クリスタルカウンターに隙間が・・・

グリムス『キャンドルナイト』


皆さまこんにちは＾＾

大阪は昨日から本格入梅だと聞いていたんですが、日曜日も雨は降らず・・・。
洗濯をしていたのでラッキーでしたが、このままで大丈夫なのか？と、さすがに心配になりました＾＾；；

関西は日本一大きい湖である琵琶湖が「関西の水がめ」として頑張ってくれていますので、ほとんど止水制限などの心配はいらないんですが、四国なんかは大変みたいですね・・・。

ずっと雨は嫌ですが、たまには降ってくれたほうが庭の水やりも要らなくて良いのになぁ、なんて、自分勝手な私です＾＾



さて、今日は初のメンテナンス記事になります。

引越しして早３ヶ月になる我が家ですが、実は２ヶ月頃に大忠建設さんに来ていただいて、手直しをしていただきました。

大忠建設では、以前は１ヶ月点検・半年点検等があったらしいですが、今は「連絡を受けたら行く」っていう方式になっているみたいです。
なので、ちょっと気になる箇所があったので来て頂きました。

今日は手直ししていただいた部分のうち、トイレのクリスタルカウンターについてお送りします＾＾


実はこのクリスタルカウンターの隙間、引渡し時にすでに気になっていた箇所でした。

まず、どれくらいの隙間だったのか見ていただきましょう！

　←左手
　←真ん中
　←右手

見ていただいて分かる通り、左端はピッタリくっついているのに、右に行くにしたがって隙間が空いてくるんです・・・。

右側には手洗い用水栓があり、水はね等も懸念される位置。
こんなに隙間が空いていると、はねた水が入り込んでカビなんかが生えてしまわないかが心配だったんです・・・。

そこで、「左が空いてしまっても良いので、右がピッタリとくっつくように調整して欲しい」と頼みました。


後日、現場監督と若い男性の方が来てくれて調整してくださいました。
が、
なかなか難しかったみたいです・・・＾＾；；；

というのも、調整のビス留め金具が上部に付いておらず、下部のビスだけでは微妙な調整がしにくいんだそうで・・・。
時間をかけて調整してくれましたが、右側がわずかに寄ったくらいでした。


「どうしましょうか？」と現場監督さん。
手直しの場所確認に来てくださった時に、
「コーキングっていう手もあるんですが、コーキング部分にホコリが付きやすくなったり、コーキング自体がカビることもあるので・・・」とアドバイスくれていたんですが、私たち的には
見えない部分（カウンター裏の壁紙の部分）がカビてしまうより、見える部分がカビた方がマシ！！
という結論に達していましたので、コーキングをお願いしました！！


コーキング後の写真がこちらです。

　←左手
　←真ん中
　←右手


どうですか？

透明のコーキング材を使ってくれたんですが、これがクリスタルカウンターのブルーを反射しているのか、ちょっとブルーに見えるんですよ～＾＾
おかげで意識して見ないとコーキングが分からないくらいになりました～！

もちろん月日が経つと色も変わって劣化してくると思いますが、その時はまたコーキングをやり直せばいいやって思っていますし、見えない部分のカビの心配もなくなり、精神衛生上も良かったと思います＾＾♪

大満足の手直しでした～＾＾


実はもう１ヶ所直してもらった所がありますので、明日はそこをお伝えしようと思います！！



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