今日の群馬地方は寒いです…と言うより雪です
朝、カーテンを開けたら外は真っ白
花壇の花も雪の下
花もこの雪に驚いているでしょうね？！
北国の人から見るとこれ位の雪で…と
思われるかも知れないけれど、こちらは雪に慣れていないので
電車、バスは遅れるし、人は転ぶし、右往左往です
さて、話は変わりますが…
こう言う寒い日は無性に思い出すのが”甘酒”
と、いう事で米麹を使って作る方法もありますが
今回は酒粕で簡単に出来る甘酒を作ってみました
酒粕は溶けやすい様に細かくちぎっておきます
鍋に酒粕と水を入れて一晩置きます（水は酒粕が浸るぐらい）
水に浸した酒粕を火にかけて沸騰しないように保ち
アクが出たら取り除きます
アクが出なくなったら、砂糖と塩を加えてしばらく
弱火で煮込みます
お好みで生ショウガを加えると美味しいです
甘酒は地域によって様々、西と東では
大きな違いがある様です
また、各家庭でも好みの味が異なるので
味付けはお好みで・・・。
昨日、久しぶりに「水沼温泉センター」に行って来ました
水沼温泉は駅舎が温泉でわたらせ渓谷鉄道の
水沼駅内にあり駅と温泉が一緒になっている！…と言うより
駅そのものが温泉って感じです
【わたらせ渓谷鉄道（群馬県桐生市～栃木県間藤まで）】
「水沼温泉センター」
群馬県みどり市黒保根水沼１２０－１
水沼駅
温泉センター入口
温泉センター付近のカッパ伝説にちなんで
露天風呂は「カッパ風呂」になっていて
入り口にもシンボルの可愛いカッパ像が置かれています
上り線ホームに沿って細長い建物に露天風呂
休憩室、大浴場、大広間、中広間と並んでいます
駅ホームがそのまま温泉センターなので
すぐ脇に列車が停まります
大浴場・せせらぎの湯（天然温泉）
浴室にもカッパ像が鎮座しています
露天風呂・カッパの湯
館内に展示されている織物機
売店
建物は少し古びた感じがしますが
綺麗で掃除は行き届いています
売店やカラオケルーム、食堂もあって
結構楽しんで時間を過ごす事が出来ます
電車を利用して温泉に来た人のために
館内放送で電車の出発時間を知らせてくれます
駅の中にあるのでアクセスは抜群
寂しくなりがちな冬の庭や花壇を皆さんは
どの様に演出されていますか？
そんな冬の庭に彩を添えてくれるパンジーやビオラ
リビング前の花壇にはパンジーとビオラ寒い冬でも楽しめます
庭の花たち
定番の花期の長い植物ばかりです
玄関先を華やかに演出してくれる花たち
玄関は最初にお客様を迎える場所として第一印象の良し悪しが
気になるところですが、限られた場所を上手に活用して
花鉢を1つ置くだけで随分印象が変わるものです
最近よく遊びに来る子猫2匹
2匹とも男の子、兄弟かなぁ～ 可愛い
僕たちの写真も載せてよ
はいはい（ ＾ω＾）・・・と言う訳でアップ
先日、群馬フラワーパークで開催中の温室イベント
「アザレア展（西洋ツツジ）」に行って来ました
温室では年間7回、テーマに沿ってガーデン企画展が行われます
冬に開催されるのがアザレア展（展示は２月１６日まで）
一歩中へ入ればそこは別世界
亜熱帯の植物がつくり出す素敵な空間が広がっています
樹齢９５年、高さ２メートル
世界に誇るアザレアが咲き誇っています
その他、元気に咲いている花たち
西洋ツツジとも呼ばれるアザレア
日本や中国のツツジを品種改良したもので
群馬フラワーパークでは世界一大きいと言われる
２１６センチのツツジ、世界一長寿と言われるツツジをコレクション！
他にも約４００鉢のアザレアが満開で迎えてくれます。
お寒うございます
エヤコン、ヒーターなど暖房を終日フル稼働なので
電気代ばかりが右肩上がりで困ってしまいます
寒さも一段と厳しさを増してきた今日のランチは
先日、初詣（佐野厄除け大師）で購入した
佐野ラーメンを作りいただきました
竹を使って麺を打つ”青竹打ちの平麺”が
特徴でコシが強く太さは中太から細麺、平打ちなど
お店によって異なるそうです
スープはコクのある醤油味でこれもお店によって違う様です
購入したセットのスープは透明でダシの味と塩味が
ちょうど良くマッチして美味しいスープです
麵は平打ちでモチモチ感がありいかにも佐野ラーメンらしいです！
シンプルながら奥深い味わいの澄んだスープは
全部いただきたくなる様な美味しさです😊
具はハム、三つ葉、ネギ、ゆで卵を添えました
思っていたより優しい味のラーメンでした
