生活に彩を 心に潤いを

ワーキングママのお気楽な日常

心残り

2015年07月28日 22時30分09秒 | 仕事
7月から職場移動したため、35人ほどの利用者さんのうち20人以上を他のケアマネにお願いすることになった(自社他社含め)。

「最後まで、在宅介護のお手伝いをしたかった。」というのが本音。
でも私はサラリーマン。
上からの指示には、従わなければならない。だってお給料は会社からもらってるんだもん。
これじゃ、公平中立なケアマネ業なんてできないんだけどね。

自分の手から離れた利用者さんが2人、今月に入り入院した。
どちらも、在宅復帰は難しそう・・・
もう何もできない私に、「報告まで」と連絡をくれるご家族。

そばにいられずゴメンナサイ。

忙しい

2015年07月22日 22時22分19秒 | 仕事
8月から、全体の20%ほどと言われているが一部の人の自己負担額が2割になる。
何のことかというと、介護保険の利用料について。
で、地元の市では17日に一斉に負担割合証なるピンクの紙を利用者さん宅へ送ったので、今日は皆様にTELして確認。

「来てないわよ」と言い張る利用者さん宅にお邪魔。
一緒に探す・・・「ほら、ないのよ」
「こんなピンクの紙なんですけどね」と写真を見せる私。
「!」なにか心当たりがあった様子。
持ってきた介護保険証(期限切れている方だったけど・・・)と一緒にピンクの紙が!!
「これ最近届いたのかしら?私が入れたのかしらねぇ」
よくぞ思い出してくれました

ほぼ皆様に確認したところ、20%を軽く超える方が2割負担でした。
2割負担というと軽く聞こえるけど、1割負担の倍だからね

なんか、今年はいろいろ大変よ

それでも朝は来る

2015年07月19日 14時42分03秒 | 日常
やらなきゃいけないことがあるのに手につかない。
こんなに悲しくて涙が止まらない自分に驚いている。

英樹さんとは、田口くんがいる時しかお話したことはない。
田口くんから英樹さんの話を聞く時は、大抵「英樹に〇〇してもらった」って話だったような気がする。

例えば2008年の再結成話で集まる日を忘れて行かなかったら、あとからデモCDを持ってきてくれたとか、かかりつけの病院や地元のライブハウスに届け物をしてくれたとか。
入院の時も、必要なものは全部当日の内に揃えてくれたし。

英樹さんくらいマメな人じゃなきゃ、田口くんはダメなんだろうなぁって思ってた。

これから長い時間をかけてでも、英樹さんに恩返ししてほしかったのに・・・

何が何だか

2015年07月17日 22時54分25秒 | 日常
受け止められないくらい悲しい出来事がこれでもかっ!ってくらい押し寄せてきて、もうこれ以上悲しいことは当分起こらないんじゃないかと思っている。

55歳、早すぎるね。
倒れたのは本当に突然のようで・・・
この1か月、親しい人たちがお別れできるように、あるいはお別れできる気持ちを作れるように、優しい英樹さんは頑張っていたんだろうな。

田口くんは、英樹さんに何を話しかけたんだろう。

新鮮

2015年07月12日 18時39分08秒 | 仕事
7月から、市内だけど職場が変わった。
今まで30分かからず通えていたのが、乗り換えもあり1時間かかるようになったのが痛い

でも新しい所は新鮮で、駅前に必要なものが密集しているので用事を済ませやすいのもいい
毎日楽しく通っているけど、ちゃんと現地(外へ出て)でお仕事するのは明日っから。

さてどうでしょう?