南あわじ市八木にある個人のお宅、
村上邸のお庭に植えられている樹齢60年余りの枝垂れ梅。
見事な枝ぶりに隙間なく花びらが開き、それはそれは見事な眺めでした。
これだけ立派な枝垂れ梅は見たことがありません。
時期的にも見頃の中の見頃だったみたいで、
青空とお庭の緑に、濃いピンクの色が映えてとっても綺麗でした。
夜間のライトアップは3/3までだけど、昼間はまだまだ楽しめそうです。
一度は行ってみる価値ありますよ。
道の駅福良で3色丼
うずしお館と道の駅うずしおにて。
かわいらしいキティちゃんとサヨナラして、道の駅あわじへ。
空の青に海の青、
オーロラのような雲が青空に映えてとってもきれいな景色。
今回の淡路島プチ周遊の最後の目的地「絵島」へ移動。
淡路ジェノバライン岩屋港のりば近くで、
淡路島の北東に浮かぶ島、
「国生み神話」に登場する「おのころ島」伝承地の1つだそうです。
元は陸地に続いていたものが波の浸食により、
現在のような島になったそうです。
やどかりみたい(笑)
これにて夏の日帰りプチ旅行終了です。
たまらんステーキ丼を食べた後は・・
淡路島に渡ると、
恒例の「赤い屋根」と「たこせんべいの里」に立ち寄り・・
「古事記」「日本書紀」にも記載がある最古の神社とも言われ、
「国生み伝説」の残るパワースポット伊弉諾神宮へ移動。
【夫婦大楠】
写真はないけれど、
あの国歌に出てくる【さざれ石】
水が出ている吐水口が「亀」の【亀の手水舎】etc
マニアックな見どころがいっぱいの伊弉諾神宮です。
いくつか見逃した事項もあるので、
またの機会に訪問してみます。
さあ、歴史ある場所から、淡路サンセットラインを北上して、
今年4/27にオープンしたばかりの、
「ハローキティスマイル」へ移動。
淡路島プチ周遊はもう少し続く。。。
今年のお盆休みは、
諸事情で毎年恒例の旅行に出かけられなかったけど、
プチ旅行気分で海を渡ってきました(笑)
先ずは、駐車場から100mほど、
石段も整備されているので、楽に涼をとりに行ける滝、
「鮎屋の滝」
淡路島随一で、
落差が約14.5mの迫力ある滝を、
気軽に見ることが出来ます。
酷暑の夏、ほっと一息つけるパワースポットです。
我が家のお出かけにしては早めのランチ!
B級グルメならぬ、
A級グルメ“島のソウルフード”として人気を博している、
淡路島牛丼を食べに、
行列の出来る「キッチン たまご亭」さんへ。
淡路産黒毛和牛のステーキ用ロース肉を使用した、
超高級牛丼(あわじ玉卵ステーキ丼)
そうなんです!牛丼ではなくステーキ丼なんです!
牛肉の最高級部位の2トップ、
サーロインとヘレ(ヒレ)部分を使用した、
読んで字のごとく、玉卵(たまらん)ステーキ丼です。
オニオンスープとオニオンサラダがついて¥1900
(平日は¥100お安くなるのかな❔)
淡路玉ねぎの甘味と淡路牛の旨味を鉄板で引き出し、
北淡米の上にのせてソースをかけ、
北坂さくら玉子(北淡)の半熟目玉焼きをトッピング。
お口に一切れ入れただけで、いつも食べているお肉と違った(笑)!
柔らかくてジューシー、新鮮な半熟たまごが絡み、
甘い玉葱と甘過ぎず辛過ぎずの絶妙なたれの味と馴染んで、
ほんとたまらん(玉卵)ステーキ丼でした。
「淡路夢舞台」
百段苑:山の斜面に沿って階段状に並んだ100個の花壇は圧巻です。
奇跡の星の植物館:人と自然の共生をテーマに、
花と緑のある暮らしのガーデニングを楽しめます。
せっかくなので”ガーデンテラスで食事を!”と思い
「リストランテ ナーノ」に向かいました
あらかじめ頼んでおいた食後の飲み物、オレンジジュースを
ちょっと肌寒くなってきたので、
食事の途中で温かい紅茶に変更をお願いしていたんだけど、
出て来たのはしっかりオレンジジュースでした
スタッフの若い男の子も、
顔を見るなり「あっ」って気付いたみたいでしたが、
私も「もうそれでいいよ」って、
頂いておきました
でも、変更をお願いした時点で、
なんか嫌な予感はしてたんです.....