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ワーキングママのお気楽な日常

ようやく

2011年09月05日 22時50分42秒 | 日常
体の節々が痛いと訴えている母が、ようやく重い腰を上げて都内の大学病院を受診した。

ここまでの道のりは・・・

《7月上旬》
自宅近くの総合病院を受診。
症状からリウマチではないかと診断され、血液検査やレントゲン検査をする。

血液検査の結果「リウマチではないですね」と言われ、その後検査等の話なし。

《8月中旬》
知人から勧められ鍼治療。
整骨院の先生から、「繊維筋痛症」と言われる。

《9月2日》
総合病院で紹介状を書いてもらう。


そもそも最初の総合病院できちんと診断してくれなかったので、次の病院へ行くのを躊躇していたらしい。
先生によその病院を受診すると言いづらいとか、都内だと通院が長引くと大変だとか、今の段階では他病院で検査しても原因が分からないのではとか・・・

リウマチ・膠原病専門の科があるところできちんと検査してもらえば、痛みの原因や治療法は分かるし、今時紹介状を書いてくれない医者なんていないし(多分)、大学病院はある程度治療法が決まれば地元の病院へ喜んで戻してくれるだろう、ということを事あるごとに説明し、ようやく納得してくれた。

私はかなりの医者嫌いでよっぽどのことがないと受診しないけど、ここ数年何だかんだと体調を崩しいくつかの持病もあって定期通院している母を、こんなに説得しないといけないとは思わなかったよ

とりあえず大学病院で検査してもらった事を義妹たちに伝えると、2人も心配してくれていたようですぐ返事が返ってきた。
後は、早くきちんと診断して治療してもらえるといいな。