種だけでも300種以上あり、花茎の一部に粘液を分泌する腺のあるものがあり、そこにハエなどがかかることから英語でcatchflyと呼ばれたようです。
小さい頃より、庭の縁取りとして毎年たくさん生えていました

ネバネバしたのが面白くて、遊んでいたのを思い出します

あんまり目立たない花ですが、最近は改良種もできて玉咲きも有るようです

懐かしい花です。
私もあのねばねばが面白かった記憶があります。
とても丈夫な花ですよね。
そうです
(* ̄^ ̄)(*▼_▼)(* ̄^ ̄)(*▼_▼)ウンウン♪
茎は細いのに、シッカリしていて丈夫な花です。
野草かと思っていました